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TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

大須大道町人祭

2006年10月14日 | ライブ・イベントレポート
名古屋市が行う「名古屋まつり」と同じ日に行われる「大須大道町人祭」は
下町庶民の祭。ずっと名古屋に住んでいるのに、行った事が無くて
今年初めて遊びに行きました。

スケジュールを見たら、大須商店街の至るところで、さまざまな
パフォーマンスが行われていて、何処に行こうかと迷う程でした。

気になったのが、肉体派津軽三味線大道芸パフォーマンスユニット
『セ三味ストリート』。津軽三味線と大道芸の組み合わせってなんぞや
と思い会場に向かったのです。
そこで見たのは、お兄ちゃん二人組ユニット。三味線もピックアップが
付いていて胴の後ろに接続用シールドケーブルを挿すジャックが付き
まるでエレアコのようでした。これぞストリートライブ仕様の三味線!
と思いましたが、音の鳴りが極めてシャープ。
サウンドチェックの時から惹きこまれてしまいました。

津軽三味線らしい曲もさることながら、ベンチャーズナンバーを
三味線で弾くパフォーマンスをしてくれたのですが
これがカッコ良い!あのテケテケテケテケテケテケ・・・・
を三味線で弾くと、日本海の香りになるところが素晴らしい。
そして、早弾きのフレーズやリフを聞いていると、これはROCKだぜ!
と思ったりしたのです。

三味線のバチの替わりに、三角定規や台所のへらを使って弾いてみたり
一本の三味線を二人で弾いたり、最後は肩車をして2段で弾くなどの
大道芸パフォーマンスユニットに感動しておりました。
楽しくてカッコ良い『セ三味ストリート』が聞けたことがとてもうれしかった
今日のワタシです。

『セ三味ストリート』公式サイト
http://www.shamisen.jp/seshami/index2.html

青春のグラフィティコンサート

2006年09月24日 | ライブ・イベントレポート
青春のグラフィティコンサート

まだ暑い日差しが照りつける午後1時、ばんばひろふみさんの歌から
始まったステージは最初から盛り上がってスタート。
会場を埋めるのは40代から60代の男女で、まさしく青春時代に
フォークソングを聞いて育ってきた方々たち。

もう7回目になるこのイベントですが、出演者も変わるので
何度来ても飽きる事が無いです。
それにまたここでこうして音楽が楽しめると言うことで
とても幸福な気分になれるのです。

出演順と、今日歌った代表曲を一部書きます。
1.ばんばひろふみ「いちご白書をもう一度」
2.猫「地下鉄に乗って」「各駅停車」
3.kengo
4.熊木杏里
5.平川地一丁目「とうきょう」
6.木根尚登 「妹よ」(かぐや姫) 木根尚登&細坪基佳「白い冬」
7.沢田聖子「シオン」
8.夏川りみ「さよならありがとう」
9.ブレッド&バター
10.因幡晃「めぐみ」「わかってください」
11.伊藤敏博「青春18」
12.大野真澄「学生街の喫茶店」
13.細坪基佳「ハートオブゴールド」
14.伊勢正三「なごり雪」「22才の別れ」
15.杉田二郎「男どうし」 杉田二郎&伊勢正三「風」
16.アンコール 「戦争を知らない子供たち」「あの素晴らしい愛をもう一度」

最初のスペシャルゲストは、夏川りみさん。愛・地球博関連のイベントがあり
その本番前に駆けつけて1曲歌ってくれました。
そしてサプライズゲストは伊勢正三さん。前日つま恋でライブをして
疲れているのにもかかわらず、歌ってくれました。
もうこの時会場は割れんばかりの拍手と歓声。今日のライブで
一番盛り上がった瞬間でした。

平川地一丁目の二人が、とっても大人っぽくなっていたし
木根尚登さんが、ギターの弾き語りでかぐや姫を歌うというのには
びっくり。沢田聖子ちゃんは変わらずかわいかったなぁ。
そして因幡晃さんが「めぐみ」を歌っているとき、不覚にも涙してしまったのです。
その時ちょうどTVカメラが近くにいたけど、あのおっさんの涙映されたかなぁ。
亡くなったNSPの天野さんのギターを、初めてお披露目しますと言って
歌ってくれた細坪基佳さん。このエピソードにも涙。
伊勢正三さんは本当にお疲れの様子でしたが、来てくれたことに感謝です。

