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TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル2010

2010年11月06日 | ライブ・イベントレポート
  「JAZZってやっぱりカッコ良いよ~」

昨夜、名古屋の中京大学文化市民会館プルニエホールで行われた
「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル2010」に行きました。
本当に贅沢な気分を味わえるライブでした。

先日、FM愛知を聞いていましたら
「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル2010」の招待券をプレゼントします。
という告知がありました。

もし行けるなら行きたいので、とりあえず応募。
そうしたら翌々日にFM愛知から封筒が届きました。



  有り難いことです。(^^♪

仕事を早めに抜けて、金山の中京大学文化市民会館へ向かう。
入場を待っている列を見ると、さすがに年齢層は高いですが若い人もいました。

中に入るとすでに緞帳は上がっていて、舞台はセッティング済みでした。
ライティングも落ち着いた感じで、なんか高まりました。

最初に登場したのは「フォー・フレッシュメン」
男性4人組のコーラスグループで、メンバーそれぞれが
ドラム・ベース・ギター・フリューゲルホーンを演奏し歌うグループです。

極上のハーモニーと演奏が会場いっぱいに広がり、皆うっとりと聞き惚れている様子。
特にアカペラで歌う曲は「凄い」のひと言で、歌い終わると万来の拍手。
演奏もボーカルに合わせてしっとりとしたプレイで
しかもハモリながらの演奏ですから、まぁ素晴らしい。

次は「ロバータ・ガンバリーニ&サイラス・チェスナット・トリオ」
巨漢のピアニスト「サイラス・チェスナット」の弾くピアノからは
その体からは想像できないような繊細でダイナミックな音が溢れます。

ホント、ピアノの幅より体の方が大きいのでは・・・
というような体格ですが、指の動きはとてもなめらか。
そのトリオで、なんと眠くなりそうな曲を演奏。
子守唄のようなやさしいメロディーで、心地良かったですよ。
この人寝てるかな・・・と思われる方もちらほらと(^^♪

そして女声ボーカルの「ロバータ・ガンバリーニ」さんが登場。
第2の「エラ・フィッツジェラルド」と形容される美人ジャズシンガー。
もう体がボン!ボン!としていて(^^♪
さらにその体を見せ付けるかのようにフィットした衣装なのですよ。

  ご馳走様でした。

ボーカルはパワフルであり表現力豊か。
一流のジャズシンガーとはこういう人を言うのね。
グイグイ引っ張って来る歌声は凄いです。

ラストは「クレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラ」
とにかくカッコいい音で熱く、ソロのパートはしびれる程の音でした。

ビッグバンドの音の切れや幅の広さ、そして重厚さに感激。
隙のない緻密なサウンドでありつつ、迫力のある音に言葉も出ないほど感動しました。

そして、バンバンホーンが鳴っていても、コードを刻み続けるギターや
リズムを死守するドラム・ベースには感動です。
華やかなホーンにはそれを支えるリズム隊が必要ですからね。

  「すげー!カッコいい!」

と思っていたらあっという間に時間が過ぎました。

約3時間のライブでしたが、しっかり堪能しました。
とにかく極上の演奏が楽しめた昨夜でした。



「森への恩返しコンサート」行ってきました

2010年09月27日 | ライブ・イベントレポート
昨日、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で行われた
「森への恩返しコンサート」行ってきました。前日の日記にも書きましたが
ここは2005年に開催された「愛・地球博(愛知万博)」の会場跡地です。
万博開催時にはリニモに乗って会場に行ったので、今回もリニモで向かいました。

前方で観覧できる整理券が朝10時から配布されるので
朝から並ぼうかと思っていましたが、午前中は用事があったので
あきらめました。結局のところ会場到着は12時30分頃になりました。

会場は大芝生広場。近くに行ったら出演アーティストのリハーサルが始まっていて
流れてくる歌声を聞いていたら気分もアップでした。



午後2時から整理券番号順に入場開始。整理券を持っていない人は
別の列で待機。それでもコンサートが始まったら柵も撤去されて
大芝生広場への入場はフリーになりました。この自由さが野外コンサートの魅力です。

オープニングアクトは愛知県刈谷市出身のフォークデュオ「KARIYA」。
元気の良い若い兄ちゃんという感じ。
メジャーデビューに向けて頑張っているのだそうです。良い声していますよ。

撮影クルーはハンディも含めて前方エリアにカメラが4台。
後方に固定カメラが2台。そしてクレーン1台。
主催の東海テレビさんかなり頑張って収録しています。

メインのコンサートは定時どおり3時にスタート。
1組目は「植村花菜」ちゃんがソロで登場。
アコースティックギター1本の弾き語りで歌います。

「猪名川」「ミルクティー」「トイレの神様」の3曲で
特に「トイレの神様」は何度聞いても泣けます。
ハンカチを目に持ってきている人を何人か見ましたよ。
彼女の歌声はすーっと入ってきて、やさしい気持ちになれます。

2組目は「Bahashishi(バハシシ)」5人組ユニットですが、今日のライブは
ボーカル(ユラリ)とキーボード(明日香)とギター(浩一)の3人編成。
声の伸びが良くて心地良い。
「Bahashish」は4曲でラストは「声を聴かせて」。
野外でゆっくりこういう歌声を聞くのは最高の贅沢と思う。

