大戦後の朝鮮戦争では、韓国は慰安婦と慰安所のシステムを真似し、韓国軍やアメリカ軍を含む国連軍にも慰安所と慰安婦を提供。
売春婦を、朝鮮戦争前の約5万人から30万人に増やしたという。
国策として韓国政府が新たに大量の慰安婦を増員したわけだ。
その頃慰安婦になったのは、旧日本軍慰安婦や、対戦後に朝鮮へ進駐したアメリカ軍を顧客とした売春婦のほか、朝鮮戦争中に強姦の被害にあった女性、夫の戦死がきっかけとなった一般女性、そして韓国軍の捕虜となった北朝鮮軍女性や看護婦などと見られている(しかも韓国は、現在においても日本に5万人、世界へ10万人もの自国の売春婦を送り出していて、それが大きな産業となっている)。
それどころか、韓国軍はベトナム戦争において民間女性を多数強姦し惨殺している。
韓国は、自国や他国で犯したこれらの大罪を隠蔽してきた。
日本に度重なる非難や不当な要求をするまえに、女性に対して自国の行なってきた数々の悪行の贖罪をすべきだろう。
日本に対する韓国の「従軍慰安婦問題」に関する非難は、事実に反したひどい歪曲とねつ造そのものである。
実質的には韓国による金銭的な物乞いか、あるいは日本を国際的にこき下ろすために使われている外交カード以外の何ものでもない。
韓国はすでに戦時中の問題に関して補償を受けたし、もう終わった話である。
日韓基本条約の賠償金は、時の韓国政権により京釜高速道路、浦項製鉄の建設などに使用され、個々に補償を受けた人はあまりいなかったのは事実であろう。
だが、日韓基本条約で慰安婦に関する件など個人請求権は消えたのである。
それなのに、いつまでも補償、補償をとせびっている韓国は小賢しい乞食外交をやっているだけにしか見えない。