大きく写せた鳥
カッティン国立公園での探鳥です。
色々な鳥を見ましたが、多くはタカ長カメラの射程外。その中で大きく写せた鳥を紹介して今日の記事にします。





ご存知コサメビタキです。私たちの感覚ではベトナムまで行って何十枚も撮る鳥ではないように思うのですが、いつまでも逃げないので、連写していたらいつの間にか枚数が増えて、、、帰宅してから削除するのに困りました。
2007年にマレーシアのフレーザーヒルに行ったとき、私たちだけでは鳥が探せないので観光案内所に行きバードガイドを頼んだことがあります。そのときのガイドはK.S.Duraiと言う人でした。私たちがマレーシアで買った「Birds of Fraser's Hill」( Morten Strage著)の作成に協力されたのでしょう、その図鑑に名前が載っており、そのことが彼の自慢でもあったようです。
その図鑑を見せて、巻末に彼のサインをもらっています。
そのことは余談なのですが、そのDuraiさんにガイドされて鳥を見る日、彼が興奮気味に見ることを勧めたのがコサメビタキでした。私たちにとってはそれほどまでして見るほどの鳥ではないと思うのですが、そのことを伝えるほどの英語能力がありません。そのためコサメビタキを見るために貴重な時間を使ったことを思い出しました。
コサメビタキの詳しいことは知らないのですが、この鳥は東南アジアでは私たちが考える以上の珍鳥のようです。
鳥相と言うのか、鳥の様子は国によって違うことは誰でも頭では分かっているはずですが、自分にとっての珍鳥が目の前に現れると、ガイドしている人の国の様子など吹っ飛んでしまうのはマレーシアだけではないようです。ベトナムのマーさんとの探鳥でも似たような経験をしたことがあります。
国により、地域、地方により鳥の相が違うから外国での探鳥が面白いのでしょうね。
カッティン国立公園での探鳥です。
色々な鳥を見ましたが、多くはタカ長カメラの射程外。その中で大きく写せた鳥を紹介して今日の記事にします。





ご存知コサメビタキです。私たちの感覚ではベトナムまで行って何十枚も撮る鳥ではないように思うのですが、いつまでも逃げないので、連写していたらいつの間にか枚数が増えて、、、帰宅してから削除するのに困りました。
2007年にマレーシアのフレーザーヒルに行ったとき、私たちだけでは鳥が探せないので観光案内所に行きバードガイドを頼んだことがあります。そのときのガイドはK.S.Duraiと言う人でした。私たちがマレーシアで買った「Birds of Fraser's Hill」( Morten Strage著)の作成に協力されたのでしょう、その図鑑に名前が載っており、そのことが彼の自慢でもあったようです。
その図鑑を見せて、巻末に彼のサインをもらっています。
そのことは余談なのですが、そのDuraiさんにガイドされて鳥を見る日、彼が興奮気味に見ることを勧めたのがコサメビタキでした。私たちにとってはそれほどまでして見るほどの鳥ではないと思うのですが、そのことを伝えるほどの英語能力がありません。そのためコサメビタキを見るために貴重な時間を使ったことを思い出しました。
コサメビタキの詳しいことは知らないのですが、この鳥は東南アジアでは私たちが考える以上の珍鳥のようです。
鳥相と言うのか、鳥の様子は国によって違うことは誰でも頭では分かっているはずですが、自分にとっての珍鳥が目の前に現れると、ガイドしている人の国の様子など吹っ飛んでしまうのはマレーシアだけではないようです。ベトナムのマーさんとの探鳥でも似たような経験をしたことがあります。
国により、地域、地方により鳥の相が違うから外国での探鳥が面白いのでしょうね。