田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

小雪の中でバーベキュー(2018/12/29)

2018-12-29 18:32:00 | 俳句、短歌
家の中でブラブラもあきて、行き電車~折り畳み自転車、帰り野菜を取りに来た妻の車で、竹田農園でした。

 お昼前に着き、休耕田からリヤカーで刈り草を一度畑に運び、最高気温5度とのことで、そのあとは、ひたすらたき火の薪作り。
 薪が揃ったところで、たき火コンロでたき火、炭をおこして、バーベキューに。
今回は、缶ビールはリュックで持ち込み。
 たき火と炭火で、ポカポカでいい気分になっていると、ヒラヒラと小雪舞う。(冒頭)
 木陰に避難するほどでもなく、そのままビールにサヨリの干物やら、餅を焼いてバーベキュー続行。
 一句「暇オヤジ小雪の中でバーベキュー」
仕上げのあんころ餅を食べていると、雪が降るので、トーチャンを救援にと、早めに妻の車。

 妻は大根、カブ等の収獲とタマネギの中耕。

 私は、里芋、ジャガイモ、ヤーコン、つくね芋の収獲。
今日の野菜で、おせち料理も作り、年越しの予定。
 ヤーコンは、先日一株掘ったら、さっぱりで、やばいかもと心配したが、今日3株掘ると、例年並みに、立派なヤーコンが続々でやれやれ。


 ヤーコン、ジャガイモを収穫した後の畝には、昼前リヤカーで運んだ、刈り草を積んでおく。
 後は、一冬かけてミミズ、微生物が、いい土にしてくれるはず。

 ヤーコンは、美味しいし、オリゴ糖が大腸のビフィズス菌の栄養になり、お通じがよくなり、風邪も引きにくくなると、結構引き取り手が多く、帰りに妻の卓球友達のYさん宅により、配給。

 畑仕事は、今年はこれで終了。
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