田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

野母崎に一泊ドライブ(2009/3/30)

2009-03-30 20:35:13 | 笑える話
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日、今日と一泊二日のドライブに、飲み仲間8人で行ってきました。
行先は、長崎県の野母崎、九州最西端の半島らしい。
メンバーは、私がしょっちゅうお邪魔する小倉室町のラーメン屋の錦龍のI氏とその友達の焼鳥屋のIY氏に工務店のS氏。
I氏の昔馴染みの絵描きのM氏とその友達3人。

(高速道路1000円)
景気対策で、高速道路はどこまで行っても土日1000円。
昨日は日曜日で、この恩恵に浴することに。
午後出発で混雑は緩和されていると思われるが、古賀、基山のサービスエリアは、駐車場95%が車でいっぱい。
普段だと70%くらいと思われる。一般道を走らず高速を走る車が増えたと思われる。
帰りの今日は普段の料金で、5000円。
大雑把に見て、料金は1/5になった勘定。
お金が浮いた分、宿で注文するビールの数が増えたようで、消費刺激にはなっている。

(野母岬)  
野母岬は、M画伯の友人のMT氏が行こうと提案した場所。
MT氏がハンドルを握り、8人を乗せた自動車は快調に長崎市内に。
ここを走りぬけ西に走ること30分、野母岬に。
海水は、関門海峡より透明度があり、入り組んだ海岸線は漁港だらけ。
宿泊の宿の健康村のすぐ裏手も漁港で、この日の夕食は、とれたてのカワハギの一匹丸ごとの刺身が各人に。
安い料金から推測して、裏の漁港で水揚げされたカワハギと思われる。
沖合に、炭鉱の島、軍艦島の廃墟が浮かぶ。
近くの樺島に足を延ばすと、大ウナギが島の井戸に住んでおり、2匹が水槽に(下に写真)。
温泉も地下から湧いており、一日のんびりしたい岬でした。
今朝、8人で記念写真。
シャッターを押してくれたフロントのお嬢さんに、M画伯が「バターと言えと言え」とヨタを飛ばすと、素直なお嬢さんで、「バターといってください」と言うので、ゲラゲラ。

(寝言といびき)
宿で一人寝、二人寝でいつのまにか、全員白川夜舟。
しかし、廊下を隔てた隣の部屋のM画伯の友人H氏のイビキ、いままで聞いたことのないすさまじい響きにスワと目覚める。
寝れないのでトイレに立ち、部屋を覗くと、一緒の部屋のはずの焼鳥屋のIY氏、布団ごと見当たらない。
近くの談話室に蒲団を引きずり避難して寝たとのこと。
私は5人部屋。
隣でM画伯。
突然、寝言。
2分程続く寝言を間欠的に。
誰かと喧嘩をしてる夢を見ているらしい。
その隣で寝ていたラーメン屋のI氏、「よしよし、夢を見ていたのか」とあやすも、効果なし。
ゴロゴロI氏の布団に転がってきたそうで、朝、目が覚めると、M画伯と入れ替わってI氏が私の隣で軽いイビキ。
おかげて、今日は寝不足、今晩熟睡見込み。

 無事、小倉まで戻り、また行こうと。
皆さん、やや粗暴だが、楽しい旅の仲間でした。
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樺島の大ウナギ(2009/3/29)

2009-03-30 20:16:00 | Weblog
悪友8人で、長崎の野母崎ドライブ。野母崎の近くの樺島まで足を延ばすと、大ウナギの看板。
下車、矢印の方向を歩くと、近くのおばあさん親切に案内してくれる。
古井戸があり、おばあさん、覗き込んで
「ここにいるはず、ちょっと見えないか、あっ、見えた、尻尾が黒く見えているじゃろう」と。
目を凝らすと、底がうっすら分かるが、ウナギはどれか、よくわからぬ。
幸い、井戸のそばに水槽があり、直径10センチはあろうかという大ウナギをつぶさに見ることができました。
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