きのう、発表会のことを書いてしまいましたが
前日のレッスンのメモも残しておかなければ
とうことで。
発表会の前日の最終レッスン。
1.クリーガーのメヌエットはOK
ただし、最期を美しく終わるように。
最後まで吹き終わった! というのがありありで
終わり方がきれいじゃない。
本番では出だしの高いミを落とさないようにすること。
2.ヘンデルのメヌエット
1小節目の2音目のラ、後半出だし2音目のドが高い。
高いラ・シの相変わらず音は出たり出なかったり。
3.ヘンデルのブーレ
8小節目の最後のソ・シ、15小節目のシ♭・シ♭はともに短く切って。
最後のシ♭からの一連のフレーズは、息切れするので
その前の勢いで吹いてしまうが、ここは落ち着いて吹くこと。
演奏会の集合時間、リハーサル、出番を教えてもらいました。
415hz組は後半、自分はその6番目。4時半から5時ごろになるとか。
前回のレッスンでは、間違えるとそこで吹くのをやめてしまったのですが
その後の練習の成果?で、間違えても最後まで吹ききれるようになりました。
よしよしこの調子で。
レッスンの途中で、高いラが出なくなったので
出るまで何度もやらされましたが、口が疲れてヘノヘロになっってしまいました。
さて、明日はどうなりますか。
前日のレッスンのメモも残しておかなければ
とうことで。
発表会の前日の最終レッスン。
1.クリーガーのメヌエットはOK
ただし、最期を美しく終わるように。
最後まで吹き終わった! というのがありありで
終わり方がきれいじゃない。
本番では出だしの高いミを落とさないようにすること。
2.ヘンデルのメヌエット
1小節目の2音目のラ、後半出だし2音目のドが高い。
高いラ・シの相変わらず音は出たり出なかったり。
3.ヘンデルのブーレ
8小節目の最後のソ・シ、15小節目のシ♭・シ♭はともに短く切って。
最後のシ♭からの一連のフレーズは、息切れするので
その前の勢いで吹いてしまうが、ここは落ち着いて吹くこと。
演奏会の集合時間、リハーサル、出番を教えてもらいました。
415hz組は後半、自分はその6番目。4時半から5時ごろになるとか。
前回のレッスンでは、間違えるとそこで吹くのをやめてしまったのですが
その後の練習の成果?で、間違えても最後まで吹ききれるようになりました。
よしよしこの調子で。
レッスンの途中で、高いラが出なくなったので
出るまで何度もやらされましたが、口が疲れてヘノヘロになっってしまいました。
さて、明日はどうなりますか。
さてきのうは、とうとう発表会の日でした。
会場の古楽研究会「Space」は池袋の隣、要町にあります。
有楽町線の駅を降りてからが結構遠いと聞いていましたが
本当に遠かった。
指定された時間に行き受付を済ませて中に入ると
驚くほど狭い会場でびっくりです。
もうリハーサルが始まっていましたが、初めてなので勝手がわからず
ぼんやりと見ていました。
そのうち、説明の時間はなく、順番がきたらやるものなんだ、とわかり
あわててオーボエを組み立て始めましたが、リードを濡らすための
水も用意していません。
仕方ないので、口にくわえて濡らしました。
さて、自分の番になり、音合わせをすると音が低く
先生が、音が低すぎで大丈夫かな、といったとおり
出だしから、出ませんでした・・・
3曲続けて吹きましたが、あっという間で
何がなんだかわからないまま終わってしまい
これで本番は大丈夫か? と心配になりました。
しかし、ほかのオーボエの人たちも似たり寄ったりな感じで
少しホッとしました。
オーボエの人たちは昨年見学に行ったときにも出演していた方ばかりです。
こちらは新人なのでひっそりとしていました。
2階が待機と練習スペースと聞いていましたが
行ってみると、前半のリコーダーの出演者たちの練習で
すごい騒ぎになっています。
これじゃ練習する隙もない、とさっそくあきらめ
発表会を聴きに行くことに。
前半は440Hz組なのでリコーダーのおばさまたちと
チェンバロの小さな子の演奏です。
それにしても、おばさまたちのリコーダーの
なんとうまいことでしょう!
