田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、竹田農園に、妻と出かけました。
台風15号の風で、トマト、ゴーヤ、なた豆の支柱が傾いているらしい。
この補修と、インゲン豆の種まきをしたいもの。
途中、ケアハウスで暮らす、江藤正翁(元南海ホークスのエース、94歳)を訪ねる。
することが無いネーと。
朝日新聞を、隅から隅まで裸眼で読んでいるのは相変わらす。
(台風15号のあとしまつ)
トマト、例年11月まで取り入れが出来る。
支柱は、大きく傾いている。
左右の主柱を、新たに土に打ち込み、斜めに支えの支柱を打ち込んで柱を補強。
ゴーヤ・ヘチマの支柱は、葉や実が繁茂していて、台風の風の影響をもろに受けたか、トマト以上に傾きが激しい。
これも、トマト同様に補強。
なた豆も同様に。
8月後半は雨が、頻繁にあり、支柱さえしっかりしていれば、収穫今後も期待できる。
(昼食)
支柱の補修一段落して、遅い昼食のバーベキュー。
農協の直営店で買ったイノシシ肉、誰も食べなくて、冷蔵庫にストックしっぱなしのサメ肉を食べることに。
サメ肉、畑のトウガラシを取ってきて、みじん切りにして、絡めてアルミホイル焼き。
妻はいらないと、無視。
海から持ち帰った責任で、私だけが口に。
なかなかいける味。
一切れは、近所の野良猫用に、家の軒下に。
(インゲン豆の種まき)
インゲン豆、メキシコ原産で、大量に食べるメキシコ人は、その影響で自殺が少ないとか。
いんげん豆は、気分を朗らかにするらしい。
それを聞いてから、インゲン豆、春に種まきを毎年やっている。
今年は、秋にも種まきしてみようと、夕方から畝づくり。
予定の畝は、枯草を積んでいたら、下のミミズを狙って最近、イノシシが夜掘り返している。
イノシシは、畑を荒らす、手ごわい仇だが、狙った場所しか掘り返さない。
周りの畑は無傷。
イノシシとミミズが耕してくれているので、鍬を打つと簡単に耕せる。
秋まきのインゲン豆、久しぶりだが、豊作の予感。
カボチャも葉が完全枯れ、最後の5個収穫。
なた豆も、ザル一杯に収穫。あそこが悪い、ここも悪いとぼやいている不良爺さんたちに
配る予定。