ガールズグループＫＡＲＡ（カラ）のジヨンが成熟美をアピールした。
ジヨンは３０日午後、ミートゥデイ（韓国版ツイッター）に「『ＰＡＮＤＯＲＡ』をいっぱい愛してくださいね」というコメントとともに写真が掲載された。
公開された写真の中でジヨンは、片手で髪をかきあげてカメラを見つめている。特に輝きを増したジヨンの美貌に成熟美が漂い目を引く。
一方、ジヨンが所属しているＫＡＲＡは今月２２日に発売したミニアルバム『ＰＡＮＤＯＲＡ』で活発な活動を行っている。
米国資本主義の象徴とされる「コカ・コーラ」が北朝鮮で販売されていることが３１日、分かった。
動画投稿サイト「ユーチューブ」に３月中旬掲載された動画では平壌のイタリア料理店「海運イタリア特産物食堂」で缶入りのコカ・コーラが販売されていることが確認できる。
北朝鮮でのコカ・コーラ販売が確かめられたのは今回が初めて。世界でコカ・コーラが進出していない国は北朝鮮とキューバだけだ。
動画で料理店のスタッフが「イタリアンコーラ」と紹介していることから、料理の材料と共にコカ・コーラもイタリアから輸入し、販売しているものとみられる。北朝鮮当局が住民に知られないよう、「イタリアンコーラ」と紹介するよう指示した可能性もある。
同店は２００９年４月、北朝鮮とイタリアの合弁会社「ＣＯＲＩＴＡＬ」が開店した。北朝鮮でオープンした３店目のイタリア料理店。
日本電気硝子は３１日、韓国北西部の京畿道・坡州にある産業団地で液晶ディスプレー用板ガラスを製造する工場の起工式を行った。
同社は全額出資した子会社「電気硝子（Ｋｏｒｅａ）」を設立した。今後５年間で、工場建設などに約８１００億ウォン（約５６０億円）を投資する。
工場の延べ面積は４万７０００平方メートル。来年７月に完成し、９月からの稼働を目指す。
坡州市は雇用創出や地域の経済活性化などに期待を寄せている。市として積極的に支援する方針という。
申ガク秀（シン・ガクス）駐日韓国大使と日本外務省の佐々江賢一郎事務次官が３１日、外務省で会談し両国間の懸案を協議した。
会談は日本側から要請があり、約３０分間行われたとされる。在日韓国大使館は「意志疎通というレベルで、通常の外交業務に関する話をした」と、具体的な協議の内容は明らかにしなかった。
共同通信は外務省高官の話として、抗議のために申大使を呼んだのではないと報じた。
会談で双方は独島領有権問題や旧日本軍による従軍慰安婦問題などの懸案について、意見を交わしたとみられる。両国関係を修復するための方策が話し合われた可能性もある。
北朝鮮が中国と共同開発に乗り出している羅先経済貿易地帯（経済特区）では外国人も不動産を購入できるもようだ。
在日朝鮮人総連合会（朝鮮総連）機関紙の朝鮮新報は３１日、羅先経済特区では来年１０月までに国際商業貿易中心（国際貿易センター）などが完工するとした上で、住宅は外国人を対象に販売されると明らかにした。
北朝鮮が国家資産と位置づける住宅を外国人に売買すると公開したのは今回が初めてで、改革・開放と関連した措置の一環と分析される。
北朝鮮の外国人投資関連法は、現物財産、貨幣財産、工業所有権などに投資できるとの内容を盛り込んでいるが、不動産を購入できるとした内容は含まれていない。
韓国・慶南大学極東問題研究所のイム・ウルチュル教授は、「北朝鮮が公式に住宅売買を認めたケースはない。外国人の投資を誘致しようとする措置と評価される」と話した。
一方、朝鮮新報は、羅先地区に既に投資した外国企業が１１０社に上り、そのほとんどが中国企業だと報じた。
統一教の文鮮明（ムン・ソンミョン）教祖（９３）の病状が現代医学では好転させる方法がない状態だと伝えられた。
統一教側は３０日、ホームページに載せた文でこうした事実を知らせた。文教祖はソウル聖母病院から統一教所有の清平（チョンピョン）団地内の清心国際病院に移され、治療を受ける予定だ。
統一教側は「文鮮明教祖は現在、肺炎で集中治療室に入院してから半月ほど過ぎ、腎臓機能が停止し、肝の機能も急速に落ちるなど、合併症の症状が表れている」と説明した。現在、各種機械を使って生命を維持しているという。