はたしてオーボエ隊はどうなるのか、心配になりました。
発表会は予定時間を押しに押してなかなか前半が終わりません。
2階の練習室に待っているオーボエ隊は
緊張と手持ち無沙汰とで何もできません。
午後の部も始まりやっとリードでプープー音出しを初めて
ウォーミングアップを始めました。
しかし、あまり音を出していると口が疲れて
本番で吹けない、ということになることはみな知っているので
リコーダー隊のようにいつまでも音を出して練習できない
というのがつらいところです。
2階で待つこと1時間以上たったでしょうか
ようやく自分も1階での待機になり、会場に入りました。
緊張はしていますが、手が震えるというほどではありません。
さて、自分の番が来て、お辞儀をしましたが
さすがにお客さんの顔を見ることはできませんでした。
演奏を始め、最初のクリーガーのメヌエットでは
出だしの音がちゃんと出た、と思って
気分良く吹いていたら、意外なところで落とし穴が・・・
気をつけていた高いファ・ミはうまく出たのですが
そうじゃないところで、ミスが出ます。
あれ?こんなところ間違えちゃった・・・と吹きながら
考えてしまいます。
2曲目のヘンデルのメヌエットも、一番の課題だった
後半の高いシ♭・ラはうまく出ましたが
そこじゃないところで音を外してしまいます。
3曲目のヘンデルのブーレは、まあこんなところでしょうか?
早い指回しもひやひやものでしたが
最後まで続けることができました。
あ~あ・・・と思いながらお辞儀をして
舞台から引っ込みます。
自分の初めての発表会が終わりました。
あまり期待してはいけない、と思いながら
最高にうまくいけばなんとかなるかも
という甘い考えはみごとに打ち砕かれましたが
自分の技術はこの程度だということが分かり
なんだかさっぱりしました。
演奏の曲目もほかのオーボエ隊の人のように
ソナタを丸ごと吹くわけでなく
いかにも初心者のごとく短い曲を3曲やったのですが
それでも、大変なことがわかりました。
しかし、自分ではとんでもなくボロボロにならなかっただけでも
満足しています。
そうそう、きのうは発表会に奥さんも来てくれたので
帰りに新宿でふたりで夕食を食べて帰りました。
ふたりだけで夕食を外で食べるなんて
子供が生まれてからしたことあったっけ?
というくらい久しぶりのことです。
奥さんは自分の演奏のことをひと言も話さないのが
客席からの感想なのでしょうけどね・・・
きょうからはこの発表会のために1カ月以上も封印していた
モダン・オーボエも練習を再開しなければいけませんしね。
また、がんばるぞ!
会場の古楽研究会「Space」は池袋の隣、要町にあります。
有楽町線の駅を降りてからが結構遠いと聞いていましたが
本当に遠かった。
指定された時間に行き受付を済ませて中に入ると
驚くほど狭い会場でびっくりです。
もうリハーサルが始まっていましたが、初めてなので勝手がわからず
ぼんやりと見ていました。
そのうち、説明の時間はなく、順番がきたらやるものなんだ、とわかり
あわててオーボエを組み立て始めましたが、リードを濡らすための
水も用意していません。
仕方ないので、口にくわえて濡らしました。
さて、自分の番になり、音合わせをすると音が低く
先生が、音が低すぎで大丈夫かな、といったとおり
出だしから、出ませんでした・・・
3曲続けて吹きましたが、あっという間で
何がなんだかわからないまま終わってしまい
これで本番は大丈夫か? と心配になりました。
しかし、ほかのオーボエの人たちも似たり寄ったりな感じで
少しホッとしました。
オーボエの人たちは昨年見学に行ったときにも出演していた方ばかりです。
こちらは新人なのでひっそりとしていました。
2階が待機と練習スペースと聞いていましたが
行ってみると、前半のリコーダーの出演者たちの練習で
すごい騒ぎになっています。
これじゃ練習する隙もない、とさっそくあきらめ
発表会を聴きに行くことに。
前半は440Hz組なのでリコーダーのおばさまたちと
チェンバロの小さな子の演奏です。
それにしても、おばさまたちのリコーダーの
なんとうまいことでしょう!
