ふらふらと遊び歩いているので、撮った写真ばかりがたまってしまい、1日1件の記事UPでは間に合わず、どんどん季節がずれていってしまうので、ちょっとあせっています。
そんなわけで、今日の記事は4月30日の話です。
“いえびと”は自分が仕事に行く時に、私に 「車に乗せていってあげようか」 と言う時があります。
それは 「自分が仕事をしている間、“たまびと”の好き勝手に付近を歩き回っていいよ」 ということなのです。
帰りには、また車に乗せてくれます。
この日の目的地は、八王子の めじろ台 でした。
何の下調べもせず、足の向くまま・・・というか、本能が導いてくれるままに歩くのが好きです。
ありがたいことに方向音痴ではないので、地図を見ることなく、ぐるぐる歩き回っても、迷子になることはほとんどありません。
めじろ台 は、40年位前から丘陵地を宅地造成した場所なので、ほとんどが坂という街です。
おしゃれな外観の家も多く、黄色と白のモッコウバラが絡み合う、美しい生垣も見受けられました。
坂の上からは、高尾山が見えます。
緑も多く、丘陵地を開発したので、山野草が残っている場所もあります。
これは キランソウ ですね。
これは カラスビシャク。
ウラシマソウ がたくさん咲いていました。
葉っぱの上に、長~い糸状の物が見えるでしょうか。
花の中から伸びているこの紐を、浦島太郎の釣り糸に見立てたのでしょうね。
鼻歌うたいたくなるような小道を下りて行きます。
今回も私の本能は、りっぱでした。
足の向くまま歩いて行ったら、『真覚寺』 というお寺の門にぶつかったのです。
若い時から、お寺や神社は大好きでした。
所在地 八王子市散田町5-36-10
宅地開発される前は、お寺の池に、万を数えるヒキガエルが集まって、メス蛙を求めて争いを繰り広げたそうですが、最近はすっかり数が減ってしまった・・・と教育委員会の立て札に書いてありました。
すぐ隣に、『高宰(たかさい)神社』 という神社がありました。
かなり古い神社で、散田村、千人町の氏神様なので、江戸時代には 『八王子千人同心』 の信仰を集めていたそうです。
『真覚寺』 は、紫陽花が綺麗なことでも有名らしいので、チャンスがあれば、6月にまた訪問してみたいと考えています。
そんなわけで、今日の記事は4月30日の話です。
“いえびと”は自分が仕事に行く時に、私に 「車に乗せていってあげようか」 と言う時があります。
それは 「自分が仕事をしている間、“たまびと”の好き勝手に付近を歩き回っていいよ」 ということなのです。
帰りには、また車に乗せてくれます。
この日の目的地は、八王子の めじろ台 でした。
何の下調べもせず、足の向くまま・・・というか、本能が導いてくれるままに歩くのが好きです。
ありがたいことに方向音痴ではないので、地図を見ることなく、ぐるぐる歩き回っても、迷子になることはほとんどありません。
めじろ台 は、40年位前から丘陵地を宅地造成した場所なので、ほとんどが坂という街です。
おしゃれな外観の家も多く、黄色と白のモッコウバラが絡み合う、美しい生垣も見受けられました。
坂の上からは、高尾山が見えます。
緑も多く、丘陵地を開発したので、山野草が残っている場所もあります。
これは キランソウ ですね。
これは カラスビシャク。
ウラシマソウ がたくさん咲いていました。
葉っぱの上に、長~い糸状の物が見えるでしょうか。
花の中から伸びているこの紐を、浦島太郎の釣り糸に見立てたのでしょうね。
鼻歌うたいたくなるような小道を下りて行きます。
今回も私の本能は、りっぱでした。
足の向くまま歩いて行ったら、『真覚寺』 というお寺の門にぶつかったのです。
若い時から、お寺や神社は大好きでした。
所在地 八王子市散田町5-36-10
宅地開発される前は、お寺の池に、万を数えるヒキガエルが集まって、メス蛙を求めて争いを繰り広げたそうですが、最近はすっかり数が減ってしまった・・・と教育委員会の立て札に書いてありました。
すぐ隣に、『高宰(たかさい)神社』 という神社がありました。
かなり古い神社で、散田村、千人町の氏神様なので、江戸時代には 『八王子千人同心』 の信仰を集めていたそうです。
『真覚寺』 は、紫陽花が綺麗なことでも有名らしいので、チャンスがあれば、6月にまた訪問してみたいと考えています。
私も自転車に乗っている時、誰もいないと結構ノリノリで歌うので、後ろから追い抜かれて恥ずかしい時もあります。(汗)
「たまびとさん」4月30日の事を鮮明に覚えて
記事にできるのは「本能」なんでしょうね。
素晴らしい事だと思います。特技かな?
それに次々UPしないと、次々忘れてしまうことも事実なので。(笑)