![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e9/a5dc5aeed03d154a051ede50a0f77a6d.jpg)
朝、起きたら今日も良い天気。ちょっと散歩という事で
またしても「有松絞りまつり」会場に行ってきました。
2日間のイベントですが、売っている物や展示方法が
変わったりしていたので、そのあたりの違いも楽しめました。
普段は外に出ない山車も外に出ていて、5回ほど人形を
動かしていました。この山車は「唐子車」と呼ばれていて
乗っている人形は全て唐子です。
一番前の唐子さんは「采振り人形」でお囃子に合わせて
リズミカルに踊ってくれます。奥にいる赤い服の唐子さんは
「文字書き人形」。手に持った筆で上手に文字を書きます。
「采振り人形」はおよそ150年前に出来たものだそうで
人形はそのままですが、さすがに着ている着物は50年で
新調しているそうです。
このからくり人形こそが愛知の製造業のルーツになっていると
言われています。機構部品は木製で、糸で操る技術は
現在も生きているのでしょう。
それにしても今日も人が多かったです。外国の方の姿も
何人か見ました。また名鉄有松駅からは電車が到着する毎に
多くの方が降りてきて、絞りまつりの集客力を実感。
またしても「有松絞りまつり」会場に行ってきました。
2日間のイベントですが、売っている物や展示方法が
変わったりしていたので、そのあたりの違いも楽しめました。
普段は外に出ない山車も外に出ていて、5回ほど人形を
動かしていました。この山車は「唐子車」と呼ばれていて
乗っている人形は全て唐子です。
一番前の唐子さんは「采振り人形」でお囃子に合わせて
リズミカルに踊ってくれます。奥にいる赤い服の唐子さんは
「文字書き人形」。手に持った筆で上手に文字を書きます。
「采振り人形」はおよそ150年前に出来たものだそうで
人形はそのままですが、さすがに着ている着物は50年で
新調しているそうです。
このからくり人形こそが愛知の製造業のルーツになっていると
言われています。機構部品は木製で、糸で操る技術は
現在も生きているのでしょう。
それにしても今日も人が多かったです。外国の方の姿も
何人か見ました。また名鉄有松駅からは電車が到着する毎に
多くの方が降りてきて、絞りまつりの集客力を実感。
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