『国分寺駅』 から徒歩2分という場所にある回遊式林泉庭園です。
平成10年に東京都の名勝に指定され、昨年秋には国の指定名勝になりました。
駐車場はありません。
食事の後、5人で園内を散策しました。
多摩川の河岸段丘の地形を利用した庭園なので、段丘崖から清水が湧き出しています。
『紅葉亭』 という茶室の前には、暖かな陽射しを浴びて、のんびり座る人々の姿があります。
人々の眼差しの先にあるのは 『次郎弁天』 という池です。
武蔵野台地らしい赤松やモミジなどの林下には カタクリ の花も見られます。
斜面をびっしりと埋めているのは、常緑の小低木 フッキソウ(富貴草) です。
スミレもたくさん咲いていましたが、二株の エイザンスミレ(叡山菫) を見つけました。
萩のトンネルを行く、お友だちの後ろ姿を撮りました。
入り口近くにビックリするほど大きな木がありましたが、この日まで存在に気がつきませんでした。
名前は ヒマラヤシーダー、樹齢約80年、樹高約20メートルだそうです。
帰りに国分寺駅ビルでお茶しました。
両手で持たないと持ち上がらないくらい大きなカップになみなみと注がれたコーヒー、美味しかったです。
平成10年に東京都の名勝に指定され、昨年秋には国の指定名勝になりました。
駐車場はありません。
食事の後、5人で園内を散策しました。
多摩川の河岸段丘の地形を利用した庭園なので、段丘崖から清水が湧き出しています。
『紅葉亭』 という茶室の前には、暖かな陽射しを浴びて、のんびり座る人々の姿があります。
人々の眼差しの先にあるのは 『次郎弁天』 という池です。
武蔵野台地らしい赤松やモミジなどの林下には カタクリ の花も見られます。
斜面をびっしりと埋めているのは、常緑の小低木 フッキソウ(富貴草) です。
スミレもたくさん咲いていましたが、二株の エイザンスミレ(叡山菫) を見つけました。
萩のトンネルを行く、お友だちの後ろ姿を撮りました。
入り口近くにビックリするほど大きな木がありましたが、この日まで存在に気がつきませんでした。
名前は ヒマラヤシーダー、樹齢約80年、樹高約20メートルだそうです。
帰りに国分寺駅ビルでお茶しました。
両手で持たないと持ち上がらないくらい大きなカップになみなみと注がれたコーヒー、美味しかったです。