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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

地下鉄9号線第1期区間、来月12日に開通

2009-05-28 17:19:23 | Weblog
 仁川国際空港からソウル・江南地域まで、来月からは1時間で移動できるようになる。

 ソウル市は28日、漢江より南側の江南地域を東西に走る地下鉄9号線の第1期区間(25.5キロメートル)、金浦空港~新論ヒョン路線が来月12日に開通すると明らかにした。25駅が設置され、金浦空港(5号線)、堂山(2号線)、汝矣島(5号線)、鷺梁津(1号線)、銅雀(4号線)、高速ターミナル(3、7号線)の6駅が乗り換え駅となっている。

 地下鉄9号線には一部の駅を通過する急行列車が初めて導入される。停車駅は9駅で、金浦空港駅から江南地域の新論ヒョン駅まで30分で移動が可能だ。また、地下鉄金浦空港駅から10メートルほど歩けば、仁川空港鉄道の金浦空港駅が利用でき、江南から仁川空港までほぼノンストップで1時間で到着できるようになる。相対的に利用者が少ないと指摘されてきた仁川空港鉄道の乗客が増え、活性化するものと期待される。

 基本料金は、他路線と同じ900ウォン(交通カード利用時)と暫定決定した。9号線各駅には、展示場、小規模公演場、インターネットカフェ、出会いの広場などの文化スペースを設ける。全駅にホームドア、エレベーター、エスカレーターを設置する。

 ソウル市は、論ヒョン洞から総合運動場を結ぶ第2期区間を2013年までに、総合運動場から芳イ洞を結ぶ第3期区間を2015年までに、それぞれ完工する予定だ。第1期区間麻谷駅は、同地区の都市開発事業と合わせ2~3年後に開設する。
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延坪島「北朝鮮の脅威はいつものこと、気にしない」

2009-05-28 17:12:08 | Weblog
「まだ何も聞いていない。北朝鮮の脅威はいつものことで、あまり神経質になっていません」--。

27日午後、延坪漁場でカニ獲りに余念がないパク・チェファン小延坪漁村係長は「以前にも北朝鮮がよく言っていた話ではないか」と言った。北朝鮮が「島の法的地位及び周辺水域の安全航海を担保にすることができない」と宣言したこの日、西海(ソヘ、黄海)5島(白リョン島、大青島、延坪島、牛島)は平穏だった。しかし駐屯軍部隊や海軍、海警は北の動向に対する境界及び漁船保護活動を強化するために忙しかった。

壅津半島など北朝鮮の黄海道と近いこれらの島は、南北間の緊張が高まる度に注目の対象となってきた。北方境界線(NLL)を間に置いて南北の海軍軍事力が鋭く対峙している海域だ。水産資源が豊かな延坪漁場などをもち、漁船たちの操業がどの海より活発な所だ。2007年には南北間共同漁労水域指定が挙論された海だ。普段にも中国漁船たちがNLLを出入りして不法操業することから緊張感が消えない所だ。

過去、延坪海戦、西海交戦なども春のカニ獲りが盛んな頃、延坪海域で勃発した。韓国軍当局や海警は漁船が操業統制線を超えることができないようにするために神経を逆立てる。漁民たちは本能的に群れを追いかけるからだ。半世紀以上繰り返されたからか、南北間に緊張が高まってもこれら島の住民たちは緊張しない。

西海5島海域には現在1000~3000トン級の海警艦艇6隻が漁民保護及び中国漁船取り締まり活動を繰り広げている。北朝鮮の地下核実験直後から警戒強化態勢に突入した海警は有事時、艦艇が緊急出動することができるように備えている。海警は27日にも小青島海上で不法操業をした中国底引網漁船一隻を捕えて仁川港に送った。キム・ウンファン海警延坪出張所長は「まだ漁船に対して出漁統制はしていない」と話している。
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「きれいになりたい」、女性5人に1人が整形経験

2009-05-28 11:30:13 | Weblog
 韓国女性の5人に1人が美容整形手術を受けた経験があることがわかった。

 市場調査専門会社のトレンドモニターとリサーチ専門会社のエムブレインが27日に発表した資料によると、このほど首都圏在住の満19~49歳の男女1174人を対象に「美容整形手術に対する認識変化」を調査した結果、女性回答者822人のうち19.7%が整形手術を受けた経験があると答えた。男性は5.3%だった。

 整形手術を施す部位として最も多いのは、目(58.6%、複数回答)だった。続いて鼻(21.5%)、皮膚のピーリング(16.6%)、にきび跡除去(15.5%)、しみ・そばかす除去(15.5%)などの順だった。手術費は目の整形が平均109万ウォン(約8万円)、鼻は188万ウォンと集計された。また、整形経験者はこれまで平均1.93回手術を受けたと分析された。

 整形手術を行った理由としては、「きれいになりたくて」が59.7%で最も多く、「自信をつけたい」が16.6%、「治療目的」が12.7%などとなっている。女性は「きれいになりたくて」(65.4%)、男性は「自信をつけたい」(42.1%)という回答がそれぞれ最も多かった。

 経験者(181人)の65.2%が手術に満足していると答えたほか、10人中8人が整形事実を周囲に堂々と明かしている。しかし、病院が副作用に対する情報を十分に提供したかについては、提供されたという回答は31.5%にとどまった。今後、整形手術計画があるか、希望しているとした回答者(632人)は、副作用(48.7%)や高い費用(21.0%)、手術の安全性(13.9%)などを懸念していることがわかった。

