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여기저기 한국 ヨギチョギ韓国

韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

2004年、韓国政府は売春や売春宿の経営を禁止する「性売買特別法」を成立させた

2020-06-30 03:15:00 | 韓国旅行

 
YMCAは、1989年、韓国人女性620万人(15~29歳)の20%にあたる120万人~150万人が売春業に従事していると指摘した。


その後も状況は変わらず、2003年には韓国フェミニスト協会が最大120万人の韓国人女性が売春産業に関与していると発表している。
 
2004年、韓国政府は売春や売春宿の経営を禁止する「性売買特別法」を成立させた。
その結果、多くの韓国人女性が海外で売春を行なうようになり、ロサンゼルス市警は同市及び周辺に約8000人の韓国人売春婦がいると発表した。
日本でも売春を行なっている韓国人女性が5万人を下らないという。
 
西村真悟衆議院議員が、「日本に韓国人売春婦がウヨウヨおる」といって、日本維新の会から除名されたが、当の韓国からは何のクレームもなかった。
日本どころか、「世界中に韓国人の売春婦がウヨウヨおる」からで、韓国国会議員の調査によると海外で売春をしている韓国人女性は10万人以上に達するという。
 
韓国の中央日報は、2006年6月21日、「ロサンゼルスで毎月逮捕される70~80人の売春婦の9割が韓国人」と報道し、2012年にはテキサス州で足首に鉄製の鎖をかけられて連行される韓国人売春婦の姿がテレビで生中継された。
 
日本人なら、生きて祖国の土を踏めないところだが韓国人は平気である。
売春に対する考え方が、まるっきり、ちがうからである。

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朝鮮儒教の“選良思想“で、選良たる両班以外は、すべて被差別民で搾取の対象とされる

2020-06-29 02:20:24 | 韓国旅行

 
両班政治は、常人(農・工・商)やを身分差別して、特権階級の権益を守る特殊な政体で、王朝・律令・封建制のいずれとも異なる李氏朝鮮特有の権力構造である。


土台にあるのが、朝鮮儒教の“選良思想“で、選良たる両班以外は、すべて被差別民で搾取の対象とされる。


 
体制の根幹が差別で、李氏朝鮮では両班が、生産者の農民、工人、商人の上に君臨し、も公賤(官・妓生・官女・吏族・駅卒・獄卒など)と私賤(巫女・革履物職人・使令・僧侶・才人・社堂・挙史)、、奴隷である白丁に分けられて管理された。
 
民を奴隷化した絶対王朝と身分社会だった律令制の悪いところだけをとってミックスしたような体制で、封建制のモラルがなかったのは、王朝が仕えるべき権威ではなく権勢をふるうためのバックにすぎなかったからである。


 
この特殊な権力構造が五百年つづき、韓国の特殊性が醸成されたといってよい。

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韓国人は、「思ったことは真実」という奇妙な思考回路を持っている

2020-06-28 02:24:40 | 韓国旅行

 
韓国は弱みを見せると、どこまでもつけ込んでくる国柄で、菅直人が日韓併合を謝罪し、統治中日本に移動された文化財の返却を約束すると、こんどは朝鮮半島由来の文化財をすべて返還しろという話になった。
 
日韓基本条約で解決済みであろうと、たとえ国際法上通用しない話であろうと、大声を上げて要求し通れば“儲けもの“というのが韓国人の性根である。
相手を見ずに恩を着せたかった菅直人の軽率が、取り返しのつかない禍根を残したのである。
 
韓国にあるのは“恨“だけで“恩“という観念がない。
恩と恨は足してゼロになる対義語で、韓国人が恩を知っていれば恨のエスカレートにいくらかブレーキが掛かったはずである。
 
韓国人の心理作用には「よいことは天からの授かりもの」「悪いことはナム(他人)の邪悪な呪いのせい」という道教的ば観念がはたらいている。
 
よいことが天からの授かりものなら、恩という観念は生まれず、悪いことが他人の邪悪な呪いのせいなら、生まれるのは“恨“だけである。
 
韓国人は、「思ったことは真実」という奇妙な思考回路を持っている。
 

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前近代的な李氏朝鮮を一挙に近代国家へ引き揚げたのが日韓併合だった

