このところ山続きのタカ長、今日は休養日です。
歳ですね。足に一昨日の疲れが残っているようです。
その、昨日の比婆山登山です。
この時間の山を夕暮れの山と言えるかどうかタカ長にはわかりませんが、とにかく昨日の後半は太陽が傾いている中を歩きました。
このあたりの山は、タカ長にとっては青春の山で、たくさんの想い出があります。
青春のころは土曜日が半ドンで、午後広島を発って、国鉄(もちろんいまはJR)芸備線比婆山駅で下車、そこから徒歩で熊野神社を経て比婆山連峰の竜王山に登り、そこの小屋で一泊するのが定番でした。
そこで小屋泊まりしたりキャンプしたり、、、、。
熊野神社から山にとりつくころ日が暮れました。櫛田孫一の本に「菫色の時間」とかいうような一冊があったように思いますが、、、
夏でも竜王山の中腹を登るころ、まわりの山は菫色に暮れて行きました。
それからはヘッドランプを点けての夜の山歩きになりました。
そのような山歩きを独りでしたこともありますが、怖いと思った記憶はありません。
というのはウソで、ただ一つだけ怖い思いをすることがあります。それは、、、
山の上のほうからヘッドランプを点けた登山者が下りてくるとき、お互いの距離が段々と近づいて来る、、、、、、
その時は何とも気持ちの悪いものです。
山を歩いていて、、、、特に独りで歩いていて、、、、
熊が怖いとか言っている人は山を知らない人ではないかと思ったことがあります。
タカ長の経験では、夜の山で一番会いたくないのはヒト、知らない登山者です。
数えればきりがなくなる比婆山での思い出ですが、昨日は喜寿になって初めての全山縦走といっても良さそうな山歩きで、新しい思い出を加えたことになります。
高齢者になると無理が出来ないので、遅い時間まで山を歩くことが出来なくなります。
そのようななかで、それらしい雰囲気がある登山が出来たのはラッキーでした。
今日は休養日。来年の山行きをあれこれ考えています。
中国新聞社の「ちゅうごく山歩き」Vol4を買ってきて、何か面白い情報はないかと思いつつページをめくり、、、
あれこれ考えています。考えてみれば、この時が一番幸せな時間かもわかりませんね。
歳ですね。足に一昨日の疲れが残っているようです。
その、昨日の比婆山登山です。
この時間の山を夕暮れの山と言えるかどうかタカ長にはわかりませんが、とにかく昨日の後半は太陽が傾いている中を歩きました。
このあたりの山は、タカ長にとっては青春の山で、たくさんの想い出があります。
青春のころは土曜日が半ドンで、午後広島を発って、国鉄(もちろんいまはJR)芸備線比婆山駅で下車、そこから徒歩で熊野神社を経て比婆山連峰の竜王山に登り、そこの小屋で一泊するのが定番でした。
そこで小屋泊まりしたりキャンプしたり、、、、。
熊野神社から山にとりつくころ日が暮れました。櫛田孫一の本に「菫色の時間」とかいうような一冊があったように思いますが、、、
夏でも竜王山の中腹を登るころ、まわりの山は菫色に暮れて行きました。
それからはヘッドランプを点けての夜の山歩きになりました。
そのような山歩きを独りでしたこともありますが、怖いと思った記憶はありません。
というのはウソで、ただ一つだけ怖い思いをすることがあります。それは、、、
山の上のほうからヘッドランプを点けた登山者が下りてくるとき、お互いの距離が段々と近づいて来る、、、、、、
その時は何とも気持ちの悪いものです。
山を歩いていて、、、、特に独りで歩いていて、、、、
熊が怖いとか言っている人は山を知らない人ではないかと思ったことがあります。
タカ長の経験では、夜の山で一番会いたくないのはヒト、知らない登山者です。
数えればきりがなくなる比婆山での思い出ですが、昨日は喜寿になって初めての全山縦走といっても良さそうな山歩きで、新しい思い出を加えたことになります。
高齢者になると無理が出来ないので、遅い時間まで山を歩くことが出来なくなります。
そのようななかで、それらしい雰囲気がある登山が出来たのはラッキーでした。
今日は休養日。来年の山行きをあれこれ考えています。
中国新聞社の「ちゅうごく山歩き」Vol4を買ってきて、何か面白い情報はないかと思いつつページをめくり、、、
あれこれ考えています。考えてみれば、この時が一番幸せな時間かもわかりませんね。
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