ちなみに「Bahashishi(バハシシ)」とはスワヒリ語で”心”っていうのですね。
その名前の通り心にグッと来るサウンドと歌声でした。

3組目は「中孝介」さん。彼が登場したらなんと無情の雨・・・。
開始前に一度小雨が降ったのですが、なんとか持ち応えていました。
しかしこの時間帯で降るとは・・・。

実はワタシは傘を用意していなかったので、雨は無理(>_<)
それで木の下に移動しました。

「花」「愛燦燦(美空ひばりカバー)」「空が空」「絆」の4曲を歌う。
伸びのある歌声は周囲の緑に溶け込むようでした。
サポートはギターとキーボードの2人。
中孝介さんが歌い終わる頃に雨はあがりました。

4組目は「馬場俊英」さん。彼はアコースティックギター1本の弾き語り。
「青い風の招待状」「明日の旅人」「スタートライン」
「私を必要としてくれる人がいます」「君の中の少年」
今までの出演者よりも1曲多い5曲だったので、嬉しかったです。
「スタートライン」が生で聞けたので満足でした。

5組目は「Chage(チャゲ)」チャゲ&飛鳥のチャゲさん。

ところがこの時間帯にサブステージで松本隆博さんが歌います。
松本隆博さんはお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の兄で
仕事をしながら音楽活動を続けている方です。

最近は会社勤めを辞めて(実は取締役)”社会貢献的エンタティナー”として
活躍されているようです。会場で渡された出演者リストを見て
是非とも歌が聞きたいと思ってサブステージに向かいました。

最初は数人の人しかいなくて「前に客がいないところで歌うのは・・・」
とこぼしていましたが、徐々に集まり始めて、最終的には20人程
集まったと思います。ミニアルバム「かぞく」の中から歌ってくれましたが
また機会があれば歌を聞きたいです。

そしてメインステージに移動。
「Chage(チャゲ)」が歌っていたのは懐かしい曲「終章〜エピローグ〜」
そしてラストは「まわせ大きな地球儀」。
サポートのギター吉川忠英氏と一緒に熱唱していたチャゲさんでした。

6組目ラストはキマグレン。ここでまた小雨が降り出してきた・・・。
キーボードとパーカッション、ギター2人のサポートメンバーも加わり
今日のライブでは最も多人数の4編成プラス、キマグレンの2人でした。

いつの間にか暗くなってきて、ステージの照明がきれいに見えています。
それでも体を動かしていないと寒いほどの状態でした。

歌った曲は「LIFE」「僕の住む町」など。キマグレンの歌はあまり良く知らない
のですが、聞いていて楽しくなってきました。
ラストは「リメンバー」 この曲は生で聞きたかったから良かったです。

キマグレンのライブ中に雨足が次第に強くなり、かなり寒くなってきました。
でも野外コンサートは雨が降るのはお約束ですからね(笑)

最後は全員でジャンプ!いいねぇ!野外ライブは
自由ですし開放感があります。
音楽は世代を超えたメッセージですし、非日常的な空間に身を委ねて
みんなといっしょに楽しむのは最高!

あの雨の降る中でいっしょに声を出したり、手拍子をしたことは
良い思い出になりました。何と言っても愛知万博の会場でしたから
万博開催時の楽しかった事もよみがえりました。

出演者の方、スタッフの方、素敵なイベントをありがとうございました。



森への恩返しコンサート2010

2010年09月22日 | ライブ・イベントレポート
次の日曜日2010年9月26日(日)に
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の大芝生広場で
COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)のパートナーシップ事業
「森への恩返しコンサート2010」が行われます。

出演は 中孝介 / 植村花菜 / キマグレン / Chage / Bahashishi / 馬場俊英
開場14:00 開演15:00 終演予定18:00
この内容で入場無料のフリーコンサート。

当日は朝10時に優先入場が出来る「整理番号付き入場整理券」が配られるので
整理券配布時間前には会場に行こうと思っています。

始まる時間はまだ暑いですが、夕方になると涼しくなってきて
音楽を楽しむのにはいい感じになるでしょうね。

実はモリコロパークには愛知万博終了後に一度も行っていないので
整理券がゲットできたら、開場時間まで公園内を散策しようと思っています。

「森への恩返しコンサート2010」の公式サイトはここです。



みんなの祭り 無礼講

2010年05月29日 | ライブ・イベントレポート
アスナル金山で行われた「みんなの祭り 無礼講」というイベントを見に行きました。
これは泉谷しげるさんと矢野きよ実さんが仕掛けたイベントで
 
 「アーティストの名古屋飛ばしはゆるさん!」
 「名古屋のパワーをもっとみんなで見せつけろ!」

という泉谷しげるさんの言葉から企画が始まったそうです。

名古屋市民のための、名古屋市民の手による市民イベントということなので
この手のイベント好きなワタシは喜んで行きました。

午前中は用事があったので、会場に着いたのは午後1時前。
すでに多くの方が集まっていて、熱気もムンムン。
それに野外ですから、とにかく暑かったです。



午後1時からはメ~テレのイベントで矢野きよ実さんがレギュラーの
「どですか!」から佐藤裕二アナウンサーが参上。
矢野さんがお休みしていた件での謝罪などもありましたが
観客からはあたたかい拍手が向けられました。

ステージには東海地方の各地から「ゆるきゃら」達が登場。
めっちゃ暑かったですが、あのキャラクターさんたちは相当暑かったでしょうね。
今回のイベントは名古屋のキャラクター「はち丸」くんが、知り合いの
ゆるきゃらさんたちに声をかけて集まってもらったそうです。

市民イベントということもあって、交通費も自腹ということですが
PRのために多くのゆるきゃらさんがやってきました。
結構有名な「うながっぱ」や「いが☆グリオ」もやってきましたが
何と「せんとくん」も登場!!!



