田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

起点ちゃ室町の祭りでカッポ酒屋の留守番(2012/5/3)

2012-05-03 19:23:34 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
連休まっただ中、今日は小倉室町の祭り「起点ちゃ室町」にカッポ酒屋の店番に行ってきました。
昨日、竹田農園の周りの山から切り出した、真竹と孟宗竹のカッポ酒材料、大型の旅行鞄に
詰め込んで、妻運転の車に乗せ、午前中、室町到着。

(手作りの祭り)
起点ちゃ、室町は、室町が長崎街道の起点だったことに名前の由来。
商店街の皆さん、町おこしに手弁当で参加。
今回は、江戸時代に九州と本州の往来に、室町に立ち寄った異色の人々に扮した皆さんが、主役。
冒頭は武蔵・小次郎の決闘の場面。笑えました。
 歌のなんとか大会で全国優勝したという、若い男性二人組の歌は、聞かせました。
 40過ぎのおいさんたちの、エネルギッシュな路上ダンスには、盛り上がりも最高潮。

バナナのたたき売りで日本チャンピオンになったことのある、KB氏も会場を沸かせました。(下)

食べ物は、飲み仲間のリーダーの錦龍のI氏の肝いりで、ラーメン流し。
 つけ麺で、お昼ご飯にばっちりで、美味しくいただきました。(下)

そして、問題のカッポ酒も10升完売。下は完売直前。

 「このカッポ酒が大好きで」と、2合程の酒がはいった竹筒丸ごと買ってくれた男性もいて、好評でした。

(南アフリカで田舎生活のご婦人)
カッポ酒屋の隣で、上品なご婦人が二人、皮や豆の鞘のようなもので作った雑貨を売っている。
 聞くと、ラーメン屋錦龍のお客で、I氏の勧めで、初めて雑貨を売っているとのこと。
 4年前、南アフリカに嫁いで、首都のヨハネスブルクから車で15時間の田舎に南アフリカ人のご主人とお子さんで、畑仕事をしたり、バックや帽子を作って楽しく暮らしているとのこと。
ちょうど、日本に帰省中とか。
国籍に関係なく、結婚して幸せになれますよ、と笑いながら話してくれました。
帽子と、可愛い超小型のバックを買って、帽子はI氏も買っていました。
5/20日に不良爺さん達8人で高知旅行の予定で、そのときかぶっていこう。
 この方の田舎生活振りは、左のブックマークの、南アフリカニュースに。

 手作りの祭り、活気があり、酒・ビールも進み楽しい一日でした。
明日から、農園の夏野菜の植え付け。
コメント
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