田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

イングリッシュガーデンから春の柑橘類届く(2020/4/17)

2020-04-17 14:55:12 | Weblog
午後から雨の天気予報で、今日は我が家でひっそり。
午前中出かけた近所のスーパー、お昼時で、割と空いており、お客の95%はマスク。
アベノマスクが届けば、ほぼ100%になるかも。
 レジの店員さんとお客を仕切るビニールカーテンも設置、列の間隔を確保するための次の人ここに立ってのマークも床に、入口には、いつもアルコール消毒液で気の付いた人は手を消毒でと、ウィルスとの戦闘モード。

 昨日、高知のイングリッシュガーデンより、春の柑橘類が届きました。

減農薬(90%カット)で長年美味しい柑橘類を作って、全国に宅配販売をしている農家で、我が家でも年に4回のコースをこの20年余り注文しているもの。
 食べると、体がシャキッと。
 いつも、ご夫婦の写真付きのお便りがあり、これも楽しみ。(冒頭)
今回のお便りは、
「皆さん、お変わりありませか?
私たち家族は全員元気ですが、テレビを見る度に、皆さんのことが心配になります。
お互いに気を付けましょうね。
 さて、作物の方ですが、収穫期に近づいた小夏は、味の方が今一つ早いようで、本格的な収穫は5月以降になりそうです。今回は早生小夏をお送りします。
そして、私が一番頑張っているのは、あの「伝説」と言われた温室ミカンです。3月下旬に満開、そして4月下旬に摘果作業の終了。今はピンポン玉位の大きさになりました。今は草がミカンを痛めないように、毎日独り、手鍬で草刈りをしています。収穫は7月以降になりそうです。
 普通の農家は、害虫や病原菌との戦いに直接農薬を使い、農作業を守っています。しかし、私は長い間、農薬を使用せず、植物自身で身を守るのを支援する「オーガニック農法」に取り組んでやってきました。
 コロナ菌によるこの重大な時期に、農薬の力を借りず、戦い抜いてきた私のミカン達に力を貸してもらえないだろうか。
 細菌や害虫との戦いに傷つき、こんな外観になってしまったけれど、「良く頑張ったな!」と話しかけるようになりました。
 そして、「食べて下さる方々の健康を守ってね」と頼んでいます。
皆様の健康のためにきっと役立つと信じています。
今月のお届け物 ①レモン②黄金柑③水晶文旦(今まで守るのが大変でした)」


東京の長男宅、堺の長女宅にも同じ、柑橘類と手紙が届いているはずで、缶詰め状態のうっとうしさが少し晴れるかも。

 お昼前、近所のMさんが、今朝親せきの山で掘ったという、立派なタケノコをプレゼント。

毎年、この時期にタケノコを頂いており、待ってましたというところ。
 大鍋で湯がいて、これも美味しくいただく予定。


 昨晩、新型コロナ対策で、国民一人一人、所得制限なしで10万円支給のニュース。
借金まみれの国・地方の財政を無視して人気取りのばら撒きと、国民もなめられたもんだとガッカリ。
 しかし、今日の詳細では、市町村に支給を申し込んだ家庭に支給され、申し込まなければ辞退もOKとのことでそれなら納得。
 我が家は爺さん、婆さん二人の年金家計で、新型コロナの経済的な痛手は皆無。
カーちゃん、いわれのないの無い金を懐に入れると、人生のツキが落ちるよと10万円を辞退しようと提案しようと思うも、
 月々、貯金が減っていく中、財布を管理している妻の賛同が得られるか???
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