生「せんとくん」を初めてみましたが、意外と背が低かったですし
可愛くは無いです。ちょっと怖い感じもしましたよ。

市民イベントですが、河村名古屋市長も登場。
泉谷しげるさんと矢野きよ実さんとのトークは楽しかったです。
とにかく言いたい放題でしたが、市長は負けていないですよ。
泉谷さんから蹴りも入りましたが(笑)なかなか凄い市長です。



そして河村市長と昭和保育園の子供達で名古屋市のPRソング
「夢、つなごう なごらっチョ」を歌って踊りました。
こういうパフォーマンスをする市長は全国的にも珍しいと思う。
市議会と市長の間でいろいろモメていますが、上手に調整して欲しいと思っています。

さらにイベントは続き、嘉門達夫さんのミニライブが始まりました。
替え歌や「ハンバーガー・ショップ」を歌い、最後に保育園児や
地球組のコーラス隊が加わり「さくら咲く」を歌いました。

この時の「さくら咲く」が感動のステージでした。
歌の力と言うものが、じわっと、でも力強くココロにきました。
良かったですよ、矢野さんがちょっと涙していましたしね。

朝から夜までのイベントでしたが、用事もあったので
昼間の2時間程の参加になりましたが、とっても良かったです。
来年もこのイベントが出来ると良いですね。



栄ミナミ音楽祭’10

2010年05月10日 | ライブ・イベントレポート
もう土曜日のことになりますが、名古屋市中区栄で行われた「栄ミナミ音楽祭」
行ってきました。とにかく基本が野外で行われる入場無料の音楽イベントなので
天気が気になるのですが、イベント日和の好天に恵まれました。
各地に点在するサテライト会場も良いのですが、今回もメイン会場に足を運びました。

家での用事があったので、出かけるのが遅くなりナディアパークアトリウムに
着いたのは午後3時過ぎ。2時20分からの木根尚登さんのライブに間に会わなかった
のが残念でした。

それでも藤澤ノリマサさんのライブから聞くことができました。
クラシックのメロディーに歌詞を乗せて歌うのですが、とにかく声量が凄いです。
ナディパークアトリウムに声が響き渡っていました。そして歌い終わる毎に
割れんばかりの拍手。これこそライブの魅力。いきなりテンションが↑↑↑でした。

次に登場したのは植村花菜さん。
サポートメンバーでピアノ、ウッドベース、パーカッションの3人が出てきて
ちょいと音合わせに時間がかかりましたが、始まったら良かったですよ。
人数が多いとその分音が厚いですからね。彼女の歌声も優しく・力強くて
やっと生で聞く事ができた「トイレの神様」は最高でした。涙腺がヤバかったです。

その次に登場したのは久松史奈さん。
司会のおネエさんが、思いっきり名前を間違えたので、ファンの方から失笑を浴びていました。
このあたりになると、客席も落ち着いてきたので、座れるかなと思いましたが
席も空かなかったので、立ち見でした。でも立ち見の最前列ほぼ真ん中を確保。

名古屋出身の久松史奈さん。今年でデビュー20周年なのですね。
昔からCDを聞く事はありましたが、意外と生で聞くのは初めてなのです。
それにしても、オトナのボーカリストになったなぁという感じでしたよ。

この日のステージのバックはアコギ2本のアコースティックユニット。
そして「LADY BLUE」や「天使の休息」などの懐かしい曲を歌ってくれました。
それが何とアコースティックバージョン。これはとても貴重なライブであったと思います。
無理してでも来て良かったと思いました。
20年前にちょっとタイムスリップした気分でした。

ここで外に出て、メインの矢場公園に行きました。
予定ですとそろそろ嘉門達夫さんの時間なのですが、押しに押していて
押尾コータローさんのライブが続いていました。

それはそれで、と言うか、かなりラッキーでした。
押尾コータローさんのライブも初めてでしたので、彼の超絶ギタープレイを生で見て
音を聞く事が出来て良かったですよ。

予定時間はかなり過ぎましたが、ラストは嘉門達夫さん。
替え歌メドレー、ハンバーガーショップ、花から牛乳など、笑いましたよ。
歌を聞いて笑えると言うのは、スゴイ事と思いました。

音楽イベントが都市の中心部で繰り広げられる、と言うのは素晴らしい事と思います。
また来年もこのようなイベントが行われるのを期待します。



「栄ミナミ音楽祭」2010

2010年04月21日 | ライブ・イベントレポート
もうすぐ名古屋栄での音楽イベント「栄ミナミ音楽祭」が開催されます。
名古屋の真ん中「栄」のミナミエリアで開催される音楽祭で入場無料。
オープンスペースの会場も多く、街を歩いていると、いたるところから
音楽が聞こえてきます。

