Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

花火屋の大将 / 丸谷 才一

2005-07-28 | Books
丸谷才一の小説はあまり読んでませんが、エッセイは文庫ででるとたまに読んでいます。

今回は『花火屋の大将』(文春文庫)

「一枝の花」
ここでは、大正天皇の和歌について、「彼(吉井勇)をしのぐ大歌人」といっています。
「これはいはゆる上手下手の問題ではなく、品格や風格にかかわることなんです。」

和歌については、まったくわかりませんが、読んでいると大正天皇という人をもっと知りたくなってきます。

「影武者ナポレオン」を読むと、こんどは『ナポレオンの死』を呼んでみたくなる、といった具合。

旧仮名遣いになれないうちは読みにくかったけれど、なれてくると久しぶりに丸谷才一を読んでいるんだ、という気分になります。
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ひるめしのもんだい

2005-07-28 | ひるめしのもんだい
昨年10月に人事異動で職場が千代田区から新宿区に移りました。
といっても外堀をはさんで10分程度の移動ですが。

昼食でお気に入りの店から遠くなってしまったのは残念。
しかし、こちらでもいろいろと歩いて新しいお気に入りをさがしています。

ひるめしのもんだい、なんだか椎名誠の本の題名のようですが…

職場周辺のお気に入りの店を紹介します。
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のだめ

2005-07-28 | Interest
「のだめカンタービレ」にハマリました。

6月に第1巻を買ってから、あっというまに12巻まで買って
はやく次が出ないかなァと、待っています。

少女マンガを読んだのは、ずっと昔に同級生から借りた「生徒諸君」を読んで
(そういえば「のだめ」を買った書店で「生徒諸君」が置いてあったのを見てビックリした)
だいぶたって「動物のお医者さん」くらい。

それ以来かな。

いま気がついたけど、これってみんな学園ものだ。
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日焼け

2005-07-28 | Diary
台風も去り、本格的な夏になってきました。

子どもとお風呂にはいると、背中が焼けていました。
今日は小学校でプールがあり、甲羅干しをしたそうです。

ニュースでは「暑い!」と街頭インタビューで話していましたが
子どもは「夏は暑くなくちゃ、これで本当の夏がきたね」と。

これが子どもの実感でしょうね。
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調布の花火大会

2005-07-26 | Diary
7月24日は調布の花火大会でした。
家族4人で多摩川の河原まで行って花火を見てきました。
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