真野恵里菜ちゃんもメジャーデビューしてから1年経ちました。
そして19歳になって初めての新曲が先日発売された「お願いだから・・・」。
これで7枚目のシングルです。
前作「春の嵐」と同様なダンサナブルなナンバーで、ビート感は前作以上。
正直、アコースティックなサウンドを期待するファンにとっては不満でしょう。
実際のところワタシも「打ち込みでございます的な音はもう良いよ」
とも言いたくもなります。
これでは、せっかくYAMAHAさんから贈ってもらったマノピアノも
フルに使ってはもらえないですからね。
でも、ずっと「乙女の祈り」路線ではセールス的にも厳しいでしょうね。
やはりメリハリを付けたいろいろなタイプの音楽を提供していくことも必要。
なんと言っても、真野ちゃんのファン以外の人にも聞いてもらって
CDを買ってもらうことが一番重要ですからね。
サウンド的にはピークまでドンドン鳴らすパワフルな音で、ハイファイなどとは
無縁な音です。でもそこはそことして、この曲ではビート感を楽しみたいです。
エレクトロな重い音って割と好みですから。
もしかして海外進出はこの路線かも・・・と感じています。
ジャパニーズキュートなプリティーガールが歌うダンスナンバーは
クールジャパンの象徴になるかも。(表現方法はこれで良いかな・・・)
とにかく真野ちゃんのダンスが、もの凄くカッコ良いですからね。
キレの良い動きはビジュアル的にポイント高いです。
そして、詞の世界はちょっと背伸びした19歳の女の子の気持ちを歌っていて
今の真野ちゃんにぴったりとあった楽曲です。真野ちゃんの楽曲の詞は
ずっと三浦徳子さんが書かれていますが、今回も良い歌です。
二十歳になる その日には
ふたりきりで ずっといよう
来年二十歳になる真野ちゃんですからこそ、こういう歌詞は生きてきます。
それにしてもかわいい声で「お願いだから~♪」と言われると
変に勘違いをしそうにもなりますね。
作曲は経塚泰誠さん。前作「春の嵐」はつんく♂氏が作曲をされましたが
1曲限りになりましたね。真野ちゃんのファンからの評判が届いたのでしょうか
(という程度の言い方にとどめておきます)
音楽番組が少ない現状ですが、もう一度Mステに出て欲しいな。
まだ真野ちゃんを知らない人に、ぜひ見て聞いて欲しいと思っています。
名古屋ではNHK「サタテン」で真野ちゃんが歌う「お願いだから・・・」が流れました。
すっごく貴重な映像と思います。できれば全国放送にして欲しいと思うほどです。
カップリング曲は「花言葉」。季節的には秋の歌ですが、これが凄く良い。
作詞三浦徳子さん、作曲経塚泰誠さんのコンビによるバラードナンバー。
真野ちゃんもこういう歌が歌えるようになったのかぁと思います。
この気持ちは 恋ですか?
この気持ちは 愛ですか?
これこそアイドルPOPSには欠かせない台詞の代表格。
サウンドも歌詞もアイドルPOPSの王道路線!
今これが歌える歌手は真野ちゃん以外では考えられないです。
不器用な私だけど
マフラーを 編んでみました
お~!すごい。これは完全なる70年代テイスト。
こんな乙女チックなフレーズが、今の時代に新曲として聞けるとは(^^♪
懐かしさとともに、おっさん達は萌え死にしそうです。
これは岡田奈々さんとか、木之内みどりさんの世界ですよ。
この清純さ、清楚さは比類なきモノ。
松本隆さんの歌詞に出てきそうな感じです。
サウンド的にもストリングスが前面に出ていて、しかも白玉ではないところが
ポイント高いです。ベースの音がもう少し固めだと良いけどね。
イントロとエンディングのピアノが印象的ですし、最後に鳴るドラムの「ドスン!」が最高!
これ、分かってもらえるでしょうか?
