ポートメッセなごやで行われている福祉関係の展示会に行った帰りに
一度は行きたかった藤前干潟に行ってきました。
いつもなら、クルマで行くのですが、ガソリン代も高くなり
駐車場の料金も節約したいので、今回は公共交通機関で移動しました。
ポートメッセなごやへの最寄の公共交通機関はあおなみ線。
その、あおなみ線の野跡駅からすぐ近くに藤前干潟があります。
名古屋港の中にある渡り鳥の飛来地であるこの干潟は、鳥たちにとっては大切な場所。
ところがゴミの埋め立て場にする計画が持ち上がり、それがきっかけで
名古屋市民にも知られる場所となりました。
ゴミを減らすために、名古屋市は徹底的な分別を行い、ゴミの分量は画期的に
減りました。そしてこの藤前干潟は残ったのです。
潮風を受けながら、歩いていたらバシャバシャバシャ・・・と音がして
カワウの群れが水面に群がっていました。
写真を撮った後で野鳥観察館に行き、スタッフの方にうかがったら
低空で飛んだり、水面を泳いだり、潜ったりしながら、子魚を採っているらしいです。
そして、営巣地に戻りヒナにえさを与えているのだそうです。
カワウが居るところには、餌となるボラの稚魚がいるらしく
追い込んで狩りをしているのですって。ただそれを横取りする連中もいて
過酷な争いになることもあるのだそうです。
藤前干潟に初めて来たのですが、野鳥の姿を見ることが出来て
なかなか興味深いものがありました。
でも野鳥の写真を撮ろうと思うとコンパクトデジカメではちょっと辛い・・・。
一度は行きたかった藤前干潟に行ってきました。
いつもなら、クルマで行くのですが、ガソリン代も高くなり
駐車場の料金も節約したいので、今回は公共交通機関で移動しました。
ポートメッセなごやへの最寄の公共交通機関はあおなみ線。
その、あおなみ線の野跡駅からすぐ近くに藤前干潟があります。
名古屋港の中にある渡り鳥の飛来地であるこの干潟は、鳥たちにとっては大切な場所。
ところがゴミの埋め立て場にする計画が持ち上がり、それがきっかけで
名古屋市民にも知られる場所となりました。
ゴミを減らすために、名古屋市は徹底的な分別を行い、ゴミの分量は画期的に
減りました。そしてこの藤前干潟は残ったのです。
潮風を受けながら、歩いていたらバシャバシャバシャ・・・と音がして
カワウの群れが水面に群がっていました。
写真を撮った後で野鳥観察館に行き、スタッフの方にうかがったら
低空で飛んだり、水面を泳いだり、潜ったりしながら、子魚を採っているらしいです。
そして、営巣地に戻りヒナにえさを与えているのだそうです。
カワウが居るところには、餌となるボラの稚魚がいるらしく
追い込んで狩りをしているのですって。ただそれを横取りする連中もいて
過酷な争いになることもあるのだそうです。
藤前干潟に初めて来たのですが、野鳥の姿を見ることが出来て
なかなか興味深いものがありました。
でも野鳥の写真を撮ろうと思うとコンパクトデジカメではちょっと辛い・・・。