有ると無いでは大違い
タカ長の小遣いの話ではありません。カメラの話です。
相変わらず低調な日の連続で渡り不明のハイタカ属の出現も少ない一日でした。それでもタカ長カメラの射程距離に1回出ました。本当は2回出たのですが、1回は観察地東側の木の向こうから一瞬姿を見せて、再度木立の中に消えて行きました。その時間、1秒あったかなかったか?これではベテランと言えども写真撮影は難しいのではないでしょうか?距離は至近距離でしたが、、、、、。
人様にお見せできるような写真ではありません。カメラの補正も出来ていなかったので画像はほとんどシルエットです。
しかし、何枚か撮れば初列の数とか体形とか基本的な情報を得ることは出来ます。プリントして観賞する写真にはなりませんが、識別用としてはまったく使い物にならないわけではないようです。
こうして何枚かの写真を見ると10月22日に紹介した写真とは体形が違うことが分かります。このように何枚かの写真をパソコン上で検討して、これがハイタカであることを納得しました。
もちろん、良い機材と確かな腕でよい写真を撮るにこしたことはありませんが、タカ長の腕では万人を納得させるだけの写真を撮ることは不可能です。しかし、識別用に撮るのならタカ長でも何とかなる場合があります。
焦点距離の短いレンズつきのカメラでも、有ると無いとでは大違いと言うことになるのではないでしょうか?
今日の結果
10月26日 曇
観察者 タカ長 トビ吉 カメ吉 ジューヤク
観察時間 8:00-16:00
ノスリ 9
ハイタカ 東向き 3
ハイタカSP 西向き 2
トビ吉おじさんが二週間ぶりに出社(?)されましたが、出ないものは見えない。相変わらずの低調な渡りが続いています。
タカ長の小遣いの話ではありません。カメラの話です。
相変わらず低調な日の連続で渡り不明のハイタカ属の出現も少ない一日でした。それでもタカ長カメラの射程距離に1回出ました。本当は2回出たのですが、1回は観察地東側の木の向こうから一瞬姿を見せて、再度木立の中に消えて行きました。その時間、1秒あったかなかったか?これではベテランと言えども写真撮影は難しいのではないでしょうか?距離は至近距離でしたが、、、、、。
人様にお見せできるような写真ではありません。カメラの補正も出来ていなかったので画像はほとんどシルエットです。
しかし、何枚か撮れば初列の数とか体形とか基本的な情報を得ることは出来ます。プリントして観賞する写真にはなりませんが、識別用としてはまったく使い物にならないわけではないようです。
こうして何枚かの写真を見ると10月22日に紹介した写真とは体形が違うことが分かります。このように何枚かの写真をパソコン上で検討して、これがハイタカであることを納得しました。
もちろん、良い機材と確かな腕でよい写真を撮るにこしたことはありませんが、タカ長の腕では万人を納得させるだけの写真を撮ることは不可能です。しかし、識別用に撮るのならタカ長でも何とかなる場合があります。
焦点距離の短いレンズつきのカメラでも、有ると無いとでは大違いと言うことになるのではないでしょうか?
今日の結果
10月26日 曇
観察者 タカ長 トビ吉 カメ吉 ジューヤク
観察時間 8:00-16:00
ノスリ 9
ハイタカ 東向き 3
ハイタカSP 西向き 2
トビ吉おじさんが二週間ぶりに出社(?)されましたが、出ないものは見えない。相変わらずの低調な渡りが続いています。