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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国の建設業は質より賄賂・・・

2019-07-30 03:41:28 | 韓国旅行

韓国の建設業は質より賄賂・・・


海外で受注する韓国の建設業者など「本社から『とにかく無条件で受注せよ』という指示を受けた現地の担当者は、損害が出るのを覚悟で価格を引き下げる以外にない」というように赤字覚悟で受注していたようです。

その結果が鹿島建設の半額で落札し、20年も持たずに崩落したパラオのKBブリッジなんです。

とにかく赤字を免れるためには手抜きをやるしかなかったわけです。


そして、その橋はパラオにとって重大なインフラだったものですから、日本は直ちにパラオにODAを供与し、新たな橋を架け直していました。

発注元も少しは考えろ、と言いたくなりますね。

韓国が信用できる国であるかどうかくらい・・・・・・


2009年にも「マレーシアで競技場の屋根が崩れる事故が発生した。この競技場工事に参加した韓国の建設会社は海外建設工事を遂行するという申告をしていないと明らかになった」という事故が起きていました。

後進国における建設工事受注なんかは技術力より賄賂がモノを言います。


韓国内の工事でも同じことが言えるのでは??

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百貨店で天井が落ちてもケンチャナョ(大丈夫)!!

2019-07-29 03:41:48 | 韓国旅行

 

2014年6月29日、ソウル市江東区の現代百貨店千戸店1階で、天井材の一部が落下する事故が起こり、客や店員が非難する事態となった。


29日はくしくも、19年前に三豊百貨店崩壊事故が起こった日でした。

日本人の感覚だと、営業停止にして原因が解明するまでは営業しないと思いますが、さすが韓国の百貨店です、天井が落ちたからといって、営業は取りやめるはずもありません。

落下した石膏ボードを回収し、そのまま営業を続けたようです。


この事故の6月29日は偶然にも19年前の三豊百貨店が崩落した日でした。

営業中に突然5階建ての建物が崩壊してです。

その三豊百貨店も崩落当日に天井のひび割れが拡大していることに気づいたにもかかわらず「事故当日午前9時に経営陣が集まり緊急会議を開いたにものの、通常通り営業を開始」していました。

そして危険を感じた社長はこっそりと店外に非難して無事でした。


ケンチャナョ、という韓国語があります。

「大丈夫、気にしない・・・・・・」というような意味なんですが、ポスコ(旧浦項製鉄)の建設から運用まで指導した新日鉄の社員も韓国人労働者のケンチャナョ精神には苦労したようです。

とにかく建設現場でボルトの位置が何センチか違っていたって彼らは気に留めなかったそうです。

それでは設備の取り付けは不可能ですから、新日鉄の社員などは口うるさく注意を繰り返したようです。


でも、数十年後の現在でも韓国人のケンチャナョ精神は変わっていません。

 

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トウガラシの消費量と韓国女性のスタイルには、やはり何らかの関係があるのかもしれまん

2019-07-28 03:52:55 | 韓国旅行

 

「韓国料理は赤い」というのが、日本人の持つ典型的なイメージです。

実際は赤くない料理のほうが多いのだが、日本料理と比べればこの先入観もうなずけます。

赤い色のもとは、もちろんトウガラシです。

韓国ではスパイスとしてのトウガラシ以外に、生のトウガラシも薬味や箸休めとしてよく食べます。


韓国メディアによると韓国人1人あたり年間トウガラシ消費量は約2~4㎏で世界最高水準、とのことだ。

もともとトウガラシを食用にする習慣すらなかった日本だが、欧米の平均程度にまで消費量が増えている。

だがそれでも韓国人のトウガラシ消費量は、一説によると日本人の約20~100倍にも上るという。


トウガラシの辛味の主成分は、カプサイシン。

日本で注目されたそのダイエット効果は、韓国でも研究されている。

大学の研究者が、トウガラシをよく食べる女性ほど体の脂肪量が少ないとする研究結果も発表されています。


また被験者にトウガラシの抽出成分を8週間与えたところ、脂肪の減少が確かめられたという研究結果もある。

トウガラシの消費量と韓国女性のスタイルには、やはり何らかの関係があるのかもしれません。

 

