TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

鳴海宿場まつり(名古屋市緑区)

2010年11月07日 | 街と暮らし
東海道五十三次の宿場町として栄えた鳴海宿(名古屋市緑区)での
「鳴海宿場まつり」に行ってきました。
地元の商店街・商工会が支えるお祭りですが、盛りだくさんな内容でした。



表方の山車が展示され、お神楽の演奏もありお祭り気分。
フリーマーケットあり、ステージイベント、甲冑行列もあって楽しかったです。



何と午後の約1時間程、鳴海駅前に向かう庚申坂を封鎖して
地元のよさこい踊りのチームの演舞がありました。
この通りは市バスが通る道ですが、日曜の昼間の時間に封鎖するとは凄いです。

演舞をするのは「にっぽんど真ん中祭り」に参加しているチームなので
元気のある演舞が楽しめました。この季節ですので、暑くも寒くも無くて
踊る方も踊りやすかったと思います。見ている方も暑いのは辛いですからね。

演舞を見るだけでは面白くないですからね。最後は観客も交えて総踊りとなり
その後、猩々(しょうじょう)が乱入!



子供を追いかけていますが(^^♪
これはお約束ですね。

そして、ふらふら歩いていたら、JAZZサウンドが聞こえてきました。
音の方に行ったら、路上ライブの真っ最中。

名古屋で活動する社会人ビッグバンド「The homey Gs」
平均年齢25歳ということで若いバンドですが
音はしっかりしていました。

女子率が高いバンドだなぁと思っていたら
バンドリーダーはサックス担当の女性でした。
E:ベースを弾くのも女性で、ソロパートでは強い音を出していました。

商店街のお祭りのストリートライブで本格的なビッグバンドの音が
楽しめるとは・・・。ホント良かったです。

とにかく天気に恵まれたのは幸いでした。




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