韓国社会は詐欺や汚職関係の事件だけでなく、凶悪犯罪がものすごく多い。
韓国メデイアは「英国警察が09-10年に10万人当りの凶悪犯罪発生率を国別に分析した資料で、韓国はOECD34カ国のうち殺人は6番目、強姦は11番目に多かった。
一方、日本は殺人33位、強姦は34位と安全な方だった」(『中央日報』2012年6月1日)
中央日報は「日本は安全な方だった」と書いていますが、殺人は下から2番目、強姦は最下位です。
なんとしても「日本は最も安全」と書きたくないでしょうね!
強姦事件は2011年にはさらに増加しています。
前年より1000件近くも増えているんです。これでOECD諸国中4位とまたランクが上がりました。
人口10万人当りの強姦事件の認知件数でアメリカは日本の30倍というすごさですが、韓国は実に約43倍とアメリカを圧倒しています。
再犯率は3人に1人という状態。女性家族部が発表した「2010年全国性的暴行の実態調査」によりますと、強姦事件の届け出数は6~7%程度にすぎず、実際には20万人ほどの女性が被害に遭っていると見られています。
また、全女性の100人に4人が強姦あるいは強姦未遂事件を経験しているとのことです。
韓国では犯罪に対する罪が軽すぎるということがあるかもしれません。
警察・検察・裁判所の処分が寛容というか、ものすごく甘いようです。
たとえば、レイプ犯の6割が執行猶予で釈放されています。
しかもレイプ犯でも3割強が釈放されています。