2020-06-27 03:20:06 | 韓国旅行

 
日韓併合前の朝鮮で、経済が壊滅状態だったのは、商人や職人の活動の舞台となるべき平民社会が成立していなかったからだ。


貨幣や市場がなかったため、付加価値や利潤、金融、富の蓄積という経済の基礎条件にも事欠いていた。
それでも、両班や上流社会に不都合がなかったのは、必要物資をシナから調達できたからで、李氏朝鮮ではシナ経済圏にあった上流社会と事実上の棄民だった平民が社会から切り離されていたのである。
 
義理人情どころか、社会道徳や社会常識、世間知が育たず人格形成もできない。
前近代的な李氏朝鮮を一挙に近代国家へ引き揚げたのが日韓併合だった。


近代国家に必要なインフラ整備を行なった結果、国民所得が倍増した。
平民が経済力を持つようになって、韓国にようやく平民社会が誕生したのである。
 
ところが韓国の教科書には、「大日本帝国が、中世に大発展せいた李氏朝鮮を破壊した」と書かれている。


韓国は、「歴史を直視しない日本に未来はない」という。
開いた口がふさがらないのであります。

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日本では「渡る世間に鬼は無し」だが、韓国では「渡る世間は鬼ばかり」である

2020-06-26 03:47:53 | 韓国旅行

 
日本では「渡る世間に鬼は無し」だが、韓国では「渡る世間は鬼ばかり」である。
 
日本では、世間が家の延長線上にあるのは、日本人が神話や歴史、人情を共有した家族だからで、江戸時代はさかんに養子縁組が行なわれていた。
他人が赤の他人ではないので、他家に入って跡取りになることに抵抗がなかったのである。
 
丁稚奉公や弟子入りは、子になることで店主や師匠は丁稚や弟子を我が子のように厳しく鍛え、一人前になると独立させ、あるいは暖簾分けをした。
この時はたらく情緒が義理人情である。
 
親代わりや恩人に対する感謝の気持ちが、恩返しという形で習俗化したのである。
日本には、昔から個人主義も人権思想もなかった。
 
近代以前、ユーラシア大陸で社会を支配していたのは暴力だった。
個人主義の権利どころか、奴隷が売り買いされ、権力は裁判無しで人民の首を刎ねた。
日本に奴隷制度がなかったのは、律令国家から封建国家へ切り替わって、人身売買が禁止されたからで、「士農工商」の職業的身分制度や武家の主従関係からできあがっていた封建国家に、古代国家の遺物である奴隷制度は必要なかった。
 
日韓併合で、日本が最初に手をつけたのが、人口の30~40%を占めていた奴隷(/奴隷・白丁)の解放だった。
これに腹を立てたのが、を手足のように使っていた両班で、あらゆる特権を剥奪された両班は、「ハーグ密使事件」などを起こして日韓併合体制にゆさぶりをかけた。
 
現在、日韓併合を日帝による侵略と教科書に記載し、新聞マスコミを使って悪宣伝をしているのは、両班の流れをくむエリート官僚で、韓国はいまなお両班の国なのである。
李氏朝鮮では、平民は両班を養う労働力に過ぎずは奴隷だった。
 
平民が人間的に生きることができない社会では、平民文化どころか平民が主役となる産業や生産技術、商業は育たない。
 

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韓国人が「ものの哀れ」がわからないように、日本人は「恨」がわからない

2020-06-17 03:15:39 | 韓国旅行

 
韓国聯合通信社によると、韓国では10万人当たり609件(2010年)もの暴力事件が発生している。
 
この数字は、アメリカの2倍、日本の12倍で強姦事件に至っては日本の40倍以上である。
原因は、暴力的衝動をおえることができない国民性にあり、韓国の新聞も暴力的衝動に駆られて、日夜、常軌を逸した反日記事を書き殴っている。
 
暴力的衝動の原因は、一言で言えば恐怖である。
肉体や精神などにくわえられる不当な力に対する恐怖が、限界を超えると一転して暴力へ向かう。
人類にとって、暴力とは戦争や狩猟、格闘競技を見てわかるように、本能の一部で暴力本能が、ふだん日常化しないのは、本能を抑制する“文化の力“が働くからである。
 