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韓国では、海外旅行に持っていく食べ物1位は『キムチ』

2019-07-27 01:48:49 | 韓国旅行

日本では、「海外旅行に梅干しを持っていく」という人は、いまもそれなりにいます。

外国料理に疲れた時、やはり恋しくなるのは子供の頃から慣れ親しんだ味。

こうした食べ物は国民食とも呼ばれ、その国を代表する味とされる。


ただし日本の国民食といえば、ほかにもいろいろ思いつく。

海外旅行のお供では緑茶、白米パック、お茶漬けのり、インスタント味噌汁も人気だし、たくわんなどぬか漬けも捨てがたい。


韓国の国民的に親しまれる食べ物はたくさんあります。

だがどれか1つといえば、誰もが迷わず「キムチ」を挙げるだろう。

食品会社が行ったアンケートでも、「海外旅行に持っていく食べ物」1位は当然のようにキムチだった。


韓国ではパックに小分けされた「旅行用キムチ」という商品まであります。





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韓国のビーチ・・・「スタイルに自信があればビキニ」「スタイルに自信がない、また女友だちだけで行くならTシャツ短パン」という女性が多いようだ

2019-07-26 03:40:19 | 韓国旅行

韓国でも女性がセクシーな魅力をアピールするのも、あたり前のことになっている。

夏場に韓国に行くと、釜山・海曇台などのビーチを訪れることも多い。


海水浴のビーチでのファッションも、それまで以上に大きな関心事になっているようです。

Tシャツ短パンからビキニまで選択肢が広いだけに、海水浴の水着選びは悩みどころのようである。


最近は「スタイルに自信があればビキニ」「スタイルに自信がない、また女友だちだけで行くならTシャツ短パン」という女性が多いようだ。

面白いのは、「ビキニは抵抗があるからワンピース」という選択が少ないこと。


ビーチでの水着はあくまでスタイルをアピールするためだからビキニ一択、でなければTシャツ短パンで充分という判断らしい。

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短パン&サンダル姿の男性は、韓国では日本ほど見かけません

2019-07-25 03:43:25 | 韓国旅行

看板のハングルだけ目をつぶれば、韓国と日本の繁華街は区別がつかないほど似て見えることが多い。

だが人々のファッションをよく観察すると、またもう一つ違いが見えてきます。


ひと言でいうと、日本の方が「だらしない」格好の人が多いのだ。

例えば短パン&サンダル姿の男性は、韓国では日本ほど見かけません。

一時期流行った「腰パン」、つまりズボンをずり下ろしてパンツを見せて歩くような格好も、韓国では受け入れられなかった。


これはどちらがいい悪いでなく、街中での「ドレスコード」の違いだ。

韓国はまずもともと人前で肌を晒すことへの抵抗感が日本より強い。

性などに慎み深さを求める儒教の教えが背景といわれています。


したがって男性の短パン&サンダル姿は、普通に街なかを歩くだけではしたなく見られかねません。

また外見の格式、格調も重視されるので、「人前に出るならちゃんとした格好をしなきゃ」という意識がより強く働くわけです。

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ひと昔前まで韓国では、海水浴は服を着て泳ぐのが当たり前でした

2019-07-20 03:12:15 | 韓国旅行

三方が海に開けた韓国は、釜山の海曇台(ヘウンデ)をはじめ各地に海水浴場があります。

夏には多くの海水浴客がつめかけるのも、日本と同じです。


だがビーチの様子を眺めると、日本の常識が日本海を渡っただけで通用しなくなることを思い知らされる。

というのも泳いだり水辺で遊んだとしている人の多くが、男性も女性もTシャツ短パンという出で立ちの人が多いからだ。

韓国では昔から海水浴といえば、身軽な普段着を水着代わりに海へ入るのが当たり前だった。

もちろん水着も戦後まもなく普及して、プールではみんな着るようになった。


だが海水浴はいまも、昔の風習が水着と共存しているわけです。

1960年代にはすでに、当時上陸したばかりのセパレーツでビーチをにぎわせた女性たちもいます。

もっとも当時は一部に限られており、一般女性はまだ肌の露出にデリケートだった。

1970年代中盤ごろ、釜山・海曇台ビーチでパンストの上にセパレーツ水着を着ている女性がいてビックリしたものです。


1973年の新聞のQ&Aコーナーには、「海水浴場でビキニを着るのは軽犯罪にあたりますか」という女性の投稿が載っている。

ちなみに回答は、「海水浴場では大丈夫ですが、それ以外の場所をビキニで徘徊すれば取り締まりの対象になります」だっt。


1990年代には取り締まりの心配もなくなり、初夏を迎えて海開きが北上していくさまを「ビキニ前線」などと呼んだりもするようにもなった。

ただしそれでもまだ、儒教道徳にうるさい老人が海水浴場周辺をうろつく女性に眉をひそめるといった話が新聞記事になったりすることもあるようです。

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韓国人は「みみっちい」と「面倒くさい」が大嫌いなようです