はたしてオーボエ隊はどうなるのか、心配になりました。
発表会は予定時間を押しに押してなかなか前半が終わりません。
2階の練習室に待っているオーボエ隊は
緊張と手持ち無沙汰とで何もできません。
午後の部も始まりやっとリードでプープー音出しを初めて
ウォーミングアップを始めました。
しかし、あまり音を出していると口が疲れて
本番で吹けない、ということになることはみな知っているので
リコーダー隊のようにいつまでも音を出して練習できない
というのがつらいところです。
2階で待つこと1時間以上たったでしょうか
ようやく自分も1階での待機になり、会場に入りました。
緊張はしていますが、手が震えるというほどではありません。
さて、自分の番が来て、お辞儀をしましたが
さすがにお客さんの顔を見ることはできませんでした。
演奏を始め、最初のクリーガーのメヌエットでは
出だしの音がちゃんと出た、と思って
気分良く吹いていたら、意外なところで落とし穴が・・・
気をつけていた高いファ・ミはうまく出たのですが
そうじゃないところで、ミスが出ます。
あれ?こんなところ間違えちゃった・・・と吹きながら
考えてしまいます。
2曲目のヘンデルのメヌエットも、一番の課題だった
後半の高いシ♭・ラはうまく出ましたが
そこじゃないところで音を外してしまいます。
3曲目のヘンデルのブーレは、まあこんなところでしょうか?
早い指回しもひやひやものでしたが
最後まで続けることができました。
あ~あ・・・と思いながらお辞儀をして
舞台から引っ込みます。
自分の初めての発表会が終わりました。
あまり期待してはいけない、と思いながら
最高にうまくいけばなんとかなるかも
という甘い考えはみごとに打ち砕かれましたが
自分の技術はこの程度だということが分かり
なんだかさっぱりしました。
演奏の曲目もほかのオーボエ隊の人のように
ソナタを丸ごと吹くわけでなく
いかにも初心者のごとく短い曲を3曲やったのですが
それでも、大変なことがわかりました。
しかし、自分ではとんでもなくボロボロにならなかっただけでも
満足しています。
そうそう、きのうは発表会に奥さんも来てくれたので
帰りに新宿でふたりで夕食を食べて帰りました。
ふたりだけで夕食を外で食べるなんて
子供が生まれてからしたことあったっけ?
というくらい久しぶりのことです。
奥さんは自分の演奏のことをひと言も話さないのが
客席からの感想なのでしょうけどね・・・
きょうからはこの発表会のために1カ月以上も封印していた
モダン・オーボエも練習を再開しなければいけませんしね。
また、がんばるぞ!
新刊のころに書店で見た覚えがあります。
「モーストリー・クラシック」の最新号の特集「ブラスの力」で
紹介されていたのを見て
そうだ、こんな本もあったね
と、図書館で調べたらあったので、借りてきました。
高校時代の吹奏楽部を25年後のいま、再結成しようという話。
主人公の先輩から話を持ちかけられて
いろいろと奮闘させれれる羽目になりますが
その奮闘ぶりと、当時(1980年)の高校時代の回想をまじえた
ほろ苦い話になっています。
その高校は吹奏楽の大会でも予選落ちをする
というよりは、課題曲もろくに演奏できないないような弱小団体ですが
その中にも本人たちにとっては、大事な出来事がたくさん詰まっています。
そう、自分の部活でもそうだったよね。
でもその頃のメンバーと25年後に集まろう
なんてことになったら、どんなことになるでしょうね。
この舞台は広島市。著者の出身地のようです。
広島は仕事でほとんど毎年のように行っているので
なんとなく土地の雰囲気もわかって、情景が浮かんできます。
まあ25年前ではないけどね。
「モーストリー・クラシック」の最新号の特集「ブラスの力」で
紹介されていたのを見て
そうだ、こんな本もあったね
と、図書館で調べたらあったので、借りてきました。
高校時代の吹奏楽部を25年後のいま、再結成しようという話。
主人公の先輩から話を持ちかけられて
いろいろと奮闘させれれる羽目になりますが
その奮闘ぶりと、当時(1980年)の高校時代の回想をまじえた
ほろ苦い話になっています。
その高校は吹奏楽の大会でも予選落ちをする
というよりは、課題曲もろくに演奏できないないような弱小団体ですが
