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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

東大門「ドゥータ」、10周年迎え大規模リニューアル

2009-05-01 18:37:40 | Weblog
 斗山グループが運営する東大門のファッションショッピングモールの「ドゥータ(doota)」が、先端トレンドを反映したレベルの高いデザインと差別化した商品で国内最高のファッションショッピングモールとして地位を固めたいと目標を掲げた。ドゥータの李承範(イ・スンボム)代表理事は30日、ソウル市内のホテルで10周年記念記者懇談会を行った。

 ドゥータはこのほど、200億ウォン余り(約15億2300万円)を投じ、リニューアルを行った。デパートに負けない快適なショッピング空間と高品質商品を備えたと説明した。店舗数を800店余りから536店に減らし、広い通路を確保したほか、主な顧客の女性からの苦情が最も多かった休憩スペースの不足を解消するため、エスカレート付近にソファを配置、パウダールームも各階ごとに拡充した。また、536店舗のうち125店舗はデザイナーブランドを入店させた。1階全フロアはデザイナーショップで構成、有名デザイナーらを大挙入店させ、デザインパワーを強化した。若手デザイナー発掘事業も進めていく考えだ。

 李代表は、斗山のモットーは「危機にこそ投資を増やす」だとし、ドゥータもブランド価値を高めるため、不況の中でも大規模投資を敢行したと話した。現在のファッション業界は消費の二極化がみられ、輸入ブランドの売上高が増加する一方、国内ブランドは厳しい状況に陥っていると診断。そういうときこそ価格競争力を確保し、独創的な素材、デザインを備えるブランドを育成すべきで、苦境のなかでまずドゥータが立ち上がろうと考え、リニューアルに踏み切ったと説明した。

 今後の事業拡大計画については、5年以内に釜山や大邱など拠点都市を中心に3店舗を出店する案を進めていると紹介した。中国など海外からの要請も多く、海外進出も慎重に検討しているという。

 ドゥータは今回のリニューアルと店舗拡大などで、4500億ウォン台の取引売上高を2014年までに1兆5000億ウォン台まで拡大する考えだ。現在、5万8000人水準の1日平均ショッピング客数も、2014年までに15万6000人達成を目標とした。
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各国通貨の下落率、アジアでは韓国ウォンが最も高く

2009-05-01 18:34:51 | Weblog
 韓国通貨ウォンの下落率がアジアで最も高いことがわかった。

 韓国銀行が30日に発表した第1四半期の外国為替市場動向によると、3月末現在、ウォンは昨年末に比べ9.0%の下げ率を記録した。アジアでは日本円が7.8%、中国人民元が0.2%、タイバーツが2.2%、マレーシアリンギットが5.3%などで、韓国よりも下落率が高い通貨はない。

 アジア以外の地域を見ると、ロシアルーブル(13.4%)、ポーランドズウォティ(15.4%)、ハンガリーフォリント(18.8%)など、ロシア・東欧で韓国より高い数値を記録した。

 第1四半期のウォンの1日平均変動幅は26.2ウォンで、前四半期の45.2ウォンに比べ小さい。前日比変動幅も29.2ウォンから16.6ウォンに減った。
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江南一流ホテルで売春…毎日1億ウォン売り上げ

2009-05-01 05:40:23 | Weblog
 ソウル江南の一流ホテルの客室数十室を長期間借りて、売春営業をしてきた企業型遊興店舗が摘発された。

 江南警察署は29日、売春斡旋など行為の処罰に関する法律違反などの疑いで、遊興酒屋事業主の韓某(46)容疑者と売春女性、買春男性など43人を不拘束立件した。

 警察によれば、韓容疑者などは江南区三成洞の特2級ホテルのAホテル地下で、大型遊興酒屋を運営し、酒を飲んだ男性客を相手に1人当たり30万ウォンで売春を斡旋した疑惑を受けている。

 警察の調査の結果、韓容疑者などはホテル客室58室をまるごと長期賃貸しており、1日平均男性300人余りに売春を斡旋して、毎日1億3000万ウォン余りの営業利益を上げていたことが明らかになった。

 警察はホテル側が売春営業を事実上、黙認したと見て、ホテル代表と関係者も近い将来、召還調査して、刑事処罰する方針だ。

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麻薬芸能人の不感症

2009-05-01 05:27:27 | Weblog
 英単語の「エクスタシー」とはギリシャ語の「エクスタシス」に由来する。「自我を超越し、その外に立っている」という意味だという。エクスタシーには別の意味もある。最近、2回にわたり麻薬を服用したとして在宅起訴された俳優チュ・ジフン被告が使用していた薬物がエクスタシーだ。


 化学物質を合成して作った向精神薬で、正式名称はメチレンジオキシメタンフェタミン(MDMA)という。1914年に食欲抑制剤として開発された。60年代にはうつ治療薬として使用されたこともあるが、副作用があるため、その後は臨床での研究目的の使用も法律で禁止された。


 性的衝動を触発し、恍惚(こうこつ)とした感覚に陥る強い幻覚性があることを知った麻薬商人が取引を始め、全世界へと拡大した。


 エクスタシーは主に徹夜で踊るパーティーで使用されたため、「パーティードラッグ」とも呼ばれる。韓国では「トリドリ」とも呼ばれる。「トリドリダンス」と呼ばれるテクノダンスの流入とともに広がったためだ。


 エクスタシーは体内残留期間が3-4日で、尿検査をしても引っかからないといううわさとともに、ソウル市内の江南地区や弘益大学周辺のクラブなどを中心に急速に広がった。しかし、大検察庁(最高検察庁に相当)麻薬鑑識室は2002年、時間が経過してもエクスタシーの使用歴を検出できる毛髪鑑識技術を開発した。今回摘発された芸能人がかなり以前の麻薬服用を自白しているのも、そうした理由からだ。


 警察はチュ・ジフン被告以外にもトップスター級の俳優をはじめ、芸能人を捜査対象に含めている。芋づる式に麻薬スキャンダルが拡大する可能性が高い。


 金銭を受け取り日本との間を往復し、生理用品の中に麻薬を隠して密輸していたのは脇役女優(30)だ。芸能人が直接麻薬の供給にかかわっていただけに、隠れたコネクションが明らかになる可能性が高い。

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