フォーク・POPS系が多いですが、インディーズレーベルの方はもちろん
メジャーレーベルのアーティストの方も多数参加します。

今年は5月8日(土)9日(日)の両日開催されます。メイン会場は矢場公園と
ナディアパークアトリウムですが、サテライト会場としてラシックパサージュ
松坂屋南館、プリンセスガーデンホテル西入口前などが予定されています。

今年のメインアーティストは嘉門達夫、押尾コータロー、杉山清貴ですが
2日間で合計150組を超えるアーティストが主演するイベント。
出演アーティストをざっと見ただけでも、奥華子、absorb、DEPAPEPE、植村花菜
木根尚登、ブレッド&バター、池田綾子、遠藤響子、五島良子、高木麻早、などなど。

全てのアーティストを聞く事など到底不可能なので、当日プログラムを見ながら
いろいろ回ろうかと思っています。

ところで、9日はNHK名古屋放送局でサタテンの収録があって
当日のゲストは真野恵里菜ちゃん。出来ればこちらも行きたいのですが
朝10時からの整理券をゲットしないと入れないだろうな。
午前中は動けないので、あきらめないといけないかと・・・。

大型連休のラストに、入場無料の音楽イベントが名古屋で行われるので
興味のある方はお越しください。




メ~テレ秋まつり2009(9月26日)

2009年09月27日 | ライブ・イベントレポート
午後から栄方面に買い物に出かけたのですが、栄の久屋公園に近づくと
何やら賑わっていました。何も知らずに行ったのですが
地元のTV局の夏まつりイベントが開催されておりました。
普段メ~テレはほとんど見ないので、これは全くのノーチェックでありました。

そしてふらふらと「エンゼル広場」会場に行ったら、映画「ハイキック・ガール!」の
名古屋公開記念のスペシャルステージが行われる直前でした。
出演は主演の武田梨奈さん、中達也さんと西冬彦監督の3人。
面白そうと思って、そこでしばらく見ておりました。

主演の武田梨奈さんは現役女子高生(このフレーズ最近良く使っているなぁ・・・)
笑顔が可愛い女の子です。ところが武道の構えをすると、引き締まった顔つきになって
それがまたチャーミングでした。



中達也さんと西冬彦監督のお二人による武術トークは、ちょっと凡人には
理解が出来ない崇高な話で、興味深く聞かさせていただきました。
そしてステージ上で武田梨奈さんが西冬彦監督にハイキックで一撃。
この実演は凄かったです。



訓練を受けていない我々なら、彼女に倒されるのは間違いなし。
現場で生で見たので、言葉を失うほどの衝撃でした。
この映画「ハイキック・ガール!」とても興味をそそられました。

そして「久屋広場」に移動したら、こちらはライブ会場になっていて
SKE48のライブが始まる直前でした。なんとまぁ良いタイミングでしょう。
こちらではSKE48のライブを楽しみました。

出演したのは「チームKⅡ」。切れの良いダンスで盛り上げました。
セットリストは

1.会いたかった
2.言い訳Maybe
3.強き者よ
4.MC

名古屋発のSKE48ですからね、地元から盛り上げて行きたいです。

ということで、買い物前に寄り道してしまいましたので、肝心の用事は
ササっと済ませて帰りました。
休日に出かけると、良い事楽しい事があるなぁと思ったのです。



栄ミナミ音楽祭行きました

2009年05月10日 | ライブ・イベントレポート
先日、ここのブログに書きましたが、今日「栄ミナミ音楽祭」に行ってきました。
朝からものすごく良い天気でしたので、暑いことを覚悟していましたが
ナディアパークアトリウムは屋内でしたので、空調も効いていて快適でした。

ナディアパークアトリウムには1時に到着。すでに多くの方が来ていました。
ナディアパークは大きな建物で、その中央部に天井がものすご~く高い
アトリウムがあります。なので残響というか音の反響が多くて
拍手も歌声もわ~っと響いておりました。

到着したらすぐにトップバッターの「absorb(アブソーブ)」のライブが始まる。
ギター2人とキーボード1人の男性ヴォーカルユニット。
とってもハーモニーがきれいで、歌の世界も若者らしく、でも大人が聞いても
そんな事あるよねという感じです。「桜ノ雨」生で初めて聞きました。
とっても良い歌です。じっくりと聞かせていただきました。
「absorb」のライブ終了後のCD販売・握手会も多くの方が並んでいました。

次は名古屋出身のシンガーソングライターの五島良子さん。
独特の世界感の歌がアトリウムに響きました。

ところでワタシはまだ昼食を食べていなかったので、会場の外へ出て昼食をとりました。
「栄ミナミ音楽祭」はメインの会場の他にもお店の前など、街の中いろいろな場所で
アーティストが演奏し歌うイベント。付近を歩いているといろいろな場所から
歌が聞こえてきます。日差しが当たる路上に近いところでも頑張って歌っていました。

遅めの昼食を食べてから、またナディアパークに戻ったのですが
遠藤響子さんのライブまでには、ちょっと時間があったので矢場公園の
メインステージを見てきました。これからEMI MARIAさんのライブが始まるという
タイミングでしたので椅子に座って待っていました。

