田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

雨の日の種まき(2013/9/3)

2013-09-03 22:27:02 | 夏の日照りの終わりの秋雨
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
8月にはいり、一滴の雨も降らず、毎週汗だくで水やりしていたのが、23日に雨が降ると、ほとんど毎日、強い雨。
今日も朝から、シトシト雨で、時に土砂降りの一日。
明日以降も、雨続きらしい。
そろそろ秋野菜の種まき時期で、雨をおして竹田農園に。
行きは次男の車、帰りは妻の車で行き帰り。

(ネギとインゲンの植え付け)
予定の畝に敷き詰めた枯草をフォークで別の畝に移し、鍬で耕し、軸が立派に育ったネギ苗を植え付け。(冒頭、耕す前)
このネギ、普通のネギ苗より早く食べごろになり、秋の初めに食卓にあがり重宝する。
インゲン豆、昨年10月にはいって種まきすると、出来た豆の鞘が霜にやられて、口に入ったのは、10%程度。
今年は、種の袋の注意書き通り、9月上旬に撒く。
インゲン豆は、メキシコ原産、メキシコでは今も大量に食卓に上がりそのため、メキシコ人は陽気、自殺も少ないという、気持ちが健康になる不思議野菜。
ネギもインゲン豆も収穫が楽しみ。


(秋ナス)
7月には、葉が虫に食われてボロボロになった茄子、思い切って切り詰め、新芽が出るのを待っていたら、立派な葉が茂り、茄子も次々に。

 数個収穫。
 近所のIさんが、通りかかって言うには、畑の茄子、多分イノシシに今日、全部やられたとのこと。
掘り倒されたとのこと。
イノシシ、今は食べるものが少ないのか? そもそもイノシシは茄子を食べるのかねーと、二人とも頭をひねる。
竹田農園の茄子は、今の所無事。

(収穫)
ネバネバが美味しい、つる紫、雨が降ったからか芽が出てきたアスパラは、収穫して、今日の夕食に。

 トウモロコシも初収穫=収穫終了。

もぎたてトウモロコシは美味い。
今回、種の袋をよくよく見たら、種を蒔いて80日で収穫とあり、そのとおりに。5/20頃蒔くと、お盆の頃に収穫でき、孫共の口に入る。
来年は、トウモロコシの種まきは5/20頃。
 ゴーヤは元気で、取り損なった実は、黄色く熟れて、中から種。

保存して来年の春の種まきに使う予定。
買えば結構な値段。

我が家に戻り、夕食も終わり、妻がカボチャを階段に移そうと。
農園でとれたカボチャ、おいしく食べており、まだ4個残っている。
涼しくなり、これまでは、クーラーの効くリビングに置いていたが、階段で温度はちょうど良い、場所も邪魔にならないということで、秋の風物詩といったところ。


 8月末、七里田温泉に一緒に旅行した、四国今治のWさん、楽しい旅日記
ご自身のブログに紹介しておられた。懐かしい。
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高知のイングリッシュガーデンハウスからミカン届く(2013/8/31)

2013-09-01 00:09:35 | Weblog
高知のイングリッシュガーデンハウス(左のブックマーク、「イングリッシュガーデン(高知)}から、ミカンが届きました。
美味。
 イングリッシュガーデンを知ったのは、学生時代の友人のS氏、F氏の3人で、15年ほど前、九州の九重に登山したとき、尾根に登りつき、休憩していると、S氏がやおら出してきたミカンがご縁。
 これは日本で一番うまいミカンだ、食べろとの事で、また大げさにと笑いながら食べると、なるほど、美味。
 その数年後、高知に単身赴任中の銀行員のS氏の招きで高知に旅行した時、このおいしいミカンの産地、イングリッシュガーデンハウスにお邪魔し、年4回、ミカンを送っていただく「賢ちゃんの四季」を注文したご縁。
 毎回、心温まるメッセージも添えてくださる。
 竹田農園での日々に、恐れながら、目標とさせてもらっているところ。

 今回のミカンは冒頭。
同梱してくれた、メッセージ、その1 ↓


その2 ↓


 人の輪というものは、面白く、不思議なものと、季節季節に届く、ミカン小包を開けるたび、思います。
コメント (2)
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