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1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国でも水道水は一応「飲める」事にはなっていますが、誰も飲みません・・・なぜなら、信頼していないからです

2019-02-28 03:46:37 | 韓国旅行

韓国でも水道水は一応「飲める」事にはなっていますが、誰も飲みません。

なぜなら、信頼していないからです。


韓国の家庭には、ほぼ例外なく大きな浄水器が普及しています。

日本では浄水器というと水道口に直接つけるタイプが人気のようですが、韓国のものは据え置き型になります。


水を貯めるタンクが付いていますし、韓国は日本のように湯を出すためのポットがほとんど普及しておらず、この浄水器は湯を出す機能も付いていますので、相応のサイズになります。

食器洗浄機のように細いパイプで水道に繋げて使います。


東日本大震災の時には、韓国の一部メディアが「韓国の浄水器は放射能まで浄水できる!」と自慢したりしてたようですが、現実はそうではないようです。

2013年5月24日のSBSの報道によると、ソウル市が百世帯をサンプルにこの浄水器を調べたところ、半分が「飲めない水」だったとのことでした。

百世帯のうち五十三世帯の浄水器が飲料水基準に不適合で、その中には基準の百倍以上のばい菌や、大腸菌が検出されたところもあったとのこと。

記事によると、家庭用浄水器は飲み水管理法の水質検査対象から除外されているため、法改正を提案することにした・・・・・・とのことです。

どうやら、基準そのものがちゃんとしていなかったようです。


日本で水道水をそのまま飲む人は、国民の三分の一とも二分の一とも言われています。

これだけ大勢の人が水道水を飲むのは、何よりも水道水を信頼しているからにほかありません。

国民に綺麗な水を提供するという国の使命。

国民が持つ国への信頼。

どちらが欠けていると、到底できないことです。

あらためて、日本の良さを再確認です。

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韓国は日本になりたくてもなれない

2019-02-27 03:11:24 | 韓国旅行

韓国は日本になりたくてもなれない。


日本は、韓国人にとって、ある種の「ブランド」です。

でも、「買えません」


似ているように見えても、韓国は日本にはなれないでいます。

なれなかったし、なれそうにありません。

だから、そのブランドの偽造品を作り、それを買って所有することを正当化します。

偽造品で何が悪いと強弁します。


さらには「そんなの強大国の理屈でしかない」と、本物の悪口を叩くことで偽造品を美化、弁護します。

もともと私たちがその「ブランド」の権利を持っていた。

しかし不当に奪われてしまった。

だから、私たちには奪う権利がある・・・・・・。


私たちは大国になれた。

日本にその権利を奪われた・・・・・・韓国の歴史観とそっくりです。

日本というブランドをモデルにして、韓国という別のブランドを育てればいいだけなのに、なぜかそうはしないところも、偽ブランド品騒ぎとそっくりです。


ただひとつ、違うところがあるとすれば、偽ブランド品業者でも「こっちが本物です」とは言いません。

韓国の場合「起源主張」などで本物であると主張していますから、偽造品騒ぎよりも立ちが悪いです。


「偽造品で何が悪い」は、言い換えれば、「本物が欲しい」の裏返しでしかありません。

「それが欲しい」という気持ちから始まったものなのです。


それが、韓国人にとって日本という「二重」の存在を作り出しているのではないでしょうか。

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コピー品を買って何が悪い!・・・韓国では「私はお金がないからコピー品を使うしかない。それのどこが悪い」という意見が圧倒的なようです

2019-02-26 03:44:22 | 韓国旅行

コピー品を買って何が悪い!


韓国では「私はお金がないからコピー品を使うしかない。それのどこが悪い」という意見が圧倒的なようです。

そこには、まるで「私はブランド品を使うのが当然だ」(でも買えないからコピー品を使う)という妙な心理があります。

彼らが「コピーのブランド品を作るのは悪いことだ」ということを知らないでいるのでしょうか?

それはないと思います。


韓国社会の支配層の人たちの間には、「私は上だ。下のものを奪う権利がある」という歪んだ特権意識があります。

しかし、非支配層にもまた、「私は下だ。上のものを奪う権利がある」という認識があります。

「私は悪くない。ほかの誰かのせいで上になれなかった」という考えを持っているためです。

これを、韓国では「当然あるべきものを奪われた」という意味で「相対的剥奪感」と言います。


相手が持っているものを私が持ってないのは、他人が買える物を私が買えないのは、私に当然あるべき何かを奪われたからだ。

だから私には奪う権利がある。

それはやがて人の精神を大きく歪ませ、まるで自分が絶対的な被害者であるという悔しさを作り出します。

それを「恨」(ハン)と言います。


最近の韓国では「生まれが恵まれた人間以外に、身分上昇は不可能だ」という風潮が高まっています。

彼らにとってコピー品は、まるで「仲間」です。

私は高いブランド品をものにして当然の人間だ。

でも他の誰かのせいでそれができなくなった。

だからコピー品を使うのはせめてもの権利であろう。

だから、無理をしてでも、それを作る人たちを、使う人たちを、「仲間意識」として擁護するわけです。


「ブランド品が買えないなら、ブランド品じゃなくても安くて良い製品を選んで買えばいいじゃないか」という考え方、ですか?