暑いので、軽くアルコールの缶を手にしながら、R&BシンガーのEMI MARIAさんの
歌声を聞きました。パワフルな歌声は、日差しが容赦なく照りつける野外ステージ
には良く似合います。ノリの良い音楽はすでに夏フェス気分・・・。

時間を見計らって、アトリウムに戻って遠藤響子さんのライブを楽しむ。
ベテランの域に達したシンガーソングライターさんですが、聞いていてココロが安らぐ
そんなあたたかい気持ちになる歌声でした。

そして次は池田綾子さん。ワタシはこの方の事をあまり知らなかったのですが
歌声を聞いたら、どこかでたぶん耳にしている歌声だなぁという感じになりました。
これから発売される最新アルバム「オトムスビ」の中からも何曲か聞かせて
くださいましたが、とっても良かったです。美声ですね、ああ良いなぁという気持ちで
ほわ~んとしてしまいました。
次に彼女の歌声が聞ける機会があれば、必ず行こうと思いました。

ナディアパークアトリウムの最後のステージは高木麻早さん。
名古屋出身のシンガーソングライターで「ひとりぼっちの部屋」で1973年デビュー。
数多くのアルバムを出されて、楽曲提供も多数。また高木麻早さんの曲は
他の歌手にカバーもされています。

すごく久しぶりに生歌を聞きましたが、「コーラが少し」「想い出が多すぎて」
この2曲は本当に懐かしかったです。聞けて良かったです。
名古屋のアーティストは名古屋のファンが応援していかないとね。

いろいろなアーティストさんの歌を聞いてすっかり満足しましたが、外に出ると
矢場公園のメインステージではJAY WALKのライブが続いていました。
もちろん引き続きライブを楽しみました。

夕方になり、風が心地よくなる中でJAY WALKの中村さんのボーカルは
これまた渋いし良い感じでした。「何も言えなくて・・・夏」が生で聞けたので
すごくラッキーでした。

「栄ミナミ音楽祭」来年も必ず聞きに行きます。
今年も一日しか行けなかったですが、来年は2日共行きたいなぁ。

栄ミナミ音楽祭

2008年05月10日 | ライブ・イベントレポート
朝起きたら、外は雨。

天気予報どおりですから仕方はないですが、名古屋の栄で行われる
「栄ミナミ音楽祭」はどうなるのか・・・。心配していました。

スケジュールには少雨決行と書かれていましたが、この雨はどう見ても
少雨ではなくて、本降りの状態。公式サイトには10時以降に
発表があるとなっていたので気にしていました。
それでも午前中から買い物などの用事があるので、とりあえずクルマで出かけました。

出ている間も気になっていたのですが、カーラジオでCBCラジオをつけたら
音楽祭は予定通りやっているらしい。
そこで、慌てるように用事を片付けて地下鉄で栄に向かいました。

向かった先は矢場公園特設ステージ。目の前はナディアパークですから
メインの通りからは奥に入ったような場所ですね。
今日はここで午後3時50分から斎藤誠さんとセンチメンタル・シティ・ロマンスの
ジョイントコンサートがあり、午後5時からは話題の演歌歌手「ジェロ」さんの
ステージがあるのです。
こんなメンバーのライブが無料で見られるのですから、雨でも行きますよ。

会場に着いたら、ステージ上にはテントが張られていました。
お客さんのために座るベンチも置いてあり、前方は雨ざらしでしたが
後方の客席にはテントが張られていて、その中にいれば雨には濡れないような
配慮がしてありました。それでも雨ざらしのベンチで傘をさしたり
レインコートを着て座っている方もいらっしゃいました。

ワタシは、そのテント席の真ん中の前の方の場所が空いていたのでそこに座りました。
着いた時にはちょうど斎藤誠さんとセンチメンタル・シティ・ロマンスの
音響チェックの最中でしたので、本番に間に合ってホッとしたのです。

外は肌寒く、降り続く雨の中、斎藤誠さんのライブがスタート。
まずは最新アルバム「POP ROCK SHOP」の中から3曲ほど
アコギ一本で歌ってくれました。彼の歌とギターは熱いです。
テントの下とはいえ寒かったですが、手拍子をしているうちに
少しは暖かくなりましたよ。

年齢的にはいいおじさんではありますが、ギターのテクニックやハートは
若者には負けていません。ギターの弦で指を切ったのですが、それでも
さらにガンガン弾く姿、カッコ良すぎです。

そして斎藤誠さんとセンチメンタル・シティ・ロマンスのジョイントライブ。
2曲ほど一緒に演奏してくれましたが、センチのバックで歌う斎藤誠さんは
とても楽しそうでしたし、聞いていてもそれが伝わってきました。
とってもいいステージでした。

センチメンタル・シティ・ロマンスは名古屋を代表するロックバンドで今年で35周年。
気が付けばワタシもセンチの演奏は、何度も聞いてきたなぁと
時の流れを感じつつ極上の「大人の音楽」を楽しんでまいりました。

