八王子の町を東西に貫く甲州街道は、長い距離の両側に、昔ながらの商店が並び、繁栄していた往時を偲ぶことができる街道です。
このお店、歴史を感じる佇まいです。
上段の屋号は見えにくいですが、右から読むように書いてあります。
小さな字も、右から 『荒物』『雑貨』『家庭金物』 と読みます。
ガラス戸だって、今時のアルミサッシじゃなくて、木の枠なんですから。
ちょっと侘しい佇まいですが、このあたり、往時は栄えていたのだろうなあと思います。
何故なら、手前の閉まっている建物はカバン屋さん、奥に見える建物もカバン屋さんだからです。
こんなに近くに同業のお店があっても、経営が成り立っていたということなのでしょうから。
このお店は、2階の窓に注目しました。
同じ形の小さな窓が2つ並んでいて、窓枠は鉄製、窓の上に、おしゃれな飾りが付いてレトロです。
角のお店も古そうです。
名前も古そうな雰囲気・・・『カマスヤ』 だって。
3軒つながったお店の店名、読めますか?
左から 『布袋屋(ほていや)』『丸佐屋(まるさや)』『かめや』 と読むらしいです。
あっ、かめやはひらがなか・・・
アーケードの下に、店名をひらがなで書いてあるのが見えました。
昔のままの建物もありますが、近代的なビルもあります。
緑色に塗られた壁がやたらと目立つ 『荒井呉服店』 は、ユーミンさんのご実家です。
創業は大正元年、ずっとここで呉服屋さんを営んでいます。
昔のように着物が売れる時代ではないのに、「荒井呉服店ここにあり」 という感じで頑張っています。
もっと頑張っているのが、このお店。
なにしろ建物が美しい。
昔のままの形を保ったタバコ屋さんがある、荒物と雑貨のお店でしょうか。
軒下の看板は、この貫禄です。
右から読んでくださいね。(笑)
和陶器のお店があったので、ふらりと入ってみました。
可愛さに惹かれて思わず買ってしまった箸置きは、全部で6個。(笑)
明日から泊まりに来る小3の孫がこれを見たら何て言うかな?
反応が楽しみです。(笑)
このお店、歴史を感じる佇まいです。
上段の屋号は見えにくいですが、右から読むように書いてあります。
小さな字も、右から 『荒物』『雑貨』『家庭金物』 と読みます。
ガラス戸だって、今時のアルミサッシじゃなくて、木の枠なんですから。
ちょっと侘しい佇まいですが、このあたり、往時は栄えていたのだろうなあと思います。
何故なら、手前の閉まっている建物はカバン屋さん、奥に見える建物もカバン屋さんだからです。
こんなに近くに同業のお店があっても、経営が成り立っていたということなのでしょうから。
このお店は、2階の窓に注目しました。
同じ形の小さな窓が2つ並んでいて、窓枠は鉄製、窓の上に、おしゃれな飾りが付いてレトロです。
角のお店も古そうです。
名前も古そうな雰囲気・・・『カマスヤ』 だって。
3軒つながったお店の店名、読めますか?
左から 『布袋屋(ほていや)』『丸佐屋(まるさや)』『かめや』 と読むらしいです。
あっ、かめやはひらがなか・・・
アーケードの下に、店名をひらがなで書いてあるのが見えました。
昔のままの建物もありますが、近代的なビルもあります。
緑色に塗られた壁がやたらと目立つ 『荒井呉服店』 は、ユーミンさんのご実家です。
創業は大正元年、ずっとここで呉服屋さんを営んでいます。
昔のように着物が売れる時代ではないのに、「荒井呉服店ここにあり」 という感じで頑張っています。
もっと頑張っているのが、このお店。
なにしろ建物が美しい。
昔のままの形を保ったタバコ屋さんがある、荒物と雑貨のお店でしょうか。
軒下の看板は、この貫禄です。
右から読んでくださいね。(笑)
和陶器のお店があったので、ふらりと入ってみました。
可愛さに惹かれて思わず買ってしまった箸置きは、全部で6個。(笑)
明日から泊まりに来る小3の孫がこれを見たら何て言うかな?
反応が楽しみです。(笑)
住んでいらっしゃる方の考えは聞いたことがないのに、無責任に「素敵ですね!」って思っている私です。
この道を歩く時、何ともいえない懐かしい思いに包まれてしまいます。