世界文化遺産ボロブドォール~4
くどいようですがこのボロブドォールは世界有数の大遺跡なのです。その大遺跡を前にすると、素人は素人なりに想像の翼を広げることになるのですが、、、、
そもそもこのボロブドォールは何なのか?
この疑問には専門かも答えられないようで、この巨大な建築物は何であったかはいまだ解き明かされていない、ということがガイドブックに書かれていました。
寺院、王の墓、王朝の廟、僧房、曼荼羅などの諸説が交錯しているようです。
遺跡は三層構造になっており、外周の基壇、回廊がつくられた方壇、最上部の円壇。
最上部の円壇は仏教の三界(煩悩で生きる「欲界」、悟りを求める「色界」、物質世界から解脱した「無色界」)をあらわしているとの解釈が有力だとガイドブックに書かれています。
つまり基壇から頂上部へ上がることは、悟りへの道を歩くことになるのですが、、、、
タカ長は煙と同じで、何にも考えないで上がっただけです。これでは本当の意味でボロブドォールを見たことになりませんね。
頂上部から下りるときも、門をくぐる前にチョッとだけ左を見て、、、、
このようなものを写したり、右を見て同じように、、、、、
このようなものにカメラを向けただけですから、これらのレリーフを見たとは言えないかも分かりません。
各層には幅が約2mの回廊になっており、そこには仏教のまつわる物語のレリーフが延々と施されておるのです。
欲界から悟りに向かう物語を順番どおり見るためには第一回廊から時計回りに見てゆく必要があるのですが、すべて見るためには約1500面、1万人以上の表情などを見なければならないので、タカ長たちだけでなく普通の観光客には不可能ですね。
ということで私たちは下のほう、そこが第一層だったのか第二層だったのか思い出せないのですが、とにかく下のほうを少しだけ見てる来ました。
そして写真だけはそこそこ撮ったのですが、、、、
そのレリーフが何を意味しているのか、そのようなことを深く考えて撮ったわけではありません。
ということで、今日も明日もあまりコメントを入れないで写真をアトランダムにならべてみます。その中には友だちが写したものも含まれていますが、そのことの紹介もありません。とにかくならべてみます。
まだまだありますから明日も同じような写真を紹介することにします。
このようなことをしながら、タカ長は時間かせぎをしているのです。
くどいようですがこのボロブドォールは世界有数の大遺跡なのです。その大遺跡を前にすると、素人は素人なりに想像の翼を広げることになるのですが、、、、
そもそもこのボロブドォールは何なのか?
この疑問には専門かも答えられないようで、この巨大な建築物は何であったかはいまだ解き明かされていない、ということがガイドブックに書かれていました。
寺院、王の墓、王朝の廟、僧房、曼荼羅などの諸説が交錯しているようです。
遺跡は三層構造になっており、外周の基壇、回廊がつくられた方壇、最上部の円壇。
最上部の円壇は仏教の三界(煩悩で生きる「欲界」、悟りを求める「色界」、物質世界から解脱した「無色界」)をあらわしているとの解釈が有力だとガイドブックに書かれています。
つまり基壇から頂上部へ上がることは、悟りへの道を歩くことになるのですが、、、、
タカ長は煙と同じで、何にも考えないで上がっただけです。これでは本当の意味でボロブドォールを見たことになりませんね。
頂上部から下りるときも、門をくぐる前にチョッとだけ左を見て、、、、
このようなものを写したり、右を見て同じように、、、、、
このようなものにカメラを向けただけですから、これらのレリーフを見たとは言えないかも分かりません。
各層には幅が約2mの回廊になっており、そこには仏教のまつわる物語のレリーフが延々と施されておるのです。
欲界から悟りに向かう物語を順番どおり見るためには第一回廊から時計回りに見てゆく必要があるのですが、すべて見るためには約1500面、1万人以上の表情などを見なければならないので、タカ長たちだけでなく普通の観光客には不可能ですね。
ということで私たちは下のほう、そこが第一層だったのか第二層だったのか思い出せないのですが、とにかく下のほうを少しだけ見てる来ました。
そして写真だけはそこそこ撮ったのですが、、、、
そのレリーフが何を意味しているのか、そのようなことを深く考えて撮ったわけではありません。
ということで、今日も明日もあまりコメントを入れないで写真をアトランダムにならべてみます。その中には友だちが写したものも含まれていますが、そのことの紹介もありません。とにかくならべてみます。
まだまだありますから明日も同じような写真を紹介することにします。
このようなことをしながら、タカ長は時間かせぎをしているのです。
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