告井延隆さんのペダル・スティールは何度聞いてもハートに来ますし
中野督夫さんのボーカルはずっと変わらないし
細井豊さんのキーボードはクールでカッコ良い。
今日はこの3センチ構成とサポートのパーカッションが入って
3.5センチでのステージでした。

「うちわもめ」「スウィート・アイスクリーム・サンデー」
「雨はいつか」などなどいろいろと聞けたので、楽しませていただきました。

そして、センチメンタル・シティ・ロマンスの次は演歌歌手の「ジェロ」さん。
センチの演奏の途中にも、ジェロさん目当ての方が続々と来て
さすがに話題の人物ですね。老若男女を問わず集まるところを見て
人気の凄さを感じてきました。

そして「ジェロ」さんの登場で1曲目は「釜山港へ帰れ」。
確かに上手です。そして、演歌歌手と言えば「眉間にしわを寄せて歌う」的な
固定観念を持っているのですが、当然そんなそぶりは感じられませんでした。

2曲目は「氷雨」をじっくりと聞かせてくれました。
彼は「日本語で演歌を歌うヴォーカリスト」ですね。聞きほれました。
そして曲間のトークはもちろん日本語で、容姿とのギャップにやられました。

3曲目はデビュー曲の「海雪」を2人のダンサーを付けて熱唱。
誰にでも好かれる要素を持つ演歌歌手の出現は、さらに注目の的となるでしょう。
この3曲でジェロさんのライブは終了でしたが、これから演歌も面白くなりそうな
感じをちょっと持ったライブステージでした。

この「栄ミナミ音楽祭」は明日も名古屋市栄の同じ場所で行われます。
出演者も変わるので、もしかすると明日も行くかも・・・。

桜井亜弓マンスリーライブ

2008年04月20日 | ライブ・イベントレポート
金曜日の朝、いつもより早く起きて、東京へ向かいました。
豊橋までは名鉄で行き、そこから東海道線で浜松へ。
浜松から小田原まで新幹線に乗り、小田原から新宿は小田急で移動。

頻繁に乗り換えていますが、小田原-豊橋間と小田原-浜松間では
新幹線の特急料金が違うのです。浜松から乗った方がちょっと安くなるのです。
その代わり小田原から新宿まで、一度乗ってみたかった「ロマンスカー」に乗車。
座席はちょっと固めですが座り心地は良いですね。
時間的には急行とほとんど違いはないけど、この特急料金は快適さに
支払うお金だなぁと、ちょっと贅沢気分を味わいました。

朝名古屋を出たときには日差しもあったのに東京は雨。しかも風が吹いていて
外を出歩くのは辛いので、上野の国立科学博物館に行く。
目的は新しくなった「日本館」と「シアター360」を見に行くことでした。

「シアター360」は愛知万博「愛・地球博」長久手会場の「長久手日本館」
に設置されていた「地球の部屋」を閉幕後移設したもの。愛知万博で上映されていた
メニューに国立科学博物館のオリジナルを加えて8分間の上映です。
球体内の通路に立つと一部ガラス張りの床もあって、見渡す限りスクリーン。
大自然を写した映像は動きもあって自分達がその場で浮きあがっているような感覚でした。
愛知万博でこの360度シアターを見ましたから懐かしかったです。

「長久手日本館」では2時間、3時間待ちは当たり前だったのに
行列も無く、ちょっと待てば見られる状態になんだか拍子抜けしました。
でも万博に行かなかった方や、行っても行列で断念された方は
行かれることをオススメします。

そして夜になり、本日のメインイベント!
「桜井亜弓マンスリーライブ」を聞きに、市ヶ谷のライブハウス「ライブインマジック」
へ向かう。ここに来るのは一年ぶりなのでいろいろと楽しみにしていました。

亜弓さんが1か月滞在していたニューヨークでの話も聞けましたし
PaPaさんのピアノで歌ったりという内容で、楽しませていただきました。
そうしたら、マンスリーライブをしばらく中断するという
思いも寄らぬ発言が飛び出してびっくり。

亜弓さんなりに、いろいろと悩む部分があっての決断と思っています。
声の調子が良くなったらまた復活するということなので
その時まで、首を長くして待っています。
彼女の歌声が好きですからね。

そして今日4月20日は、桜井亜弓さんのお誕生日。
Happy BIRTHDAY!!

潮風とボサノバ

2007年11月04日 | ライブ・イベントレポート
土曜日の事になります。
その日は大須へパソコン用ケーブルなどを買い物に行こうと思っていました。
朝から天気も良かったので、こんな日は自転車で行きたいところでしたが
ちょうどその日はクルマの整備を入れていたので、ディーラーまでクルマで
行きました。そのディーラーは地下鉄の駅に近いところにありますので
地下鉄で大須へ行こうと思ったのです。

名古屋市の交通局からは土・日・休日及び毎月8日(環境保全の日)に使える
「ドニチエコきっぷ」というバス・地下鉄の一日乗車券が出ていまして
土・日・休日に一人で出かける時には、駐車料金を考えると
絶対に得なので、よく利用しています。

そこで、大須に行く前に、天気が良いのでどこかに行こうと思い
ふと海が見たくなって、名古屋港に向かう事にしました。
名古屋港は今年、開港100周年で「開港祭」が行われているので
それも良いかと思って行きました。