そんなもは、最初からありません。

「私は優秀だ。でも他の誰かのせいでこうなった」が基本ですから。


そんな考えを満足させられるのは、皆が平等になる世の中しかありません。

ただ、自分で上がって「平等」になることではなく、「他の人たちも引きずり下ろして」皆が平等になる社会です。

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韓国のコンビニで弁当を買った日本人観光客がビックリしたそうです

2019-02-25 03:28:45 | 韓国旅行

韓国のコンビニで弁当を買った日本人観光客がビックリしたそうです。


あるコンビニで弁当を買ったとき、店員が「ビニール袋に弁当を縦に入れた」そうです。

縦に入れるというのは、ビニール袋に弁当を「平ら」になるように入れるのではなく、本を入れる時みたいに「立てて」入れる、という、意味です。


日本では、そのような弁当の縦入れなど聞いたことも見たこともありません。

縦入れすると、中身がグチャグチャになることが分からないのでしょうか。

最初は、小さなビニール袋を使うためそうしているかな? と思ったそうですが、「いや、そうじゃなくて、ちゃんと平らになるように入れて下さい」と言うと、店員は「ああ・・・・・・」と言いながら、そこそこ大きなビニール袋を用意してくれたそうです。


ただ、店員さんの判断力が弱かったのだけなのか、それとも「どうせコンビニ弁当だからこれでいいだろう」ということなのか、その店員さんが何を考えていたかは分かりませんがそれを食べる人、「客」の立場から考えたことがあるなら、弁当の縦入れなどはしなかったはずです。


同じ経験は、一度では無いようですので、ちょっとしたカルチャーショックを感じたようです。

このような日本では、あり得ないことが韓国ではあり得ます。

やはり、これもケンチャナョでしょうか・・・

 

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韓国のネットなどで「マナーのない行動」として「お金を投げる人」の話がよくあります

2019-02-24 03:38:22 | 韓国旅行

韓国のネットなどで「マナーのない行動」として「お金を投げる人」の話がよくあります。


投げるからといって遠くへ投げるという意味ではなく、会計の時、お金をカウンターに「置く」「渡す」ではなく、少し距離をおいて投げるという意味です。

世界中どこでもこんなやり方を歓迎する国はないでしょうけど、韓国ではとくに「物乞いに小銭を投げる」行動と同じにされ、人を見下す行為となっています。

物乞いは小銭を入れる小さな箱や空き缶などを置いているため、そこに小銭を「投げ入れる」ことになります。


この「お金を投げられる」経験談をネットにあげているのは、ほとんどがコンビニでバイトをしている人たちです。

手裏剣のようにお金を投げ入れてる人もいて、ビックリポンです。


「お金を投げる」こと。

韓国人の「上下関係に対する認識」を極端に表す行動でありましょう。

それは、対象を変えながら、今でもなくなっていません。


日本では会計の時に皿のようなものの上にお金を置きますが、韓国でもそういう皿はありますが、日本ほど使う人は多くないようです。

ほとんどの場合は「手渡し」です。


お金は「物の取引」を象徴していて、そこには大勢の人たちの苦労が含まれている、とても尊重されるべきものであります。

そういう「お金」に対して尊重されない姿勢が、韓国社会では、ちょくちょく見受けられると感じるのは私だけでしょうか・・・・・・



 

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韓国では、「異なる」と「間違っている」を同じものとし、敵視しています

2019-02-23 04:02:28 | 韓国旅行

韓国では、「異なる」「間違っている」を同じものとし、敵視しています。


とくに、反日や反共のように「国是」になってしまった思想には「異論」を提起することは、韓国社会ではほぼ不可能です。


韓国人は趣味やファッションなどに至るまで、とみかく「人と同じものでないといけない」と思っています。

チキン屋が売れると聞くと、誰もがチキン屋だけをやります。

コーヒーショップが人気になると、街中がコーヒーショップだらけになります。


冬になると、「韓国では誰もが登山服を着ている」ことが話題になります。

もともとは雪山で遭難した時のためにデザインされた明るくてコントラストの高い登山服を大勢の人が着ています。

小学校では、人気ブランドの服の値段によって「階級」をつける遊びが流行ったりします。

他のブランドを着ている子は、排除されます。


何かが流行ってメインになっても、それ以外のものが存在する。

私が好きなものでも、それを嫌う人もいるし、私が嫌うものでも、それを好きな人がいる。

どちらも、尊重されるべきであろう・・・・・・そういう考え方が定着できないでいることこそ、趣味から外交まで、韓国全体が先進国に入れないでいる大きな原因ではないでしょうか。

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韓国の大企業・・・いや「超企業」たる財閥は、国内の雇用にはこれといって貢献をしていません

2019-02-22 03:41:06 | 韓国旅行

 