長丁場のコンサートでしたが今日も楽しかったです。
出演者全員でアンコール2曲を歌い終えた時には、8時10分過ぎでした。
でも時間を忘れさせるほど充実した7時間、また明日から頑張って
生きていける活力になりました。

今日の出演者の方、そしてずっと会場にいた方々お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

桜井亜弓マンスリーライブ

2006年07月30日 | ライブ・イベントレポート
東京四谷のライブハウス「ライブインマジック」で毎月一度行われている
桜井亜弓さんのマンスリーライブに行ってきました。
今回で通算65回目となり、途中ライブハウスの移転で1年程ライブを
中断していた時期もありましたので、もう6年以上続けていることになりますか。
ワタシもその間に、ほぼ年に2度くらいのペースで行っていて
その度にいつも楽しく過ごさせてもらっています。
今回は思いっきり『和』テイストの浴衣姿でのライブ。ライブのあった7月29日は
東京で花火大会もありましたので、夏祭り気分も運んでくれました。

桜井亜弓さんは、シンガーソングライター「とみたゆう子」さん※1の楽曲を
歌い継いでくれているのです。ワタシはその、とみたゆう子さんが
好きなので、当然の如く桜井亜弓さんを応援しているのです。
それにゆう子さんのファンであり、桜井亜弓さんを応援する仲間も数多く
いらっしゃるので東京へは何度も出かけています。
現実的には東京までの交通費も滞在費もかかりますし、ライブは夜ですので
1泊2日での遠征です。それでも亜弓さんの歌が聞きたいので行くのです。
やはり好きなんですねぇ。

※1 名古屋出身のシンガーソングライター。アマチュア時代から楽曲と
透明感のある歌声への評価は高く、メジャーデビュー後も名古屋を拠点に
80年代から90年代にかけて活動を続ける。
またラジオのパーソナリティとして地元で人気を得るが現在は活動休止中。

黒田里美 Mujicaライブ(6)

2006年06月19日 | ライブ・イベントレポート
里美ちゃんの新曲「TO・BI・RA」を披露する
初めてのライブとなった今夜のMujica。
若い方達のバンドと一緒のステージでしたので
会場は熱気で溢れていました。

最初に「ライブをやるのは始めてです!」と言っていた
男の子達が演奏して、元気な音で会場も暖まり
次はいよいよ里美ちゃん登場。

1曲目は舞台中央のスタンドマイクで歌う里美ちゃん。
いつもの事ながらROCKシンガーの如くカッコいいです。
ライトを浴びて歌う姿を間近で見られるのと音響の良さ
はライブハウスならではの魅力。
これだから何度も通ってしまうのです。

特別な日という事もあって、ちょっと違うなと思わせる
今日のライブは、スタンドマイクからいつものハンドマイクに
戻した後で、被っていた帽子を取ったりと、細かく変化を
つけながら進めるステージ進行となりました。

そして中盤には衣装替えで舞台裏へ。
再登場した姿がこの白い衣装。
舞台に立っている姿はまるで女神のようでありました。
「ハナミズキ」をしっとり聞かせてくれた次がいよいよ
新曲「TO・BI・RA」。

まず第一印象として、ワタシの好きな感じの曲でした。
わかりやすい詞と80年代POPSを彷彿させる曲調は
今までの里美ちゃんのイメージとはちょっと違って
その意外性が新鮮に感じられました。

バックの音も打ち込みではなく、生音を使っているとの事
ますますCDで聞き込みたくなりました。そんなことから
この曲は音楽好きな大人にも受けるぞという印象を持ちました。
80年代のアイドルPOPSの時代を生きた方には、おそらく
共感の持てる楽曲ではないかと感じました。

本当に来月の発売が楽しみです。

セットリスト
1.鼓動
2.ESCAPE
3.LOOK OF LOVE
4.君がくれたもの
5.ハナミズキ
6.TO・BI・RA

黒田里美 Mujicaライブ(5)