地下鉄の駅を出たら、ものすごく人が多くてびっくり。
それもそのはず土曜日は「港区民まつり」が行われていて
地元の幼稚園児や大人のグループのステージや、キャラクターショーもあり
さらに消防や警察、自治体関係のブースもありで大賑わい。

もう少し静かな名古屋港に来たかったけど・・・

と思って、海に近いところに行きましたら、ボサノバが聞こえてきました。
ちょっと聞いていたら、すぐに終わってしまいましたので、どうやらリハーサル
だったようです。興味がわいたのでいろいろブースを見て時間をつぶし
待っていたら、始まりました。

ギターのお兄さんと、すらっとした女性の二人のボサノバユニットで
聞いていたら、カラダがゆる~くなりそうな感じでした。
ボサノバと言えば、ナイロン弦のクラシック・ギターを、ピックを使わずに
弾くスタイルが基本。そしてあの跳ねるような指の動きから奏でられる音は
リズミカルで、聞いていて自然とカラダが動いてしまいます。

女性ボーカルの方は優しい歌声で、甘いようでちょいと切れもあるという
ところがワタシの好みだったりして・・・。
中低域の声に伸びがあって優しい歌声というのは個人的にポイント高いです。

お二人のユニットは「CASA」と言う名前で、読みは「カーサ」ではなくて
「カーザ」と濁るそうです。この読みはポルトガル語の発音と言うことで
そこはこだわりなのでしょう。「CASA」は主に名古屋で活動されているので
また機会があれば聞きたいです。

それにしても雲ひとつない青空の下、潮風を受けて(風は微風でしたが)
昼間に聞くボサノバは、とびっきり健康的で爽やかでした。

津軽三味線ユニット「セ三味ストリート」

2007年10月21日 | ライブ・イベントレポート
土曜日に「大須大道町人祭」に行ってきました。
前日の雨がうそのように晴れて、陽射しもたっぷりでお祭日和。
ワタシは家から愛車の自転車で大須に向かいました。

昨年この会場で見て、もうそれはびっくりした
津軽三味線ユニットの「セ三味ストリート」を今年はじっくりと
見て聞こうと思ったので、事前にスケジュールを調べて会場に行きました。

1回目の演奏は「ええじゃないか(やっこ前)」
年齢層も高くて、ベンチャーズを三味線で弾いてもノリが今ひとつ・・・
のような気がしましたね。

そして、写真は2回目の演奏。「大須大道町人祭」の公式サイトの
スケジュールには書いてありましたが、何故か現地の予定表には
書かれていなかった「浅間神社」会場でのシークレットライブ(笑)
その割には、人も多くて、いきなり始めたベンチャーズにも
手拍子が入って盛り上がりました。

津軽三味線はギターと違ってフレットが無いので音程が取り難いと
思うのですが、その代わり音色に個性が出ると思います。
なんと言っても彼らの音には勢いがありますね。

   『弘法筆を選ばず』  と言いますが

   『セ三味バチを選ばず』

家庭用品や三角定規、果ては包丁も使ってしまう。
さすがは大道芸パフォーマンスユニット!
また機会があれば、見に行きます。

青春のグラフィティコンサートvol.8

2007年09月16日 | ライブ・イベントレポート
愛・地球博の理念を継承するイベントとして今年も行われた
『青春のグラフィティコンサート』行ってきました。

朝から雨でとても不安定な天気でしたから、雨に降られる事を
覚悟のうえ着替え持参で行きました。
会場に11時半頃着きましたが、天候のこともあって、来ている人は
例年より少ないです。それですから、ココに今来ている人は本当に
音楽が好きなんだろうなと思ったのです。

コンサートは1時スタート。出演順とセットリストを記録するために
PDAを持って行って書き込んで来ましたが、聞き取れなかったところも
ありますので、だいたいこんな感じというところです。タイトルの表記など
間違っていましたら、ゴメンナサイです。

1番目・・・「梅星」
「遠く遠く」の途中で雨が通ったけれどその後は曇り。「少年サンデー」
「みちしるべ」「花になりたい」これから楽しみな女性二人組。
2番目・・・kengo
「こもれ日の午後」「カラー」「ジープ」途中で激しい雨でびしょびしょ。
3番目・・・熊木杏里
「新しい私になって」「春の風」「七月の友だち」「朝日の誓い」
4番目・・・平川地一丁目
「福田の夕陽」「トマト」「プロポーズ」「闇夜に生まれて」「とうきょう」
大きくなって貫禄も出てきた二人でした。
5番目・・・沢田聖子
「雨ノチ晴レ。」「なんくるないさ」「親愛なる人へ」「シオン」
水もしたたるいい女と言っていましたが「親愛なる人へ」を歌っている
途中で雨が激しく降り、ステージ上もびしょびしょでした。
6番目・・・高山厳
「夢のつれづれ」「池上線」「心凍らせて」「忘れません」
7番目・・・遠藤賢司
「満足できるかな」「宇宙を叩け」「君は目を閉じて」「夜汽車に乗って」
8番目・・・尾崎亜美
「My Song for You」「マイ・ピュア・レディ」「ボーイの季節」
「天使のウィンク」「オリビアを聴きながら」とってもキュートな彼女。
ピアノの弾き語りで有名なところをまとめて披露。
9番目・・・紙ふうせん
「竹田の子守唄」「翼をください」「冬が来る前に」「船が帰ってくる」
10番目・・・ばんばひろふみ
「SACHIKO」「冷たい雨」「のんびりとゆっくりと」「いちご白書をもう一度」
「昨日より若く」
11番目・・・まるで六文銭のように
「はじまりはじまる」「面影橋から」「ただあたたかくカラッポに」
「街と飛行船」「戦場はさみしい」「おしっこ」
12番目・・・杉田二郎
「ANAK (息子)」「前向きに倒れてみたい」「どこまでも飛ぶ」
ここで高木麻早さんが登場して「風」を歌う。最後は「男どうし」

