韓国の街は「薬屋」だらけです!
日本人が最初に覚えるハングルが「약(ヤク)」ではないでしょうか。
漢字では「薬」ですが、韓国ではやたら見かける看板です。
こんなに薬やばかりでやっていけるのか? と思いますが、やっていけるからあるのでしょう。
幸いにして一度もお世話になったことはありませんが、漢方薬ならぬ韓方薬であるらしい。
しかし、これだけ多い店にも絶対にない薬がひとつだけあります。
分かりますか??
それは「韓国につける薬」です(笑)。
韓国の街は「薬屋」だらけです!
日本人が最初に覚えるハングルが「약(ヤク)」ではないでしょうか。
漢字では「薬」ですが、韓国ではやたら見かける看板です。
こんなに薬やばかりでやっていけるのか? と思いますが、やっていけるからあるのでしょう。
幸いにして一度もお世話になったことはありませんが、漢方薬ならぬ韓方薬であるらしい。
しかし、これだけ多い店にも絶対にない薬がひとつだけあります。
分かりますか??
それは「韓国につける薬」です(笑)。
法律にはいくつかの原則となるものがあります。
その一つが「刑罰法規不遡及の原則」です。
これは実行時には適法であった行為を、事後に定めた法令によってさかのぼって違法として処罰することはしないという原則です。
あるいは、実行時よりも後に定めた法令によってより厳しい罰に処すことを禁止する原則をいいます。
もし、国が事後法を自由に作ることができたら、どんな人間でも罪に問うことができます。
これは刑法のとても大事な大原則で、世界共通の法概念です。
ところが韓国は平気で事後法を制定します。
たとえば2005年に、戦前の日本が朝鮮を併合していた時代に土地や利益を得た人物から、それらを没収するという法律ができました。
これは「日帝強占下反民族行為真相究明に関する特別法」「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」というもので、後者は別名「反日法」と呼ばれるものです。
なんと60年以上も前に取得した土地や財産を、今になって突然没収するという法律ができたのです。
当時の人はとっくに亡くなっています。
したがっての子孫や孫が今持っている財産を没収されるという法律が生まれたというわけです。
まともな法律家がいれば、成立するはずがない法律ですが、韓国では最高裁が認め成立してしまいます。
国民の77.9パーセントが賛成を示したそうです。
対象となったのは、併合時代に総督府の役人になっていたり、日本企業とビジネスをしていたり、日本から爵位を受けていたりしていた人物ですが、要するに「親日派」と認定されれば、その子孫の土地や財産は没収ということです。
韓国人は法律というものをまったく理解できていません。
日本人は併合時代に大学も作り、朝鮮人に法律を教えました。
法律家を目指す朝鮮人たいに憲法、刑法、商法、民法、刑事訴訟法、民事訴訟法などを教えました。
しかし何ということでしょう。
法律の中で最も大切な近代的法概念を教えることを忘れていたようです。
日本人が近代的法概念を教えなかったことで、韓国は事後法を制定し、世界から「基本的法概念を知らないのか」と呆れられています。
なんと日本人は罪深いことでしょう。
だれでもわかると思っていたことなのに・・・・・・。
“あいごお“・・・・・・これは間投詞で、さまざまなヴァリエーションがあります。
韓国に行くと、“あいごお“という言葉をよく耳にします。
その場の状況に応じて「まいったなあ」とか「え、うっそお!」とか「あちゃー」とか、そんな感じです。
ゆっくりと、溜め息でもつくようにいえば、「あー、疲れた」にもなり、気合いを込めていえば「よいしょ!」にもなります。
要するに、“あいごお“は何にだって使えます。
日本人がよく漢字で「哀号」と書きますが、これは当て字で間違っているようです。
辞書には「非常に痛かったり、驚いたり、骨が折れたり、悔しかったり、あきれたりしたときに発する語で、ああ、ひゃあ、あら、やれやれという意味」と書かれています。
つまり、それほど深い意味がない、何でもありの感嘆詞なのです。
昔、韓国に行く楽しみ(?)の一つが看板などの誤字脱字探しでした(笑)。
「第」が「弟」だったり「会」が「回」だったりしました。
漢字を捨てハングルばかりになりましたが、誤字はまだまだあります。
ソウルや釜山の看板にはけっこう日本語があります。
日本人観光客のためでしょうが、それにもヘンテコなのがずいぶんあります。
例えば「をまビール」です。
なぜ「な」が「を」になるのか分かりません。
それを見た日本人がこの店に入り、「を」と「な」の違いを説明したりする。
まあそのままというわけにはいかない人は、そこで一杯飲んだりすでしょう。
ひょっとしてこれは、日本人客を釣るために、わざと間違えているんじゃないかと思ったりすることがあります(笑)。
ビールも横書きをそのまま縦書きにした
ビ
ー
ル
なんてのがあります。
「はん二」は何か分かりますか?