集団でのパフォーマンスも悪くはないけど、真野ちゃんはソロで歌うからこその
魅力もありますからね。
今回のシングルはかなりオススメの一枚です。
特に「花言葉」は真野ちゃんの曲では一番好きな曲になりました。
そして19歳になって初めての新曲が先日発売された「お願いだから・・・」。
これで7枚目のシングルです。
お願いだから・・・ <通常盤>真野恵里菜,三浦徳子,河合英嗣,鈴木俊介アップフロントワークスAmazon.comで詳細を見る |
前作「春の嵐」と同様なダンサナブルなナンバーで、ビート感は前作以上。
正直、アコースティックなサウンドを期待するファンにとっては不満でしょう。
実際のところワタシも「打ち込みでございます的な音はもう良いよ」
とも言いたくもなります。
これでは、せっかくYAMAHAさんから贈ってもらったマノピアノも
フルに使ってはもらえないですからね。
でも、ずっと「乙女の祈り」路線ではセールス的にも厳しいでしょうね。
やはりメリハリを付けたいろいろなタイプの音楽を提供していくことも必要。
なんと言っても、真野ちゃんのファン以外の人にも聞いてもらって
CDを買ってもらうことが一番重要ですからね。
サウンド的にはピークまでドンドン鳴らすパワフルな音で、ハイファイなどとは
無縁な音です。でもそこはそことして、この曲ではビート感を楽しみたいです。
エレクトロな重い音って割と好みですから。
もしかして海外進出はこの路線かも・・・と感じています。
ジャパニーズキュートなプリティーガールが歌うダンスナンバーは
クールジャパンの象徴になるかも。(表現方法はこれで良いかな・・・)
とにかく真野ちゃんのダンスが、もの凄くカッコ良いですからね。
キレの良い動きはビジュアル的にポイント高いです。
そして、詞の世界はちょっと背伸びした19歳の女の子の気持ちを歌っていて
今の真野ちゃんにぴったりとあった楽曲です。真野ちゃんの楽曲の詞は
ずっと三浦徳子さんが書かれていますが、今回も良い歌です。
二十歳になる その日には
ふたりきりで ずっといよう
来年二十歳になる真野ちゃんですからこそ、こういう歌詞は生きてきます。
それにしてもかわいい声で「お願いだから~♪」と言われると
変に勘違いをしそうにもなりますね。
作曲は経塚泰誠さん。前作「春の嵐」はつんく♂氏が作曲をされましたが
1曲限りになりましたね。真野ちゃんのファンからの評判が届いたのでしょうか
(という程度の言い方にとどめておきます)
音楽番組が少ない現状ですが、もう一度Mステに出て欲しいな。
まだ真野ちゃんを知らない人に、ぜひ見て聞いて欲しいと思っています。
名古屋ではNHK「サタテン」で真野ちゃんが歌う「お願いだから・・・」が流れました。
すっごく貴重な映像と思います。できれば全国放送にして欲しいと思うほどです。
カップリング曲は「花言葉」。季節的には秋の歌ですが、これが凄く良い。
作詞三浦徳子さん、作曲経塚泰誠さんのコンビによるバラードナンバー。
真野ちゃんもこういう歌が歌えるようになったのかぁと思います。
この気持ちは 恋ですか?
この気持ちは 愛ですか?
これこそアイドルPOPSには欠かせない台詞の代表格。
サウンドも歌詞もアイドルPOPSの王道路線!
今これが歌える歌手は真野ちゃん以外では考えられないです。
不器用な私だけど
マフラーを 編んでみました
お~!すごい。これは完全なる70年代テイスト。
こんな乙女チックなフレーズが、今の時代に新曲として聞けるとは(^^♪
懐かしさとともに、おっさん達は萌え死にしそうです。
これは岡田奈々さんとか、木之内みどりさんの世界ですよ。
この清純さ、清楚さは比類なきモノ。
松本隆さんの歌詞に出てきそうな感じです。
サウンド的にもストリングスが前面に出ていて、しかも白玉ではないところが
ポイント高いです。ベースの音がもう少し固めだと良いけどね。
イントロとエンディングのピアノが印象的ですし、最後に鳴るドラムの「ドスン!」が最高!
これ、分かってもらえるでしょうか?
集団でのパフォーマンスも悪くはないけど、真野ちゃんはソロで歌うからこその
魅力もありますからね。
今回のシングルはかなりオススメの一枚です。
特に「花言葉」は真野ちゃんの曲では一番好きな曲になりました。