アンコール・・・全員で「戦争を知らない子供たち」「あの素晴らしい愛をもう一度」
途中でまた激しく雨が降ってきたけどそのまま歌い続ける。
皮肉なことに「あの素晴らしい愛をもう一度」の途中で雨は上がり
その後は降らなかったです。

今日でこのコンサートに参加したのは6回目でしたが、こんなに天候が
悪いのは初めてでした。でもそのコンサートの会場にいたと言う事は
印象深く残るのであろうなと思いました。

愛知県警察音楽隊&フレッシュアイリス

2007年06月03日 | ライブ・イベントレポート
今日も天気が良かったので、有松絞りまつりの会場に行きました。
いつも通り、家から自転車で行って駅前のショッピングセンターの
駐輪場に置かせてもらいました。

昨日はカメラを持ったアマチュアカメラマンが多かったですが
今日は家族連れが多かったように思いました。それに団体客や
海外の方もいらっしゃって、とにかく人が旧東海道に溢れておりました。
特に広い通りから知立方面に入ったすぐのあたりは、身動きが
出来ないほどの混雑。商品を見るのにも一苦労。

実は昨日行った時に、買おうかどうしようか迷って結局買わなかった
藍染めを、やはり探して買おうと思って行ったのです。大きめの風呂敷か
端ぎれを、部屋の小窓の遮光カーテン代わりに使おうと考えていたのです。
いろいろ回って、思っていたようなデザインと色合いの風呂敷を
見つけたので購入。300円でした。

用事も済んだので帰ろうと思っていましたら、有松駅前ロータリーで
愛知県警察音楽隊の演奏があるという放送が流れました。
たまたま行った場所で、都合よく生演奏が聞けるという事は
滅多にないので演奏前から待っておりました。

愛知県警察音楽隊は昭和24年に発足した歴史ある音楽隊。
学校などで聞いたことがあったかも知れないですが、女性警察官の
「フレッシュアイリス」と一緒に演奏するのを聞くのは初めてかな・・・。
演奏が始まると、さすがにいい音を出しています。
JAZZやPOPSを軽快かつ繊細に演奏するビッグバンドを
路上ライブで聞くことが出来るというのは贅沢な気分。
「おひねり」を出したくもなったけど、ギターケースも置いていないし(笑)
交通安全・地域安全などへの啓蒙活動の一環ですからね。
ちなみに所属は「総務部広報課」とのこと。

「フレッシュアイリス」のメンバーが加わると、一層華やかになります。
フラッグやポンポンなどを使っての演技は「スクールメイツ」みたいで
興味は演奏よりもフレッシュアイリスに行ってしまいました。
もちろん最前列のカメラ族はしっかりレンズを向けておりました。

とにかく炎天下の路上であって、あのクオリティの高い演奏はとにかく
凄いと思いました。希望を言うともう少しJAZZのスタンダードナンバーが
聞きたかったけど、客層を考えると仕方ないかな。
ところで、マイクを持ってお話された
「交通死亡事故が多いから気をつけてください」という隊長さんのお言葉が
完全なる警官口調であったので、そこで現実に引き戻されたような感覚。
せっかく音楽に浸っていたのに、その口調はちょっとねぇ。

「交通安全!皆で気をつけようぜ!」という言い方までは望みませんが
女性警官の方が「警察便り」的なソフトな口調で言ってくれた方が
「そうだねぇ、注意します」と思ってしまうのはおっさんの証か・・・。

でも今日も素敵な音楽に出会えた事に感謝!

桜井亜弓 マンスリーライブ

2007年04月23日 | ライブ・イベントレポート
先週末「江ノ島・鎌倉ツアー」に出かけたのですが、本来の目的は
東京四谷ライブイン・マジックでの「桜井亜弓 マンスリーライブ」に行く事でした。

月に一度のマンスリーライブ「とどけ愛」も今回で74回目。
しかもこの4月20日は桜井亜弓さんの〇〇回目の誕生日。
金曜日開催であり、誕生日当日のライブですから行く事に決めました。

今回の亜弓ちゃんのライブでは、プロデューサーの牧田さんの生ギターを
バックに歌ってくれたり、謎の赤い衣装で登場したりと、スペシャルな内容。
また、亜弓ちゃんのピアノ弾き語りのコーナーも充実してきて
いろいろと楽しめました。

昼間は鎌倉を歩きまわり、夜はライブハウスという「静」と「動」の両極端を
楽しむ贅沢な一日は文字通り「大人の休日」。
本当に充実した日を過ごせた事に感謝します。


第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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