TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

虹の架け橋

2010年07月09日 | 街と暮らし
今日の名古屋は夕方頃に激しい雨が降ってきました。
会社から駐車場に停めてあるクルマのところに行くまでの間に
傘があっても濡れるような大雨でした。

それなのに6時30分頃だったかな、雨は急に止んで、西の空が明るくなり
太陽まで顔を出しました。

もの凄く低い位置に太陽はありましたが
「虹が出るかも」と思い、帰宅途中のクルマの中から
東の空を注意して見ていました。

そうしたら、虹の一部が見えてきましたよ。
建物や道路橋が邪魔になって、全ては見えなかったですが
これは立派な虹かも・・・そう確信しました。

最近はカバンの中にいつもデジイチを入れているので
急いで撮影ポイントを探すことにしました。

そうしたら、安全にクルマを停めることが出来る場所を見つけました。
しかも、近くに横断歩道橋があったのです。
この歩道橋は結構高くて、東側の見通しが良いという
虹の観測ポイントとしては、なかなかいい場所でした。



完全な半円の虹で、一部は二重になっていました。
これほど立派で大きな虹を見るのは、久しぶりのように思います。

なんか良いことがあるといいなぁ。
そう思って虹を見ていたワタシです。



※ 追記

二重の虹が出ていたと書きましたが、写真をアップしていませんでした。
もちろん写真を撮りましたので、アップします。
通常の虹の外側にうっすらと虹が出ているのがわかるでしょうか。
副虹(ふくこう、ふくにじ)と呼ばれる虹です。

通常の虹は一番外側が赤で内側が紫ですが、副虹は外側が紫で内側が赤です。
なにやら微妙な位置関係が揃うと見られるそうですね。
太陽が沈む直前でしたから、大きな虹になり、さらに副虹まで見れましたから
宝くじでも買ったら当たるかも・・・






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