田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

AN氏の畑でイノシシ肉、新田原の果物を食う(2022/11/23)

2022-11-23 20:45:12 | 畑友達
豊津駅の近くで畑仕事を楽しんでいる、AN氏の畑で、イノシシ肉のバーベキューでした。
高校時代の同級生のNK氏が手に入れたイノシシ肉を焚火で焼いて食おうというもの。

 NK氏の友達が罠で仕留めたイノシシで、まだ十分脂がのっていないが、そこそこ美味しいらしい。
 今日は、イノシシのバラ肉を取った後の脇骨の丸焼き。

火が通ったところで、骨に残った肉を手でもいで、ムシャムシャ。
骨のうま味も付いて、ビールのつまみにぴったり。
初めてで、恐々食ったが、美味しいこと。

 その後、妻や、やはりAN氏、NK氏と高校の同級生という、HSI氏も加わり、賑やか。(冒頭)
お腹がいっぱいになったところで、果樹園を営んでいるHSI氏から、ブドウやイチジク、更にはビニールハウスで作っているというバナナもデザートに。



 父上の果樹園を引き継いで10年とのことで、工夫と研究を積みながら、奥様と二人で果樹園を営んでいるとのこと。
 今年はサツマイモも栽培し始めたとか。
 きっかけは、ウクライナでの戦争で、食糧危機に対処でサツマイモとなったらしい。
私も最近は毎朝、畑で出来た巨大サツマイモをバーベキューの炭火で焼いて、米の代わりにサツマイモ飯を食って、食糧危機に対処とぼんやり思っているが、皆さん考えることが同じ。
 一人一人の追加芋やら穀物を作っても高が知れているが、これが何十万人にもなると、効果は馬鹿にならん、日本にはそのくらいの数の、今年は芋やら野菜を多めに作るぞと思った農家やら、家庭菜園の主はいると思ったことでした。

 AN氏から、サツマイモのカラットした油いためや、落花生の炭火焼きも出て、いよいよお腹はいっぱいに。

 日が傾き始め、記念写真も撮りお開き。


 AN氏の隣の畑には、90歳を超す男性が畑仕事を楽しんでおり、この方は、脳梗塞をニンニクを毎日一粒食べることで、克服したと聞いている。
 ニンニクの畑を見物したが、苗に勢いがあり、数もざっと見、竹田農園の5倍はある。

 400本程。
 周りの方にも差し上げているのだろう。

 昨日、急のAN氏からの声掛けだったが、楽しい一日でした。
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