文化の力とは、理性を本能に優先させる近代的精神である。
韓国人に、文化の力が足りないのは、韓国には儒教という前近代的精神が残っているからである。
韓国儒教には、「われ天に通ず」という傲慢な誇大妄想がある。
これが、韓国人の強烈な自己主張の根拠で、韓国人にとって他人はクズに等しい。
 
韓国人の精神の核となっている「恨」は、日本人には理解できない。
日本の「わび・さび」「ものの哀れ」が、韓国人には分からないのと同様である。
 
韓国人が「ものの哀れ」がわからないように、日本人は「恨」がわからない。
「恨」は、韓国人の原感情で、ここから悪いことは、すべて日本、日帝が原因という責任転換や「恨」を晴らすためには何をやってもいいという悪魔的な発想が出てくる。
 
韓国起源説を挙げるまでもなく、韓国の誇大妄想症は病膏肓の域に入っている。
日本には「さわらぬ神にタタリなし」ということわざがある。


日本のとるべき対韓国政策は、限りなく遠ざかることである。

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ウリとナムしか存在しない韓国には、公平も平等もない

2020-06-16 02:48:10 | 韓国旅行

 
韓国で、商用の電話をかけ相手が不在の場合、「朴様はご不在です。アンタはだれ?」という対応を受ける。


「あいにく、朴は出かけております。失礼ですが、どちらさまでしょう」という日本の対応とは主客が逆転するのである。
 
それが、ウリ意識でウリ以外のものは、下等でとるにたらない存在なのである。
韓国人の世界観は、自分を中心に家族、血族、地縁者、友人、わが社、わが業界と円形にまとまった「ウリ」の外側に「ナム」という異界、異端が広がる構造になっている。
 
共同体内では、ウリ同士の礼儀や道徳が厳格に重んじられる一方、共同体の外部にあるナムに対しては、無関心や無視を決め込み、あるいは平気で侮辱し無礼な振る舞いにおよぶ。
ウリとナムしか存在しない韓国には、公平も平等もない。
 
同じ反則を犯しても、ウリなら大目にみるが、ナムなら許しがたい卑劣な行為になる。
サッカーなどの国際試合で、世界から汚い試合ぶりやラフプレーをいくら批判されても、彼らは何の痛痒も感じない。
敵(ナム)に酷い仕打ちをすると、ウリから喝采を浴び、それを非難するウリはナムとみなされる。
 
韓国人同士の論争でも、論点になるのは主張の内容ではなく、いかにウリであるかで、罵りあいや人格攻撃がくり出される。
ウリであることが正義であるような国では、日韓併合によって韓国は近代化に成功した、日韓基本条約によって、韓国は先進国の仲間入りをはたしたなどの正論は通用しない。
ナムの烙印を押され罵倒されるだけである。

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韓国人は、盗まれるより盗む側にまわりたいと願っているのである

2020-06-15 03:03:58 | 韓国旅行

 
両班になるには、科挙試験の合格が絶対条件である。
科挙試験に受かりさえすれば、貴族になって死ぬまで左うちわで暮らせるとあって、李氏朝鮮では両班が中人、常人の唯一の出世コースとなった。
 
両班がウリ(身内)意識をつくりだしたのは、両班を出した一族は、それだけで食えたからである。
両班の身分が、やがて売買されるようになって、両班根性が国の隅々にまで浸透してゆく。
 
現在も、科挙試験が大学受験や国家試験に代わっただけで、韓国では高級官僚になるため、日本以上に受験競争がくりひろげられている。
 
韓国では、だれもが現代の両班=高級官僚になりたがり、80%の韓国人が両班の子孫を名乗り、それを自慢するのは両班政治にたいする批判や反省がゼロで、いまなお両班がステータス・シンボルになっているからである。
そして平気で、「両班精神」「両班意識」ということばを口にする。
 
李氏朝鮮の両班のように、選民意識をもって誇り高くあれというのである。
それが“官僚マフィア“をうみだした。
 
『朝鮮紀行』のイザベラ・バードは、ソウルには、「盗む側(王族・両班)」「盗まれる側(平民・奴隷)」の二つの身分しかないと書いている。
韓国人は、盗まれるより盗む側にまわりたいと願っているのである。
 