 手術の際にモデルにしたい芸能人としては、女性はハン・ガイン(13.7%)、キム・テヒ(13.0%)、ソン・イェジン(12.9%)を、男性はチャン・ドンコン(23.3%)、チョン・ウソン(14.8%)、ソン・スンホン(8.5%)らを挙げた。
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警護官の虚偽証言に青瓦台警護処が困惑

2009-05-28 11:24:57 | Weblog
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の逝去当日に随行したイ・ビョンチュン警護官の虚偽証言に青瓦台(チョンワデ、大統領府)警護処が困惑している。約20人にからなる烽下(ボンハ)村警護チームが青瓦台警護処所属だからだ。

警護チームは普段、青瓦台の指揮を受けず独立的に活動してきたというが、包括的な指揮責任を持つ警護処としては当惑するしかない。「決定的な警護の失敗」という非難を受けているところに、イ警護官が偽りの証言をしたことが明らかになり、「何かあるのでは」という疑惑まで受けている。

しかし警護処はイ警護官から直接経緯を把握することができない状況だ。警察が捜査中の状況で警護処が加われば、青瓦台の捜査介入として映る可能性があるからだ。

警護処の関係者は27日、「イ警護官の業務を中止させ、捜査に協力するよう指示した状態」とし「真実が気になるが、捜査に影響を与えないようイ警護官との連絡も自制している」と述べた。また「イ警護官が問責対象かどうかという調査も捜査が終わった後にする」と明らかにした。

一般的に大統領警護員は2人以上が随行し、大統領との距離も常に4-5メートルを維持するよう教育を受けている。しかしこうした警護規則の遵守を破ったということで問責を受けるわけではない。

警護処の関係者は「状況によって警護人の数や方法は流動的。イ警護官も当時の状況から適切に対応したかどうか総合的な判断を受けることになるだろう」と述べた。この関係者によると、昨年2月に烽下村に派遣されたイ警護官は来月、定期人事で青瓦台に戻る予定だった。

一方、青瓦台の関係者はこの日、記者らと会い、イ警護官が陳述を覆したことについて「現場にいなかったという事実を隠そうという意識が働いたようだ。捜査権が警察にあるだけに、真相を正確に把握して国民に知らせるよう支持した」と述べた。


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故・盧前大統領の葬儀委員会、朴正煕・崔圭夏氏の2倍

2009-05-28 11:15:27 | Weblog
27日、行政安全部(行安部)によると、1383人で構成される「盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領国民葬葬儀委員会」は、06年に行われた崔圭夏(チェ・ギュハ)元大統領の国民葬告別式のときの680人の葬儀委員会に比べて2倍以上の規模だ。1979年、国葬で執り行われた朴正煕(パク・ジョンヒ)元大統領の葬儀委員会は691人だった。

このように盧前大統領の葬儀委員会が大規模になったのは、前政権下の高官など遺族側の関係者が多数参加した上、盧前大統領に対する追悼ムードが全国的に高まっていることをを反映したためだと、行安部は説明した。特に、文在寅(ムン・ジェイン)元大統領秘書室長ら遺族側が推薦した6人による運営委員会は前例がない。


国民葬葬儀委員会の共同委員長は、韓昇洙(ハン・スンス)首相と韓明淑(ハン・ミョンスク)元首相が務め、執行委員長には李達坤(イ・ダルゴン)行安部長官、運営委員長には文元秘書室長が選任された。副委員長には李允盛(イ・ユンソン)、文喜相(ムン・ヒサン)の2国会副議長をはじめ15人が、顧問は金大中(キム・デジュン)、金永三(キム・ヨンサム)元大統領と3権要人、各政党代表、元首相ら59人が受け持つ。


執行委員には、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官(外交・儀典)、尹増鉉(ユン・ズンヒョン)企画財政部長官(財政)、柳仁村(ユ・インチョン)文化体育観光部長官(広報)、姜熙洛(カン・ヒラク)検察庁長(警護)が選任された。運営委員には権五奎(クォン・オギュ)元副首相、宋旻淳(ソン・ミンスン)元外交通商部長官、李庸燮(イ・ヨンソプ)元建設交通部長官、尹勝容(ユン・スンヨン)・千皓宣(チョン・ホソン)元大統領秘書室広報首席らが務める。


葬儀委員には、18代国会議員と最高裁判所の最高裁判官、憲法裁判所の裁判官、政府の長官・次官級、市道知事、17代国会議員、金載昊(キム・ジェホ)東亜(トンア)日報社長らマスコミ関係者、親族や遺族の推薦人ら計1296人。17代国会議員155人は遺族側の特別要請で含まれた。


行安部の関係者は、「葬儀委員会は遺族の意思を最大限に反映し、前政権下での3権の高官や遺族が推薦している親族を入れ、各界の代表は慣例を踏まえてバランスや代表性を考慮して選定した」とし、「一部連絡がつながらない方々がいたため、今後、若干の修正があるかも知れない」と述べた。


告別式には烽下(ボンハ)村側で李ビョンギ烽下村里長、李ジェウ・ジンヨン農協組合長、ソン・ジンギュ烽火(ボンファ)山ジョント院長らが参列する。



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