その中にも本人たちにとっては、大事な出来事がたくさん詰まっています。
そう、自分の部活でもそうだったよね。
でもその頃のメンバーと25年後に集まろう
なんてことになったら、どんなことになるでしょうね。
この舞台は広島市。著者の出身地のようです。
広島は仕事でほとんど毎年のように行っているので
なんとなく土地の雰囲気もわかって、情景が浮かんできます。
まあ25年前ではないけどね。
きょうはバロック・オーボエの発表会です。
ついにきてしまいました。
昨年は出られなかったのですが
見に行ったので、雰囲気はわかります。
それに自分が出るとは2年前には
想像もしていませんでした。
さて、本番はどうなりますか・・・
緊張してガタガタになるのか
意外と平静でいられるかは
その時にならないをわかりません。
しかし、こんな機会はめったにないので
楽しんできましょう。
ついにきてしまいました。
昨年は出られなかったのですが
見に行ったので、雰囲気はわかります。
それに自分が出るとは2年前には
想像もしていませんでした。
さて、本番はどうなりますか・・・
緊張してガタガタになるのか
意外と平静でいられるかは
その時にならないをわかりません。
しかし、こんな機会はめったにないので
楽しんできましょう。
きのう、上の子が部活の合宿にでかけました。
下の子は先週からおばあちゃんのところです。
そう、きのうから子どもたちのいない生活となりました。
たぶん、去年もそんなことが一時期あったような。
きのうは休暇を取っていたのですが
朝早く子どもを送り出した後は
図書館にいったり、買い物をしたりで過ごしましたが。
夕方は奥さんが習いごとだったので
ひとりで夕ご飯を食べました。
ひとりだけだったら何でもよかったのですが
奥さんの分もとりあえず作るので
簡単なものを作って食べる、という
慣れない生活です。
きょうも午後から用事があるので
のんびりとはできませんが
少なくとも静かな日々ではありますよね。
下の子は先週からおばあちゃんのところです。
そう、きのうから子どもたちのいない生活となりました。
たぶん、去年もそんなことが一時期あったような。
きのうは休暇を取っていたのですが
朝早く子どもを送り出した後は
図書館にいったり、買い物をしたりで過ごしましたが。
夕方は奥さんが習いごとだったので
ひとりで夕ご飯を食べました。
ひとりだけだったら何でもよかったのですが
奥さんの分もとりあえず作るので
簡単なものを作って食べる、という
慣れない生活です。
きょうも午後から用事があるので
のんびりとはできませんが
少なくとも静かな日々ではありますよね。
きょうは休暇を取って、いろいろと用事を済ます日です。
まずは、いちばん先にやらなければいけない
ESTAの申請。
4人分なんとかできました。
指示どうりに入力していくと
あっという間に「渡航認証許可」のメッセージが
返ってきました。
しかし入国の正式な許可は現地の税関ですからね。
ところでESTAとは何かと思ったら
Electronic System for Travel Authorization
の略なんですね。
へえ~
まずは、いちばん先にやらなければいけない
ESTAの申請。
4人分なんとかできました。
指示どうりに入力していくと
あっという間に「渡航認証許可」のメッセージが
返ってきました。
しかし入国の正式な許可は現地の税関ですからね。
ところでESTAとは何かと思ったら
Electronic System for Travel Authorization
の略なんですね。
へえ~
きのう奥さんがHDに録画した番組を
DVDにダビングをしていたら
途中でフリーズしてしまったとか。
このレコーダーは前にも修理をしてもらったのですが
またダメになったようです。
HDでは問題なく録画できていますが
DVDのほうがいつも変になってきます。
そろそろ限界か?
ブルーレイという手もありますが
まだ地デジにしてないしなぁ・・・
DVDにダビングをしていたら
途中でフリーズしてしまったとか。
このレコーダーは前にも修理をしてもらったのですが
またダメになったようです。
HDでは問題なく録画できていますが
DVDのほうがいつも変になってきます。
そろそろ限界か?
ブルーレイという手もありますが
まだ地デジにしてないしなぁ・・・