そうです「はんこ」です。
ソウルや釜山の街には、なぜかこの看板が多いです・・・。
一時期、女性の「ヘソ出し」は下品だとかなり非難されました。
韓国ではまだ社会的に日本ほど露出が認められていません。
雑誌にはヘアヌードはありませんし、正規のAVビデオではいろんな部分をほとんど隠してしまって、一般に公開される18禁映画の方がよっぽどAVみたいです。
モーテルや旅館のAVビデオも、昔の成人映画の代名詞、大蔵映画のようにうまい具合に隠れています。
だからといって、男たちが禁欲生活に耐えられるはずがありません。
そう、韓国にはインターネットがあるのです。
エロサイトはたくさんありますが、とりわけ日本のAVに人気があります。
「白人のAVはハードすぎて面白くない」といい、日本ものは女の子も可愛いしストーリー性もあって、韓国人にも受けるようです。
日本でヘアヌードがなしくずし的に解禁となったのは、1990年代のことでした。
それがまではヘアが写っているとか、いないとかで、メディアも警察も一般人も大騒ぎしていたのですが、ひとたびヘア出しが普通になってしまうと、誰もそれを話題にしなくなりました。
というより、誰もがもうヘアのあるなしに関わらず、ヌード写真に飽きてきたというのが、現状のようです。
日本社会においては、全体的にエロティックなものをめぐる心のときめきが減少したというだけのことです。
韓国のヘア解禁、その時に喪われるのは、禁じられたものをこっそり見ることのエロティックなスリルです。
その結果、退屈しきった人々は、一時の日本と同じように、変態的なもの、鬼畜的なものへと向かい、やがてそれにも飽きてしまうことでしょう。
セックスに激しい国というのは若い国の証です。
日本人はどんどんセックスレスに向かいつつありますが、韓国はまだまだ国として若いということではないでしょうか・・・。
韓国では、親しくなると主婦仲間が友人宅の冷蔵庫を勝手に開けて好きなものを持っていったり、逆に持ってきたものを入れることもよくある。
日本人同士で同居する場合、冷蔵庫の入れる飲み物や食べ物に自分の名前を書いたりして、これは自分のものだとはっきりさせるが、これは韓国では考えられないようです。
韓国人にとっては、親しい間柄なら、自分のものも相手のものも特に区別しないことは親愛の情であり、非常に好ましい習慣だとされています。
こういった韓国人のマナーについて、「厳しい序列社会の中でのいたわり合い」、家をはじめとする共同体への帰属意識が強いために「個」の観念が薄れると思われます。
会社員や公務員が休日も社用で出かける、その反対に勤務中に私用で席を外すなどの公私混同行為は韓国ではよくあることのようだ。
厳格な儒教のルールが有効なのは上位者の目があるときだけで、上のものが不在で互いに黙認し合える場では気持ちが緩んでしまうようです。
韓国では食堂や美容室、薬局、雑貨店などの店で朝早くから掃除をしているのを見かけることが多い。
とくに窓ガラスを念入りに磨いているのをよく見かける。
勤勉できれい好きなように感じる。
その一方、食堂などでトイレを借りると愕然とすることがある。
いつ掃除したのかと思うほど汚いことがある。トイレのドアが壊れて閉まらなかったり、手洗いの蛇口が故障して水が出ないことも少なくない。
ソウルなどの大都市の繁華街ではそういうことはないが、地方都市の食堂などでトイレの場所を聞くと、いったん店から出て、店の横道に入って裏に回り、そこにトイレがあることが多い。
日本でも昔はお店のトイレが汚くて辟易したこともあるが、いまでは懐かしい限りになっている。
そんな日本と比べると、韓国のトイレの汚さが目に余るのです。
毎朝窓をピカピカに磨いているお店が、汚いトイレをそのままにしているというギャップに違和感を持ってしまいます。
掃除に力を入れるなら、トイレの故障を直し、掃除も毎日するべきではないだろうか。
日本では玄関とトイレを見れば、その家庭がすべてわかるといわれている。
この表と裏のギャップは韓国人の国民性に由来しているのではないだろうかと思ってしまいます。
つまり、表の見てくれが良ければ、裏はどうでもいいのではないか!
