田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

トマトの成る家 病人がいない(2023/6/19)

2023-06-19 22:51:20 | Weblog
往きも帰りも電車~折り畳み自転車で竹田農園でした。

 農園に到着、なんと一足早く、畑友達のY氏の自転車。
木蔭で、マサカリで薪割りの最中。
 焚火用に、山からY氏が倒木をリヤカーで運び、電動チェーンソーで手頃な長さの丸太にしてくれている。
 このまま焚火コンロで燃やしているが、太すぎて燃やしにくい。
 そこで、柄も鉄製のマサカリをDIYで購入、早速試し割り。
スパンと気持ちよく、縦割りが出来て、次々と手ごろな薪の出来上がり。


 Y氏は昼前に引き上げ。

 私は、畑の野菜を取り、一人バーベキュー。

木蔭のビール美味しい。

 焚火コンロも、Y氏が作った薪が威力、よく燃えて、スズメバチを寄せ付けない様子。

 午後は、休耕田の草刈。
2反、600坪の休耕田で、4月下旬から刈り始め、2か月近くたったのに、まだ終わらない。
旅行に出たり、6月上旬の種蒔き、サツマイモ植え付けと、いつも後手に。
 しかし、残すところ僅か、残念ながら今日は終了しなかったが、後30坪程で、明日には刈り終えるはず。

 最高気温は31度だが、まだ汗が噴き出すほどではない。
既に刈って農道近くに積んだ刈草をリヤカーに積んで戻る。

 今日の刈草は、サツマイモの畝に明日にでも敷く予定。

 一仕事終え、トマトの畝から、赤く熟れたトマトゲット。(冒頭)
目いっぱい働いた、74歳の体の細胞が、美味いと喜ぶ。
 トマトの成る家には病人が居ないの、言い伝えが浮かんでくる。

 夕日の中、豊津駅まで自転車で気持ちよく走りました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マムシ退治 急がば回れ(2023... | トップ | インゲン豆の収穫(2023/6/20) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事