2006年05月23日 | ライブ・イベントレポート
里美ちゃんの『Mujica』でのライブは、何回目だったかなと
考えつつ、今日もまた仕事を終えてから新栄に向かうワタシ。
電話で確認したところ出演順はラストと聞いていたけれども
他のアーティストさんも聞きたいので、早めに向かいました。

今日もいろいろな方が歌っていました。
皆、若くて勢いがありますから聞いていて元気をもらいますね。
そして3組の出番が終わり、次は里美ちゃん。

客電が落ち一曲目はTinaの「Sunshine Love」。
里美ちゃんの、夏の定番曲はこれが一番!
ノリもいいですからねぇ。

今日はオリジナル曲2曲を含めて、6曲を歌ってくれました。
やはりバラードナンバーは聞いていて気持ちが良いです。
良く伸びて張りがある、とても魅力的な歌声は、楽曲の持ち味を
聞く者に伝えてくれるのです。

もうすぐ待望の新曲が発表されます。かなり期待しています。
これでまた彼女の知名度が上がれば良いなと思っている
ワタシであります。

ギター抱えて・・・

2006年02月02日 | ライブ・イベントレポート
先日行ってきた「Mujica」でのライブは、名古屋を活動の
拠点としている女の子達のイベントでした。
こういったライブでは、お!と感じるアーティストに
出会う事もあるのです。

『青木美由紀』さん。
ギターを抱えて歌う彼女の姿には、フォークシンガー達が
活躍していた70年代を彷彿させるものがありました。
歌の内容も、等身大の姿が表現されていて
聞いていてちょっと辛くなるような甘ったるさも無く
芯の通った印象を受けました。
そして言葉が伝わるはっきりとした歌い方にも好感が持てます。

2曲入り200円のCDを買いましたが、アルバムも歌っておけば
良かったかなと(^○^)
機会があれば、また聞きに行きたいですね。
やはり今、名古屋の音楽は熱いです。

http://ip.tosp.co.jp./i.asp?i=bluetree55

黒田里美 Mujicaライブ(4)

2006年01月31日 | ライブ・イベントレポート
このところ、仕事がどたばたしていて気分も良くない。
その上にストレスによる体調不良もあってイライラしていたのです。
ここはちょっと気分転換がしたい!!

そこでいつものライブハウスへ行ってきたのです。
ちょっと離れると30分100円のコインパーキングがあるので
そこにクルマを止めて、ライブハウスのあるビルの地下へ・・・
いろいろな出演アーティストのポスターが貼ってある階段を
降りて、突き当たりの扉を開ける感覚って良いですね。
扉を開けたとき流れてくる音は、これから始まるライブへの
期待感を与えてくれます。
ドリンクチケットとパンフ類を手に、中に入る時の高揚感。
この瞬間、いろいろな煩わしさから開放される自分がいるのです。

黒田里美ちゃん。今日は良かったです。
いよいよドカ~ンと来る感じです。
それが伝わってきました。また遊びに行こうと思ってます。

黒田里美 Mujicaライブ(3)

2006年01月11日 | ライブ・イベントレポート
久しぶりの出演となった新栄「Mujica」での
黒田里美ちゃんのライブに行ってきました。
といっても単独ライブではなく、何人かが
順番に出演するライブですので、他の出演者の方を
予備知識無しに聞くことができるという楽しみもあるのです。

でもねぇ、今回はお客さんが少なくて残念。
里美ちゃんの出来栄えが良かったのでなおさらそう思うのです。
意外なのですが、それぞれ出演者の方は個人的に
動員とかされないのですかね。
友達を呼べば、賑やかになって楽しめると思うけどね。

夏は音楽!

