田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

松かさ魚 汐巻で釣りを楽しむ(2013/10/27)

2013-10-27 22:59:55 | 海の珍妙生物
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、工務店のS氏が取りまとめの、汐巻釣りでした。

(110メートルの深さの釣り)
船は、第五漁神丸。
9月、第六漁神丸で釣りを楽しんだが、今日の船は、その息子さんの船。
船は、朝6:30出港、朝日に釣りバカども、たくさん釣れますようにと手を合わせる。(冒頭)
船長の話では、今日は深さ112メートルのポイントで主に、レンコダイを狙うがいいですかと。
木工職人のSK氏、やるぞと一言、ベテラン釣りバカの一言に、私も、ではやりましょうと。
潮は素直に流れており、パラシュートアンカーを流しながら、ビシ糸に結んだ、仕掛けを投入すると、たやすく底が取れる。
すぐ、強い引きで、私に50センチの真鯛、作業着屋のNM氏には、チカメキントキ。

記念写真をパチリ。

(松笠魚)
粟野漁港に行く車中で、木工職人のSK氏が最近釣れなくなったねーと言っていた珍魚、松笠魚、別名シャチホコと言うらしい、鎧のような固いウロコの魚が釣れる。

船長に食べれるのかと聞くと、食べれる、ウロコを剥ぐのは難しいのでウロコはそのままで、3枚に下ろし、肉をそぎ取るとよいと。
鯛より美味いと、SK氏。
後で魚図鑑を見ると、イットイダイ科の魚で鱗が鎧のように固いとのこと。

(汐巻素晴らしい)
場所移動していると、カモメがついてくる。

小魚や、死んだエビを投げてやったので、もっとくれということらしい。
この後も、レンコダイやら、大きなアマダイも釣れ、皆さんやっぱり汐巻は素晴らしいと。

この釣りグループを取りまとめてくれている工務店のS氏の話では、若松の岩屋と汐巻、毎月1度予約する予定とのこと。

帰って、釣れた魚を調理。
鯛、アマダイともに50センチ。

これが最初で最後かもしれない、松笠魚をアップで。


松笠魚、初めての魚で、ウロコの硬さに驚いたが、刺身は、素晴らしいコリコリした舌触り。

早朝からの釣りで、晩御飯が終わるとウツラウツラ。
今日は、爆睡の予感。
コメント (2)
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