これでは、近代化どころか社会改革すら不可能である。
韓国には、李氏朝鮮時代からの政治の不毛が、いまなおつづいている。
国は国民をまもらず、国民も国を信用せず、じぶんと一族を守るためにどんなことでもしてきた。
 
じぶんと一族をまもるいちばんよい手段は、両班になるか権力につらなることである。
こうして権力の私物化が、韓国ではあたりまえのこととなった。

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両班はみずから働かず、手足を使わず、顔を洗うのも奴婢にやらせていた

2020-06-14 03:17:34 | 韓国旅行

 
韓国には“官僚マフィア“ということばがあるようだ。
 
全権を掌握した高級官僚が、李氏朝鮮時代の両班のように、エリート意識を丸出しにして国家や国民の上に君臨しているのである。
 
日本には、両班に相当する階級も文化もなかったので、日本人には両班がどんなものか想像がつかない。
 
韓国では官僚が政治機構の一部ではなく、私的な特権階級でしかなかった。
両班はみずから働かず、手足を使わず、顔を洗うのもにやらせていた。
両班は、公職ではなく私的特権だったのである。
 
それでは、国がまとまらないので徹底した愚民化政策がとられた。
軍事力が弱い律令体制で、政治力もないとなれば、民を無力化するほか国を治める方法はなかった。
韓国の民度が低いのは、両班支配が500年もつづいたせいである。
支配というのは、公的な行為だが両班にあるのは私的な欲望だけだった。
 
高麗時代は官僚群だった両班が、李氏朝鮮時代になって貴族になった。
良民(両班・中人・常人)と(・白丁)の身分制度では、最上級にある両班が李王朝につらなる貴人となる。
 
貴族は不労階級なので、中人や常人から搾取し、を奴隷とすることがゆるされる。
そこから、五百年にわたる両班政治がはじまった。

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働かずに暮らすのが、両班の正しい生き方で不労所得がかれらの最高の美徳だった

2020-06-13 02:53:40 | 韓国旅行

 
韓国には、日本やヨーロッパのように武人が国家を支配した封建制の歴史がない。
中国と同様、古代以来の文人官僚が政治を行なう王朝国家が延々と近世に至るまでつづいてきたのである。
 
王朝国家では、王朝と支配層(両班)、民のあいだに道徳観念や倫理観がうまれない。
王朝国家の韓国にあったのは、王朝と支配層の関係だけだった。
民は国の一部ではなく、王朝が支配層に与えた資材にすぎない。
 
働かずに暮らすのが、両班の正しい生き方で不労所得がかれらの最高の美徳だった。
労働を蔑視し、箸と本以外に重たいモノを持たない両班は、身を粉にして働く農民、商人、工人をさげすみながら、彼らから金品を巻き上げて優雅に暮らした。
 
とりわけ、蔑視さされたのが商人と工人だった。
商人は原価に利益をのせて売買するから盗っ人で、工人は材料に工賃をのせて高く売るから奸物というのである。
 
両班は商人や工人から搾取した。
商人は懸命に働いても両班に稼ぎの大半を持っていかれる。
こうして、勤労道徳が地に堕ちた。
 
両班はその時何をやっていたのか。
儒教の本を読み、集って君子はいかにあるべきかという空理空論を戦わせていたのである。
政治能力はゼロで、道路も市場もつくらなかった。
道路を作らなかったのは、敵が攻めてきたら兵馬の通り道になるという理屈からで、市場をつくらなかったのは、天からあずかった土地を卑しい商人に貸すのは儒教の教えに背くからだった。
 
両班の最大の罪は、勤労や経済にかかる道徳を破壊したことである。
労働を蔑み、農民や商人、工人を苛め抜き、不労所得を最大の価値としたため、韓国から勤労や徳や意欲が消えてしまったのである。
 
日韓併合で、日本が最初にやったのは両班の特権剥奪と勤労意欲の鼓舞だった。
日韓併合は、王朝的退廃のきわみにあった朝鮮を、封建的道徳で立て直した文化革命でもあった。
それを恨むのは、韓国人はまだ、両班政治から抜け出していないからである。

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