気晴らしにドライブでも……と思っていたら、大粒の雨。
確か、天気予報では降らないハズだったのに、と思っていたら数分で止んだ。
相変わらず雲は重たそうだが、湿原の北側を周る予定でカメラを持って出発。
先ず、鶴居村を目指す。
この村は、その名の通り丹頂鶴が見られる町として有名だ。手厚い保護の甲斐があって数を増やした丹頂は、寒くなると、村の周囲で暮らしている。
道路沿いの観察場所には、数羽の丹頂を確認できたが、観光バスもなく私一人。

キャノン砲のようなレンズを一眼カメラにつけたカメラマンもいない。

何と、暖をとれるようにプレハブ小屋まで作られている。

湿原の北側を周る道路に入った途端、道路沿いの畑には放牧されている牛かと思ったほどの丹頂鶴。
撮っては移動、撮っては移動を繰り返す内に、撮らなくなった(笑)

湿原の北端にあるコッタロ湿原展望台には、長い階段があり、今日はそこを上がってウォーキングの代わりにしようかと思ったら、何と通行止め。2ケ月前の台風で崩れたのを修復していないようだ。
仕方がないので迂回路を通って塘路を目指す。
釧路市の北には、あまり知られていないが比較的大きな湖沼が3つある。
その一番北側にあるシラルトロ沼。
この北岸には温泉施設が、東側には温泉付きの別荘地がある。

小さな峠を越えて次に見えてくるのが塘路湖。
釧路川を下るカヌーの基地があり、この辺の観光拠点となっている町だ。
この塘路湖に北側にあるサルボ展望台へ上がることにした。
しばらく来ない間に駐車場からは、立派な木製の階段が作られていた。

しかし、この階段がクセ者。踏み板が斜めだったり、所々割れていたり。
崖側の手すりも体重を預けたら手すりごと落ちそうで怖い。
こんな所で骨折していられないので、慎重の方に気を取られすぎて疲労感が出ない(笑)

息切れもしないまま展望台到着。

続きは後日……ゴメンTV見るので(笑)
確か、天気予報では降らないハズだったのに、と思っていたら数分で止んだ。
相変わらず雲は重たそうだが、湿原の北側を周る予定でカメラを持って出発。
先ず、鶴居村を目指す。
この村は、その名の通り丹頂鶴が見られる町として有名だ。手厚い保護の甲斐があって数を増やした丹頂は、寒くなると、村の周囲で暮らしている。
道路沿いの観察場所には、数羽の丹頂を確認できたが、観光バスもなく私一人。

キャノン砲のようなレンズを一眼カメラにつけたカメラマンもいない。

何と、暖をとれるようにプレハブ小屋まで作られている。

湿原の北側を周る道路に入った途端、道路沿いの畑には放牧されている牛かと思ったほどの丹頂鶴。
撮っては移動、撮っては移動を繰り返す内に、撮らなくなった(笑)

湿原の北端にあるコッタロ湿原展望台には、長い階段があり、今日はそこを上がってウォーキングの代わりにしようかと思ったら、何と通行止め。2ケ月前の台風で崩れたのを修復していないようだ。
仕方がないので迂回路を通って塘路を目指す。
釧路市の北には、あまり知られていないが比較的大きな湖沼が3つある。
その一番北側にあるシラルトロ沼。
この北岸には温泉施設が、東側には温泉付きの別荘地がある。

小さな峠を越えて次に見えてくるのが塘路湖。
釧路川を下るカヌーの基地があり、この辺の観光拠点となっている町だ。
この塘路湖に北側にあるサルボ展望台へ上がることにした。
しばらく来ない間に駐車場からは、立派な木製の階段が作られていた。

しかし、この階段がクセ者。踏み板が斜めだったり、所々割れていたり。
崖側の手すりも体重を預けたら手すりごと落ちそうで怖い。
こんな所で骨折していられないので、慎重の方に気を取られすぎて疲労感が出ない(笑)

息切れもしないまま展望台到着。

続きは後日……ゴメンTV見るので(笑)