佐野眞一の本では『誰が本を殺したのか』が非情にインパクトのある
ルポルタージュで、本好きの自分にとってとても考えさせられました。
ほかにも『東電OL殺人事件』も犯人とされた人物の犯行当時の
電車の移動時間まで自分で実際に行って
犯行はあり得ないと断言するなど、体を張った取材をしています。
残念ながら逮捕された外国人は無罪とはならなかったようですが。
さて、この本では小泉という人物がどのように首相までのぼりつめたのか
彼を取り巻く3人の人物に焦点を当てています。
もともと構造改革と郵政民営化だけで人気を博し
国会でもインタビューでも何を言っているかわからない人物が
どうしてこんなに人気があり、長期政権になったのかが
少しはわかったような気がします。
とはいえ、今度は安倍政権です。
かれは小泉よりも理解できるような雰囲気ですが
個人的にはもっと危ない方向に日本を進めていくような
人物なのではないかと思います。
まだまだ気をつけなければいけまんせんね。
ルポルタージュで、本好きの自分にとってとても考えさせられました。
ほかにも『東電OL殺人事件』も犯人とされた人物の犯行当時の
電車の移動時間まで自分で実際に行って
犯行はあり得ないと断言するなど、体を張った取材をしています。
残念ながら逮捕された外国人は無罪とはならなかったようですが。
さて、この本では小泉という人物がどのように首相までのぼりつめたのか
彼を取り巻く3人の人物に焦点を当てています。
もともと構造改革と郵政民営化だけで人気を博し
国会でもインタビューでも何を言っているかわからない人物が
どうしてこんなに人気があり、長期政権になったのかが
少しはわかったような気がします。
とはいえ、今度は安倍政権です。
かれは小泉よりも理解できるような雰囲気ですが
個人的にはもっと危ない方向に日本を進めていくような
人物なのではないかと思います。
まだまだ気をつけなければいけまんせんね。