2005年08月07日 | ライブ・イベントレポート
8月のお盆前の日曜日、屋根はあるものの、ステージには
容赦無く照りつける夏の日差し。最高気温35度の暑さの中
若者達は汗を流しながら音楽を楽しんでおりました。
とにかく暑い事は、主催者側もミュージシャンもお客さんも
同じですからね。そして音楽に対する熱い思いも皆同じで
あって欲しいとワタシは思うのです。でもワタシはただの
音楽好きオヤジ。自分にとって心地よい音楽が聞ければ
この上ない幸せが得られると思っております。

漠然と思っていた事が実現すると、小躍りしたくなるほど
うれしくなるものですね。
名古屋発の実力派歌姫「黒田里美」ちゃんのライブに
キーボードが加わりました。演奏しているのはERIさんで
里美ちゃんが名古屋のライブハウスで歌った時に一緒だった方です。
なにやら意気投合したらしく、今回のコラボが実現しました。

ワタシは二人が一緒だったライブを見ていて、里美ちゃんのライブで
演奏してくれたら良いなと思っていたのですが、思っていた以上に
あっさりと実現してしまいました。
二人のコラボは里美ちゃんの「君がくれたもの」一曲ですが
いつもはカラオケで歌っているのがエレピの伴奏のみですと
独特の緊張感があって良いですね。生演奏の魅力は次の瞬間
何が起こるかわからない、文字通り生きている音が楽しめる事。
それに加えて音が少ない分、歌唱力が物を言う事となるので
里美ちゃんの歌唱力は充分に発揮出来るのです。

今後の展開がとても楽しみになってきた、名古屋の歌姫には
目が離せないです。

黒田里美 Mujicaライブ(2)

2005年06月30日 | ライブ・イベントレポート
暑い晴天続きの6月ですが、ここ数日は梅雨時らしい
気候となって、今日は曇り空から突然激しい雨が降ってくる
不安定で蒸し暑い日でした。

今日もまた足を運んだ新栄のライブハウス。
夢と希望を持った若者たちが、歌う事で自分を表現する場所は
大人にとっても、若い頃の情熱を思い出させてくれる場所。
それ以上に、自分たちもがんばってみようと奮い立たせる
エネルギー補給のステーションかも知れない。

決して大きくない舞台であっても、その場所に立って
一人で歌うには度胸も必要、そして自信というものが大切。
でもそのプレッシャーの中で歌う姿はとても眩しく見えるのです。
聞き手を感動させ「今日は聞きに来て良かった」と
思わせることが出来たとき、歌い手さんはアーティストとなるのです。

何度も聞いてきた黒田里美ちゃんのライブですが
今日は特に良かったと思いました。
Mujicaでのライブもひとまず終わりで、里美ちゃんもちょっと
充電期間に入るとの事ですが、充電明けの一回り大きくなった
姿はどうなるか、ちょっと楽しみなワタシです。

オアシス21

2005年06月18日 | ライブ・イベントレポート
今日の名古屋の最高気温は30度。
真夏日となって夏本番を思わせる天気でした。
そんな暑さの中、名古屋栄のオアシス21では
大屋根の下の「銀河の広場」にステージが組まれて
イベントライブが行われました。

この「銀河の広場」は半地下の場所ですが、周囲には
各種ショップが並んでいて、半透明の屋根が付いています。
したがって日差しはありますし、風があるときは風が抜け
ちょうど屋根の付いたスタジアムのようなところです。
そのせいか音が適度に抜けて、ライブ会場としては音が良いと
いつも思っております。

今日は、地元で活動しているアーティストが何組か出演する
イベントでしたが、黒田里美ちゃんを目当てに行ってきました。
里美ちゃんが歌い始めると、お店でショッピングをしていた方や
通りかかった方が、足を止めて聴いてくれるのです。
応援している方としても、そんな姿を見るとうれしく思うのです。

地元を中心に地道に活動を続けている黒田里美ちゃん。
機会があれば、他の地域の方も歌を聞いて欲しいと思っています。

デ・ラ・ファンタジア

2005年06月05日 | ライブ・イベントレポート
名古屋駅のちょっと東側にある『デ・ラ・ファンタジア』
に行ってきました。例の自転車で・・・
家から約1時間15分、ちょうど良いサイクリングとでも
言っておきましょう。良い感じの距離でした。