韓国ではおじさん同士でも手をつないで歩く姿を見かけます!
登下校する女子中学生たちが手をつないで歩く姿は心も和む光景だ。
と思っていると男子中学生も肩を抱き合って歩いている。
この辺りまでは「可愛いね」で済むが、韓国の街では日本ではありえない光景をしばしば目撃します。
50代、60代のおじさんたちが、親しげに手をつないで夜の街を闊歩しているのだ。
木浦に行ったとき、シティバスツアーで一緒になったおじさんが食事が終わって次の行程に向かうとき、手をつないできたのには、オッタマゲタものでした。
一瞬、ゲイかと思ったがどうもそうではなかった・・・。
韓国ではよく見かける光景なので、見ている分には慣れてはいたが、自分がそうなってみると微妙である。
この人と人との密着関係は何なんだろう!
韓国社会を経験した日本人留学生や駐在員たちを最初に感激させるものは、彼らの情の濃厚さだ。
初めは素っ気なかった食堂店主のサービスが通うほどによくなる。
混んだ電車やバスで立っていると座っている人がそっと荷物を持ってくれる。
そんな日常にいると韓国人の濃密な友情も気にならなくなる。
つまりそれほどまでに韓国社会は非常に人と人との関係が濃い。
だがイコール韓国人が無条件に善良で優しいという意味ではないようです。
韓国の料理は、鍋料理も肉料理も好きなのだが、日本料理のような洗練さは感じられない。
日本の韓国料理店の方がよほど洗練された料理をだす。
韓国では、あえて「B級グルメ」に徹しているのでは?と思ってしまう。
それが韓国料理の伝統かもしれないが、もうひと手間かければ味も引き立ち見た目もよくなるのにと感じてしまう。
韓国料理の調理人には“職人技“が感じられないし、それを身につけようと思っていないように見える。
いわば“この道ひと筋何十年“という調理人がいないのだ。
日本料理なら老舗料亭などで10年、20年と修業して一本立ちする。
寿司なら鍋や釜を洗う使い走りから始まって、まかない、飯炊き、魚の下処理などを経て魚のおろし方を習い、握りの修業に入る。
そこまで5年、10年はかかる。そうして修業を経て寿司の握り職人とか日本そばの麺打ち職人の伝統が受け継がれる。
韓国の日本料理店でも、そういう修業を経た調理人がいる。
韓国料理をもっと洗練させて、給仕にも気配りすれば、日本料理や中華料理のように世界進出を果たせるのではないだろうか・・・・・・
日本人が韓国を嫌うのは、彼らが「反日」で、不可逆的な合意も反故にするから。
日本を嫌っている連中を好きになる必要はない。
ただし、日本人が韓国を嫌ったとしても、現状に何らかの変化が起こるわけではない。
韓国が日本の機嫌や顔色をうかがって、「反日」の矛を収めるか、と言うとそんなことは絶対に考えられない。
むしろ、ますます躍起となって日本の旧悪を暴き立て、世界に向けてあることないこと虚実ないまぜの日本叩きを展開しているのは周知の事実である。
今までのように謝罪ばかりして、呑気で平和な「交流行事」をやっていれば、相手方もいつかは分かってくれるはず、などというのは甘ったるい幻想に過ぎない。
韓国の主張を徹底的に検証し、いわれなき言いがかりに対しては徹底的に反駁すべきなのである。
もちろん、それで相手が日本叩きをやめるかと言えば、絶対にそんなことはない。
しかし、言うべきことを言わずに黙っていたのでは、韓国をさらに調子づかせる事になりかねないし、反駁すべきことを反駁しないでいたのでは、韓国の言い分がすべて正しかったのだと周囲(周辺国)に誤解されかねない。
韓国の主張に混じっている嘘が明らかになり、その虚構性が満天下に暴き出された時のみ、韓国は日本叩きを(多少は)慎むようになるだろう。
もっとも、それは、韓国が自らの主張の誤りを認めたためではない。
あくまで体面のためでる。
韓国は自説に誤りがあると判断しても、それは撤回したり謝罪したりすることはない。
それまで激しくやっていた非難をぴたりとやめ、黙って最初からなかったことにするのである。