毎日、25歳の若者と二人で働いているので、会社に行くのが楽しみです。
今日も仕事中のおしゃべりが止まりません。(私の)
私 「ねえ、ビー玉って知ってる?」
(こんなことを聞くこと自体、もうおばさん・・・だよね)
彼 「はい、知ってます」
私 「じゃあ、ビーゴマは?」
彼 「ビーゴマって何なんですか・・・(怒)
そんなもんあるんですか」 (あきらかに怒っている彼)
私 「間違えちゃった。
ビーゴマじゃなくてベーゴマだった」
彼 「ベーゴマなら知ってますよ」 (あきれてる?)
私 「じゃあ、ベーゴマって、どうしてベーゴマって言うか知ってる?」
彼 「いいえ・・・・・何でですか?」
私 「ベーゴマの下側って巻貝の形になってるでしょ?
巻貝のことをバイ貝っていうのよ。
昔はバイ貝で遊んだからバイゴマ。
バイゴマがベーゴマになったのよ」
彼 「え゛~~~~~? ほんとっすか~?
うそっぽ~い。 どこで仕入れたんすか~? その知識」
私 「自分で考えた」 (←これ、うそ。 んなわけないでしょ?)
彼 「やっぱな~・・・・・ ぜってえ、違ってるよ、それ」
楽しいと言っている割には、なかなか話がかみあいません。
今日も仕事中のおしゃべりが止まりません。(私の)
私 「ねえ、ビー玉って知ってる?」
(こんなことを聞くこと自体、もうおばさん・・・だよね)
彼 「はい、知ってます」
私 「じゃあ、ビーゴマは?」
彼 「ビーゴマって何なんですか・・・(怒)
そんなもんあるんですか」 (あきらかに怒っている彼)
私 「間違えちゃった。
ビーゴマじゃなくてベーゴマだった」
彼 「ベーゴマなら知ってますよ」 (あきれてる?)
私 「じゃあ、ベーゴマって、どうしてベーゴマって言うか知ってる?」
彼 「いいえ・・・・・何でですか?」
私 「ベーゴマの下側って巻貝の形になってるでしょ?
巻貝のことをバイ貝っていうのよ。
昔はバイ貝で遊んだからバイゴマ。
バイゴマがベーゴマになったのよ」
彼 「え゛~~~~~? ほんとっすか~?
うそっぽ~い。 どこで仕入れたんすか~? その知識」
私 「自分で考えた」 (←これ、うそ。 んなわけないでしょ?)
彼 「やっぱな~・・・・・ ぜってえ、違ってるよ、それ」
楽しいと言っている割には、なかなか話がかみあいません。
「ベーゴマ」は見たことがありません。
こちらでは下部がつるんとしたもので遊びました。
それと「ビー玉」とは、直径1センチほどの球形ガラス玉のことだと思うのですが「ラムネ玉」と呼んでいました。
「おっ、ラムネやっか」でした。
ところで「地球ゴマ」は、ご存知でしたか?
ミカエル
ベーゴマは鉄でできていて、直系3センチくらい?の小さなコマです。
ラムネ玉・・・なるほどラムネのビンの中に入っていますよね。
子供のおもちゃも地方によって、ずいぶん違うのですね。
ブログを始めてから教えていただくことも多く、それも楽しみです。
地球ゴマって、金属でできたジャイロゴマですよね?
昔すご~く流行りました。
たしか中心の部分が綺麗な色に塗ってあったような気がします。
正解です。年齢が近いのでご存知だったのですね。
円い厚紙に武者絵を描いているのをそちらでは「めんこ」と呼ぶようですが、こちらでは「ぱっち」です。
所かわれば呼び方も変わりますね。
子供のころ、殆どの家は2間か3間。
ここにお爺ちゃんやら三代家族が住み、天気が良い日は「外で遊びなさい!」と追い出されたものでした。
現代の子供たちは、個人的、仲良し仲間と外で遊んでいる姿は見えません。
野球、サッカーとかユニフォームに身を包んだ集団的
行動に満足しているようです。
あとは自分の部屋に閉じこもってパソコン、ゲームに。そして、塾通い。
歓声を上げて遊ぶなんて考えられません。
これから先、「子供の遊び」がどんな形に変わっていくのか?想像がつきません。 ミカエル
私もほとんど外で遊んでいました。
ビー玉、メンコ、おはじき、お手玉、缶けり、ゴム飛び、縄跳び、馬飛び、かくれんぼ、おままごと、遠くの小川やお墓に探検にも行きました。
厭きずに毎日、同じ遊びを繰り返していたものです。
ミカエルさん、このお話には終りがなさそうですね! (笑)