2019-07-19 03:28:54 | 韓国旅行

 

飲み会のしめにみんなで財布を出してワリカン、というのが日本の居酒屋でお馴染みの光景です。

誰かが携帯電話で1人分の支払額を計算し、100円単位まで細かく出し合うのも普通です。

なかにはワリカン計算機がついたタッチパネル式の注文システムを用意してくれる店もあります。

あるいはレジで計算してもらい、みんなが列を作って一人ずつ支払う場合もあるだろう。


こんな日本のワリカン光景が、珍しく感じられて仕方ないのが韓国人、韓国にはもともとワリカンの習慣がないからです。

韓国で最も嫌われることの1つが、「みみっちい」こと。

女性に「みみっちい奴」と思われたら、男性としては致命的だ。

また上司にも部下にも「みみっちい奴」という烙印を押されたら、信頼も威厳もあったものではありません。


またもう1つ嫌われるのは、「面倒くさい」こと。

せっかく気分良く盛り上がったのにちまちまと小銭を数えるのは、理解できないほど退屈な行為です。

そんな韓国人が日本でワリカンを見ると、外国でしか見られない不思議な光景として面白がったりするようです。

ワリカン計算機能がついたタッチパネルを見れば、格好のみやげ話とばかりにスマホで撮ることも珍しくない。

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「控えめ、押しが弱い」と評される日本人に対して、「アピール力がある、自己主張が強い」とされるのが韓国人です

2019-07-18 03:29:11 | 韓国旅行

他国からよく「控えめ、押しが弱い」と評される日本人に対して、「アピール力がある、自己主張が強い」とされるのが韓国人です。

この違いはどこからきているのでしょうか。


日本のタクシーでは普通相乗り禁止だが、韓国で相乗りは一般的です。

1970~1980年代に深夜の通行禁止があった頃から近年まで、韓国ではタクシーを停めると際は大声で行き先を叫ぶのが常識でした。


これはタクシーの絶対数が不足していて、先に乗った乗客と方向が同じ場合は「ハプスン」という相乗りがあったために、空車でもないタクシーに行き先を叫ぶのだ。

それを聞いた運転手が同方向と判断して停まってくれる。


このスタイルが韓国で可能だったのは、自己主張型人間が多いことが一因だろうと思われます。

自己主張型人間の歴史的ルーツは、朝鮮王朝中期~17世紀をピークに頻発した党争にあった。


朝鮮王朝の官僚は皆、科挙を経て登用された儒学者であるため、本来は学問上の論争だけで済むことでも、政治家として生死にに直結した。

支配権を巡る争いである党争において、大声で激しく主張することが自分や一族の身を守るための手段だったのだ。

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トイレで紙はくずかごに捨てるのが決まりです・・・そうとは知らず流してしまうと、すぐに下水管が詰まってしまうわけです

2019-07-17 03:43:33 | 韓国旅行

 

韓国のトイレというと、つとに有名なのがトイレットペーパーを流せないということです。

古い建物は最初の設計からトイレットペーパーを流すことを想定しておらず、貧弱な下水設備しか備えていないことが多い。

そうとは知らず流してしまうと、すぐに下水管が詰まってしまうわけです。


ではトイレットペーパーはどうするかというと、便器の横に用意されたくずかごに捨てる決まりになっています。

どうしても抵抗感が拭えないという人もいますが、こればかりは郷にしたがえで諦めるしかありません。

新しい建物や外国人が利用するホテルは流してもOKというのが、唯一の救いです。


もっともトイレットペーパーを流せば即詰まるかというと、実はそうでもありません。

韓国人のなかにも「みんな習慣でくずかごに捨てているだけで、ちょっとくらい流しても平気だろう」と言う人もいます。

だがそうかと思えば「この建物は新しそうだから大丈夫だろう」と思っても、トイレに入ると「便器には流さずくずかごに捨ててください」と貼り紙がしてあることもあります。

やはり用心することにこしたことはないようです。


このトイレットペーパーの問題を除けば、韓国のトイレはむしろ快適とも言えます。

観光地などで最近できた公衆トイレはこまめに掃除されていているようで、快適に使用できます。

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