田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2008/11/17(畑仕事)

2008-11-17 19:30:56 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
今日は朝から、妻運転の車で竹田農園に。
妻は近所の道路工事で出てきた古墳時代の住居跡の発掘のアルバイトでUターン、夕方迎えに。

(畑仕事)

来年の春野菜の植え付け、急ピッチ。
スナックエンドウにソラマメ、春とり大根を、キューリ、トマトの枯れた茎を引き抜き、堆肥・腐葉土をたっぷり鋤き込んで、蒔く。
サツマイモを掘り上げた畝には、隣の土建屋のI氏から提供の草4トンの山から、一輪車で積み上げる。
ここには、玉ねぎを11月末に植えつける予定。
作業が終わり、スクスク育つ野菜を眺めて、満足したところで、パチリ(冒頭の写真、畝に積み上げた枯草の山、手前の大きな野菜は、ヤーコン)。

(林で読書)
バーベキュー用の可動式の炉に、枯れた竹や
ら切り株を入れて、焚き火。
体が暖まってきたところで、昼食にビール。
食事が終わり、今日は時間がたっぷりあるので、読書。
先週のバス旅行で寄った、横井小楠(よこい しょうなん)の伝記小説。
小説の舞台の小楠の住居に行ったばかりなので、臨場感があり面白い。
我が家の炬燵にはいっての読書とは、また気分がかわり、楽しい読書タイム2時間でした。
ビールもおいしい。

(薪つくり)
24日の勤労感謝の日、竹田農園でバーベキューを予定。
皆さん、寒かろうと、林の中にはいり、薪作り。
春に切り倒した、貝塚イブキの大木がそのままになっており、この枝を鋸で切って、幹は、イノシシ防護柵の杭用、小枝は薪。
林のあちこちに残る切り株、草刈の時邪魔で危険。
これを地面のレベルから鋸で切り、薪にとトライ。
大きな切り株で、火持ちが良い。
重さ10キロ程のを1個切断したところで、ビールの酔いが回り、ギブアップ。

(江藤正翁) 
焚き火にあたっていると、お隣に住む、江藤正翁(元南海ホークスのエース)、焼酎を下げてやってくる。
24日のバーベキュー差し入れ。
「12/5に南海ホークスのOBの会合が大阪であり、招待されているが、杖をついていくのも、サマにならん、どうしたものか。
私が現役の時、高校を卒業して入団したばかりの選手たちが主。
それでもみんな70歳代。」とのこと。
自転車に乗る姿も豪快で、夏、足がしびれて2ヵ月外出もままならず、往生していた時とは、見違えるように元気に。
足がしびれたのは、外で洗濯物を干していた時、土蜂に手の甲を刺されたことがあり、土蜂は毒パリで昆虫を痺れさせて、生きたまま卵を産むので、その毒パリが、ツボに刺さり、しびれたのではと推測。
江藤翁に話すと、「そうかもしれん。あの時、二か所刺された」と。
コメント
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