韓国の大企業・・・いや「超企業」たる財閥は、国内の雇用にはこれといって貢献をしていません。


2010年基準で、資産規模5兆ウォン(約5000億円)以上の大企業が国内経済全体の売上高に占める割合は、25.6%であるのに対し、従業員の割合は6.9%にすぎません。


李明博元大統領の頃から強化された韓国の親企業政策は急速な成長には繋がりましたが、下の人たちには、恵みの水を落としませんでした。

一部の財閥だけが成長し、格差の拡大だけを残したのです。

韓国でいう「富益富・貧益貧」(大金持ちはさらなる富を得、貧しいものはさらに貧しくなる)だけが深刻化したのです。


韓国は賃金の格差も大きく、低賃金雇用率において、OECDワースト3の常連です。

極論ですが「超勝ち組」か、「負け組」かの選択しかないわけです。

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삼성グループ 23%と、현대グループ 12%・・・韓国の二つの財閥の売り上げがGDPの35%を占めています

2019-02-21 03:10:52 | 韓国旅行

 

東京のある家電量販店、丸い緑の山手線真ん中と通るは中央線・・・・・・この店の中で流れる歌は、三十分聞いていると頭の中からなかなか離れません。

いわゆる「洗脳ソング」です。

店内を歩くと、パナソニックとかシャープとか、いろんな会社から派遣された方たちが目につきます。

韓国では見られない風景です。


韓国にも「ハイマート」という量販店がありますが、あまり元気さを感じません。

ほとんどの家電は大企業の代理店(直営店)で買うことになるようです。

家電だけでなく車も同じで、まるでコンビニみたいに、至るところに代理店があります。


もちろんS社の代理店ではS社の製品しか売っていません。

店は完全に企業に従属されていて、ノルマ達成などを強要されることも少なくないようです。


とくに家電と車関連では、韓国の「店」は、財閥のいわば子分でしかありません。

韓国では、「財閥」と呼ばれる、大企業群の支配力が想像を超えています。


2011年4月10日、毎日経済の報道によると、上位10大企業のGDP対比資産比率は76%に及びます。

2016年3月4日の朝鮮日報によると、韓国の二つの財閥の売り上げがGDPの35%を占めています。

삼성(サムスン)グループ 23%と、현대(現代)グループ 12%です


韓国の法人税収において20.6%、株式市場の時価総額において、36.5%がこの二つのグループによるものです。

このように、とんでもない影響力を持つ財閥が、コンビニのように全国に散らばった直営店まで持っているわけです。


韓国内で彼らと戦うのは無理です。

外国の家電・車関連企業が韓国に来ていくら頑張っても、勝ち目はないでしょう。

この揺るぎない支配構造が、韓国社会に「身分制度もどき」を創り出してしまったようです。

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여인숙(旅人宿)の看板を出してるところは、怪しい裏通りなどにあることが多く、売春を前提にしているところもあります

2019-02-12 05:04:22 | 韓国旅行

 

日本のホテルチェーン、東横インなども韓国に進出していますが、2014年103日の中央日報の記事によると、「ソウルで宿泊できる施設は、高くて豪華な一流ホテルか、安くて古いモーテルか、両極化した状態」としながら、「外国人が好む適切な価格の清潔なホテルが非常に不足している」と指摘しています。


韓国のモーテルというのは、外から見ると日本で言う「ビジネスホテル」のように見えますし、そのままの役割を果たす施設もあります。

しかし、ほとんどの場合は日本で言う「ラブホテル」の役割が多いようです。


そんなところは、一人で泊まると、最近はない?ようですが、十数年前までは、ほぼ間違いなくフロントのアジュンマから電話がかかってきました。

「アガシ(女の子)」要らない?」と。


そうした中、韓国の人々の間に「宿泊施設=売春施設」というイメージができてしまったようです。


韓国の宿泊施設格付けは、ホテル ≧ モーテル ≧ 荘 ≧ 旅館 ≧ 旅人宿の順になります。


여인숙(旅人宿)の看板を出してるところは、怪しい裏通りなどにあることが多く、売春を前提にしているところもあります。


オリンピックの行われた江陵駅前の旅人宿街、馬山の新浦洞、全州南部市場近くの旅人宿などはまさに風俗街です。

 

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お金を支払う時、日本と韓国ではちょっとした差があります

2019-02-11 09:01:05 | 韓国旅行

お金を支払う時、日本と韓国ではちょっとした差があります。


たとえば代金が1600円で、5000円札を払ってお釣りが3400円だとすると、日本では大きなほう(3000円)を先に、そのあとに小銭とレシートを渡してくれます。

韓国では全部一気に渡すため、片手に荷物などをもっていると、それらを財布やポケットに入れるのにちょっとだけ苦労します。


ちょっとした、気配り・心配りですが、お釣りの確認もできて、お店も客も安心できます。


日韓併合時代、日本はたくさんの学校を作って教育を行ないましたが、気配り・心配りまでは教育できなかったようです。


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