韓国のハンギョレ新聞は30日、日本が韓国製装甲車の輸入を進めていた報じ、韓国内で物議を醸している。
記事によると、日韓軍事協定が進められていた今年初め、日本は韓国製の上陸突撃装甲車（KAAV）の輸入を進めていたが、李明博大統領の竹島上陸後、米国製に変更されたのだという。装甲車は尖閣諸島に配備される予定だったとも報じた。
この問題に詳しい韓国政府関係者は「日本は一昨年中国との尖閣諸島問題以降、韓国海兵隊主力の上陸突撃装甲車の導入に関心を持ち、我々に販売の可否を打診していた」と明かした。
韓国製上陸装甲車が注目された背景には、去年の1月ロバート・ゲーツ米国務長官が国防予算削減の一貫で次期上陸装甲車（EFV）の開発を中止すると発表したからとされる。記事は、自衛隊が同機種を生産するサムスンテクウィンにも接触しており、「日本の防衛省関係者が会社に来て関連情報収集するなど、取り引き寸前だった」と関係者の証言を伝えている。
こうした背景には6月までに急速に進められていた日韓軍事協定と、日本政府による「武器輸出3原則」の緩和により、今後の韓国への武器輸出も念頭に置いた動きである可能性があるという。
こうした一連の流れから韓国政府や業界関係者らから「売らなくてよかった」という声がある一方、「ついこの前まで韓日軍事協定で何でも協力するような信号を送っていたのが、最近は前例のない葛藤を経ている」「李明博政府が何を考えているかわけがわからない」などの反応がみられたと伝えた。
記事のコメント欄には「独島上陸で挑発して、独島への攻撃武器も渡すつもりだったのか」「独島訪問を3年前から準備したという李大統領が、密約なみの軍事協定に武器取り引きまでやっていたというのか」「日本は金がかかっても武器は国産化する国だ。自衛隊が使う小銃の原価を知ったら驚くだろう。資料収集目的で少量買うだけ」など、記事の内容に疑問を呈する声が多くみられた。
また、「外交が即興的だから国民は不安になる。素人すぎる」「ヨーロッパの国はともに問題解決しているのに東アジアの国々はいがみあっているばかりでとても残念」と、日韓の緊張が高まっている現状に批判的な意見も寄せられた。
俳優のキム・ミンジュン（３６）の一般人の恋人はＳＢＳ（ソウル放送）のアン・ヒョンモ記者であることが明らかになった。
キム・ミンジュンは昨年からアン記者と交際し、愛を育んできた。アン記者はＳＢＳ ＣＮＢＣで記者およびアンカーとして活躍し、最近になって活動の場をＳＢＳに移した。ソウル大卒業で美貌と実力を持つ才女。ケーブルアンカー時代から際立つ美貌と安定した司会で多くの人気を集めてきた。
キム・ミンジュンは今年５月、ＫＢＳ（韓国放送公社）第２テレビのバラエティー番組『ハッピートゥゲザー３』で交際相手の存在を明かし、熱愛中であることを告白した。大切にしていたバイクを売り、ダイアモンドのネックレスをプレゼントしたという“鳥肌”行動も紹介していた。当時その相手が誰かについては固く口を閉ざしていたが、映画館やさまざまな場所にアン記者とともに現れ、知る人ぞ知る間柄だったという。
キム・ミンジュンは来月６日にクァク・ジミンと共演した映画『ウエディング・スキャンダル』の公開を控えている。
映画『共謀者たち』が30日付の興行成績で1位を獲得した。
映画振興委員会の31日の発表によると、『共謀者たち』は30日に11万3918人を動員し、同日付の興行成績で1位を獲得した。同映画は、韓国と中国を行き交う旅客船で、旅行者の臓器を摘出、組織的に売買する企業型犯罪集団の衝撃的な実態を描く犯罪スリラー。
2位は『隣人』（8万5772人）、3位は『泥棒たち』（5万5070人）で、累積動員数を1232万6147人に伸ばした。『泥棒たち』はこの日、累積動員数で『王の男』（1230万人）を抜き、歴代単独2位となった。
歌手BoAが30日に発売されたファッションマガジン「HIGH CUT」のグラビアに登場。今秋のリップカラーのトレンド、レッド、フクシアピンク、ベージュを、BoAならではスタイルで表現した。
