町田市の 小野路宿 は古くからの宿場で、武蔵と鎌倉を結ぶ交通の要所でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ed/f6d24338df4dd9ddeeb49abf0c371307.jpg)
落ち着いたたたずまいの街道にあって、ひときわ目を引く板塀は 小島資料館 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f9/fbdfc1d53b81ab4090efbd0531a5f338.jpg)
小島資料館 の入り口です。
小島家は当地の名主であり、幕末期の当主、小島鹿之助が
新撰組の活動に深く関っていたことで知られています。
当時、ここに天然理心流の道場があり、近藤勇、土方歳三、沖田総司などの面々が
出稽古に訪れたということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2a/932ec19306b40f9b8efcaf3ce34a3d0d.jpg)
小島資料館
新撰組関連資料などがあるそうですが、
この日は平日で中に入ることができませんでした。
住所 町田市小野路町950
京王線 『多摩センター』 駅から 『鶴川』 行きバスで 『中宿』 下車
開館日 毎月第一・三日曜日 午後1時から5時
平日と1月・2月はお休みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e8/0caedda3f14088a561accc3a99073152.jpg)
側溝の水は清らかで、ザリガニの姿も見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f8/b29960e69b794fc06f875f4a820ed6aa.jpg)
『小野神社前』 という交差点の近くにある 小野神社 は、
小野篁(たかむら) を祀る歴史の古い神社のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/58/0a40b1bf37b0a4a60dfed74ff04437cc.jpg)
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落ち着いたたたずまいの街道にあって、ひときわ目を引く板塀は 小島資料館 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f9/fbdfc1d53b81ab4090efbd0531a5f338.jpg)
小島資料館 の入り口です。
小島家は当地の名主であり、幕末期の当主、小島鹿之助が
新撰組の活動に深く関っていたことで知られています。
当時、ここに天然理心流の道場があり、近藤勇、土方歳三、沖田総司などの面々が
出稽古に訪れたということです。
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小島資料館
新撰組関連資料などがあるそうですが、
この日は平日で中に入ることができませんでした。
住所 町田市小野路町950
京王線 『多摩センター』 駅から 『鶴川』 行きバスで 『中宿』 下車
開館日 毎月第一・三日曜日 午後1時から5時
平日と1月・2月はお休みです。
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側溝の水は清らかで、ザリガニの姿も見えました。
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『小野神社前』 という交差点の近くにある 小野神社 は、
小野篁(たかむら) を祀る歴史の古い神社のようです。
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ひで次郎さん、小さな字までよく見ていますね。
「そ、そこは見なくてもいいと思います・・・(汗)」
知りませんでした。
板塀の黒と木々の緑がなんとも良い雰囲気です。
これぞ和の心(笑)
開発の谷間になって、残ってしまったということかもしれません。
この先は、昭和40年代に大きく開発された多摩ニュータウンに続いていますから。
今となっては、よくぞ残ってくださったというような貴重な一画ですが、それだけに駅から遠く、訪問するには不便なところです。
この資料館にも一度は行きたいものと思っております。
江戸時代の小島家屋敷のスケッチを見たことがあります。
壮大なお屋敷で、その財力は計り知れないと思いました。
ザリガニが側溝に生息しているのには、驚きです。
自然が豊かに残されているのですね。
ミカエル