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この土日、名古屋大須で行われる「大須大道町人祭」。日本各地から大道芸人さんが集まって
大須の商店街周辺で、それぞれのパフォーマンスを繰り広げるイベントです。
何しろ、出演者が多いので、毎年行っても全てを見ることは出来ません。
そんな中でもワタシのお気に入りのユニットが、津軽三味線の「セ三味ストリート」。
普通にカッコ良く津軽三味線も弾くのですが、撥の代わりに100円ショップで売っている
フライ返しを使って三味線を弾いてみたり、一本の三味線を二人で弾いたりもするのです。
さらに彼らの売りは「肉体派パフォーマンス」ですから、普通に三味線を弾くのではなく
肩車をして演奏するのです。普通の三味線ユニットではやるはず無いので、彼らでしか
見られないパフォーマンスなのです。でも演奏はしっかりと聞かせるのです。
そのギャップが楽しくて、何度か聞くようになりました。
今回の大須でのパフォーマンスで「投げ銭」として紙幣を渡すと、「セ三味ストリート」の
大須限定オリジナルCDがいただけます。もちろんワタシも野口英世さんを渡して
CDをいただきました。
このCDには「セ三味ストリート」の萩原遼さん(青い服の方)が団長となっている
三味線と民謡を中心にした和楽器演芸バンド「カラカラ」の歌と演奏と「セ三味ストリート」の
演奏が5曲入っていました。意外と言っては失礼ですが録音状態も良く、楽曲的にも
なかなか良いです。特に「セ三味ストリート」のピエール小野さん(赤い服の方)が
作曲された「HANA-BI」のバックで流れる打ち込みの音が、ものすごくカッコ良く
そこに入ってくる三味線の音がとてもクールでイケてます。
大道芸人としてでは無く、ミュージシャンとしてのお二人が楽しめるこのCD。
個人的にはオススメのCDです。
大須大道町人祭で撮ってきたほかの写真はもうひとつのブログにアップしました。
大須の商店街周辺で、それぞれのパフォーマンスを繰り広げるイベントです。
何しろ、出演者が多いので、毎年行っても全てを見ることは出来ません。
そんな中でもワタシのお気に入りのユニットが、津軽三味線の「セ三味ストリート」。
普通にカッコ良く津軽三味線も弾くのですが、撥の代わりに100円ショップで売っている
フライ返しを使って三味線を弾いてみたり、一本の三味線を二人で弾いたりもするのです。
さらに彼らの売りは「肉体派パフォーマンス」ですから、普通に三味線を弾くのではなく
肩車をして演奏するのです。普通の三味線ユニットではやるはず無いので、彼らでしか
見られないパフォーマンスなのです。でも演奏はしっかりと聞かせるのです。
そのギャップが楽しくて、何度か聞くようになりました。
今回の大須でのパフォーマンスで「投げ銭」として紙幣を渡すと、「セ三味ストリート」の
大須限定オリジナルCDがいただけます。もちろんワタシも野口英世さんを渡して
CDをいただきました。
このCDには「セ三味ストリート」の萩原遼さん(青い服の方)が団長となっている
三味線と民謡を中心にした和楽器演芸バンド「カラカラ」の歌と演奏と「セ三味ストリート」の
演奏が5曲入っていました。意外と言っては失礼ですが録音状態も良く、楽曲的にも
なかなか良いです。特に「セ三味ストリート」のピエール小野さん(赤い服の方)が
作曲された「HANA-BI」のバックで流れる打ち込みの音が、ものすごくカッコ良く
そこに入ってくる三味線の音がとてもクールでイケてます。
大道芸人としてでは無く、ミュージシャンとしてのお二人が楽しめるこのCD。
個人的にはオススメのCDです。
大須大道町人祭で撮ってきたほかの写真はもうひとつのブログにアップしました。
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