西武拝島線『東大和市』の駅前です。
ここから南下して玉川上水にかかる小川橋に向かいます。
小川橋の北詰に石橋供養塔が立っているのですが、道しるべのようなことが書いてあります。
玉川上水の北側にも南側にも遊歩道があるのですが、今回は北側を歩きます。
午前11時、森田ガーデンの前を通ったら、もううどん屋さんは営業していましたが、後ろ髪引かれつつ通過しました。
東小川橋です。
平成に入ってから造られた橋のようですが、自然の中に溶け込むようにデザインされています。
手前に欄干を入れて、上水を撮ってみました。
林の中を歩くので、野鳥にも出会えます。
羽村から小平監視所までは、上水として管理されているので、壁面が石組みやコンクリートで固められています。
しかし小平監視所から下流は、上水ではないので、昔のままの白堀(しらほり)の状態になっていて、壁面は関東ローム層が露出しています。
土手が崩れている個所もたくさんあります。
そこに生えていた木は、頑張って踏ん張っているのですが、根がすっかり露出しています。
壁面にしがみついて生きようとする木もあります。
思わず「頑張れ」と言いたくなってしまいます。
真っ赤な実はマンリョウ(万両)ですね。
ところどころに看板があります。
この看板には「いっぺんに遠くまで飛べないコゲラにとっては、玉川上水のように連続した緑は大切な通路」と書かれていました。
この看板には「風雨で根元の土が流され、長い間人々に踏まれ続けて、根っこが露出してしまった木」のことが書いてありました。
その木とは・・・・・こんな感じでしょうかね
ここから南下して玉川上水にかかる小川橋に向かいます。
小川橋の北詰に石橋供養塔が立っているのですが、道しるべのようなことが書いてあります。
玉川上水の北側にも南側にも遊歩道があるのですが、今回は北側を歩きます。
午前11時、森田ガーデンの前を通ったら、もううどん屋さんは営業していましたが、後ろ髪引かれつつ通過しました。
東小川橋です。
平成に入ってから造られた橋のようですが、自然の中に溶け込むようにデザインされています。
手前に欄干を入れて、上水を撮ってみました。
林の中を歩くので、野鳥にも出会えます。
羽村から小平監視所までは、上水として管理されているので、壁面が石組みやコンクリートで固められています。
しかし小平監視所から下流は、上水ではないので、昔のままの白堀(しらほり)の状態になっていて、壁面は関東ローム層が露出しています。
土手が崩れている個所もたくさんあります。
そこに生えていた木は、頑張って踏ん張っているのですが、根がすっかり露出しています。
壁面にしがみついて生きようとする木もあります。
思わず「頑張れ」と言いたくなってしまいます。
真っ赤な実はマンリョウ(万両)ですね。
ところどころに看板があります。
この看板には「いっぺんに遠くまで飛べないコゲラにとっては、玉川上水のように連続した緑は大切な通路」と書かれていました。
この看板には「風雨で根元の土が流され、長い間人々に踏まれ続けて、根っこが露出してしまった木」のことが書いてありました。
その木とは・・・・・こんな感じでしょうかね
早速「松根」うどん店ですね、11時開店2時半ごろ閉店ですよね。リンゴの天ぷらなどが有って、また行きたいな。
そういえば私、右足で根っこを踏み過ぎて足を挫いて、左肩の筋をちがえて整体院通いをしました。
「木の根っこ」にはご用心!
お元気そうですが、今回は整体院通いの思い出ですか・・・(汗)
足を挫いたら、さぞ痛かったのでは?
木の根もバカにできませんね。
松根さんの蕎麦が食べたかったのですが、まだお腹がすいていなくてあきらめました。
もう少し暖かくなって、外で食べられる頃に行ってみたいと思っています。