この場所は万博のささしまサテライト会場としての
イベントスペースですが、「ポケモンパーク」が
有名でポケモン仕様の大観覧車もあります。
さらに期間限定で「スター・ウォーズ展」も開催中ですが
今日はココの「ステージ広場」での黒田里美ちゃんの
ライブを聞きにいったのです。

屋根付きのイベントスペースですが、西日がきつかったです。
でも音響はなかなか良くて、聞きやすかったです。
里美ちゃんは、こういうオープンスペースの会場の方が
好きなのかな、時折見せる笑顔がかわいかったです。

ライブ終了後暗くなった頃、会場内のイルミネーションが
点灯されて、とても幻想的な明かりを楽しむ事も出来ました。
万博開催中の名古屋は、いろいろなイベントが目白押しで
とても全てを楽しむ事は無理ですね。
でもこうして、期間限定のイルミネーションを見ることが
出来て得した気分にもなっております。

黒田里美 Mujicaライブ(1)

2005年05月30日 | ライブ・イベントレポート
名古屋新栄のライブハウス『Mujica』でのライブを
何度もこなすようになってから、ココに行けば
里美ちゃんに逢えるような感じさえするこの頃。
ちょっと前になりますが5月16日の『Mujica』でのライブは
そんな気持ちを決定付けるほど印象的でした。

ステージ上には直立のスタンドマイク、ちょっと違うぞ・・・
そして歌い始めた姿は、いつも以上に力強く感じました。
スタンドマイクを使ったのは一曲目だけではありましたが
今まで見たことが無い姿でしたので、強烈な印象を持ったのです。

里美ちゃんの発売されているオリジナル曲は2曲なので
ライブではカバー曲がメインになってきます。
この日も
「Shine more/安室奈美恵」
「Sunshine Love/Tina」
「Dreamer/KAZAMI」
「名前のない空を見上げて/MISIA」
といった曲を聞かせてくれました。

いずれの曲も高いレベルが要求される曲ばかりですが
自分の歌として歌っているのが伝わってくるのです。
それでも、ライブハウスにお金を払って聞きに来てくれる
方にとっては、更なる飛躍を望む方も多いでしょう。
里美ちゃんにはそれが出来ると思うのですが、まだ10代なのですよ。

もっともっと場数を踏むことで、存在感のある歌い手として
皆に知れ渡り、アーティストとして大きな存在になるでしょう。
これからが楽しみな黒田里美ちゃんです。

黒田里美ちゃん

2005年05月10日 | ライブ・イベントレポート
名古屋の歌姫に出会ってちょうど1年経ちました。
初めて彼女の歌っている姿を見て以来応援してきたのですが
この5月で1年、早いものです。
高校に通っていた時は黒髪の女の子でしたが、卒業後は髪も茶色に染めて
時にはくるくるパーマの『名古屋嬢』にもなっています。
大きな事務所に所属しているわけでもなく、CDもインディーズ
ですので知る人のみぞ知る歌姫ではありますが、高校卒業後は
ライブハウスでの出演が多くなってきました。
また昨年までと同様に各地でのイベントライブも数多くこなしていて
今も地道な活動を続けています。

今夜は名古屋市内新栄のライブハウスで、高校生バンドの
オープニングアクトを勤めました。
同世代の方にも歌を聞いていただいて応援してもらおうという事もあってでしょう。
会場内は高校生でいっぱいなので後ろでこそっと見ておりました。

ワタシがはまる歌手という事から察していただけると思いますが
結構大人のファンが多いです。彼女が通っていた高校の生徒さんとか
卒業生の方など年齢の近い方はあまり見かけないのです。
いわゆる大人受けする歌い手さんかもしれません。

黒田里美ちゃんの歌を聞いていて、このごろの進歩には目覚しいものがあります。
CDと比べるとその違いに驚いたりするのです。
時には演歌調のコブシのような力の入ったフレーズが出てきて某氏曰く
「都はるみ」が入ってくるとのこと。この事は余談ではありますが
歌唱力には定評がある里美ちゃん、たぶん何でも歌いこなせるでしょうね。

という事で名古屋発の期待のアーティストを陰ながら応援していきます。

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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