この曲はアグネス・チャンさんの香港でのデビュー曲。
ですから、タイトルも香港盤の表記通りに書いてみました。
「サークル・ゲーム(THE CIRCLE GAME)」はMGM映画「いちご白書(THE STRAWBERRY STATEMENT)」の
主題歌でオリジナルはバフィー・セントメリー。とってもアメリカンな曲です。
そして、アグネス・チャンさんの「サークル・ゲーム」は当然のことでは
ありますが、アジアンテイストな感じです。そして演奏がとってもシンプル。
アコギとマンドリンとハモンドオルガンっぽいキーボードとEベースのみという
ドラムレスの構成。それにより、手作り感のあるあたたかい音になっています。
「サークル・ゲーム」でのアグネスの歌声は、ほとんどが「ひなげしの花」のような
裏声ではなくてストレートな声なのです。サビのところでちょっと裏声を使っていますが
個人的にはアグネスの地声の部分が好みなのです。
B面の「DAY IS DONE(日落之歌)」も一部で裏声になる部分がありますが
全て高い声ということではないですね。香港でのデビューシングルは
ファン的にはそそられる一枚です。
ところで、アグネスがデビューしたLIFEレコードの香港盤には「STEREOMONO」という
表記があって、いつも「何だろうね・・・」と思っています。
レコード盤はステレオで録音されていますが、何故ゆえに「MONO」が付いているのか・・・。
そこが謎ではあります。
ですから、タイトルも香港盤の表記通りに書いてみました。
「サークル・ゲーム(THE CIRCLE GAME)」はMGM映画「いちご白書(THE STRAWBERRY STATEMENT)」の
主題歌でオリジナルはバフィー・セントメリー。とってもアメリカンな曲です。
そして、アグネス・チャンさんの「サークル・ゲーム」は当然のことでは
ありますが、アジアンテイストな感じです。そして演奏がとってもシンプル。
アコギとマンドリンとハモンドオルガンっぽいキーボードとEベースのみという
ドラムレスの構成。それにより、手作り感のあるあたたかい音になっています。
「サークル・ゲーム」でのアグネスの歌声は、ほとんどが「ひなげしの花」のような
裏声ではなくてストレートな声なのです。サビのところでちょっと裏声を使っていますが
個人的にはアグネスの地声の部分が好みなのです。
B面の「DAY IS DONE(日落之歌)」も一部で裏声になる部分がありますが
全て高い声ということではないですね。香港でのデビューシングルは
ファン的にはそそられる一枚です。
ところで、アグネスがデビューしたLIFEレコードの香港盤には「STEREOMONO」という
表記があって、いつも「何だろうね・・・」と思っています。
レコード盤はステレオで録音されていますが、何故ゆえに「MONO」が付いているのか・・・。
そこが謎ではあります。