狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄戦と米軍のジェノサイド

2022-08-02 17:52:10 | 政治

 

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沖縄戦と米軍のジェノサイド

 

■「東京裁判」と『鉄の暴風』の共通点

本章に入る前に「東京裁判」と『鉄の暴風』との関係について述べておかねばならない。しかし、戦勝国が敗戦国を戦時国際法で裁く「東京裁判」と、敗戦国日本の一地域である沖縄、それも離島で起きた事件に言及した『鉄の暴風』を関連付けるのは、いささか強引すぎるという意見もあるだろう。

ところが、両者には不可分には出来ぬ二つの大きな類似点がある。

先ず第一に両者はGHQ最高司令官マッカーサーの強大な支配下の下に行われた。 次に両者は最初から結論ありきの「残虐非道な日本軍」を断罪する目的で行われた。

「東京裁判」とマッカーサーの関係については数多くの研究書があるので、ここでは省略して、『鉄の暴風』とマッカーサーの関係について検証して見よう。

■マッカーサーが介入した『鉄の暴風』

『鉄の暴風』の発刊は、現地沖縄の米軍司令官の企画というより、沖縄の米軍を支配する上部組織の指示であったという証拠を挙げてみよう。

 例えば、『鉄の暴風』出版当時の沖縄タイムス紙は、日刊2頁建月ぎめ30円である。先発のうるま新報と違い、ほとんど自己資本が無かった沖縄タイムス社が、一冊200円売りの新書を初版からいきなり、20,000冊(朝日新聞社と各1万)を製作した。また、本土で調達してきた印刷資材の値段は、800万円の輪転機の他、平板印刷機、オフセット版、ジンク版、鋳造機、母型、等々、到底当時の沖縄タイムス社が調達出来る金額ではない。さらに、沖縄タイムスが当初紙や資金不足のため『鉄の暴風』の初版出版を朝日新聞に持ち込み断られたが、沖縄タイムスの座安専務がマッカーサーと面談し、出版に難渋していると訴えたところ、朝日新聞が出版を了承した。

 朝日の掌返しの出版協力の裏に、電話一本で済むマッカーサーの強力な介入があった。 

GHQの介入を示唆した決定的な新聞報道がある。これは、1950年6月5日付けの沖縄新民報(B)面の記事だ。原文のまま紹介しよう。

 ・・沖縄戦記〃鉄の暴風〃 沖縄タイムス社が沖縄戦の、なまなましい記録をひろいあつめたもの、―― 人間生死の血みどろな戦史として綴られ、万人に平和の尊さを説く、得がたき快著であり原稿は同社座安理事が空路携行し、朝日新聞出版局長嘉冶隆一氏が渡米にさきだち、親しく目を通し同社杉山出版部長山中刊行部長や杉山業務部次長等が協力してその筋と出版うちあわせ中であり、諸般の準備を整えて朝日新聞社から7月初頭堂々と出版される筈である、B6版三百頁を予定され、・・・。

 文中のその筋とは当時のGHQを指す隠語である。同様の隠語には、「関係各方面」などがある。『鉄の暴風』が発売される前日の1950年8月14日付け沖縄タイム紙には、同書が出来上がるまでの経緯を座談会で語り合っている記事がある。そこには、座安氏のコメントとして、GHQとの関わりを推認できる次のような表現がある。

それで朝日社が、一万、こちらから一万と話も決まったわけですが今頃出版パニックでせいぜい売れる本が二、三千だと嘉冶出版局長や杉山出版部長もはなしていました、・・中略・・鉄の暴風出版に当たっては種種各方面の援助もあり、有り難く思っている次第です・・。

 当時は、沖縄県でも本土でもまだまだ紙が自由に手に入らない時に、「『せいぜい売れる本が二、三千だ』ましてや今では売れない戦記ものは」と朝日新聞の役員が出版を断ろうとしていたのが、わずか一週間で、下へも置かぬ対応振りで、二万冊やりましょうと変わってしまった訳だから、何処からか「やれ!金は出す」と圧力がかかったと見る以外に解釈のしようは無く、この時代で、このようなことが可能なのは、マッカーサーの介入以外にはあり得ないことである

沖縄の集団自決問題は、昭和25年に発刊された沖縄タイムス編著の『鉄の暴風』に端を発する。著者の太田良博記者は、那覇から目と鼻の先の慶良間諸島には一度も取材に行かず、伝聞と噂を物語風に書いたのが『鉄の暴風』である。

問題はその伝聞記事を根拠にノーベル賞作家大江健三郎が自著『沖縄ノート』で、名指しこそしていないが、赤松嘉次、梅澤裕両隊長を島民に自決命令を下した極悪人であるかのように描き、両隊長の名誉を著しく棄損した。

そこで梅澤氏と赤松氏の実弟が大江氏らを相手に大江岩波訴訟を提訴したが、軍命の立証は出来ぬまま、大江氏らの名誉棄損は免責され、残念ながら大江氏ら被告の勝訴が確定した。

■「軍命」に対する反証は悪魔の証明

裁判で争われた「軍命の有無」に関し、挙証責任のあるのは「軍命はある」という被告大江岩波側である。

「軍命は無かった」という証明は、原告側にとっては立証は不可能である。「悪魔の証明」と言われる通り、反証は不可能である。

ちなみに曽野綾子氏の現地聞き取り調査では「軍命があった」という証言は一件もなかった。地元の作家星雅彦氏の現地調査でも「軍命があった」という証言は聞いてうなかった。

■沖縄戦での米軍のジェノサイド(民間人虐殺)

集団自決における「軍命の有無」を論じる前に、ここで従来の沖縄戦史ではあまり取り上げられなかった米軍の民間人虐殺を検証して見よう。

世界史をひも解くと、人類の歴史はつまるところ、戦争の歴史である。

そこで、戦争のやり方を国際的ルール(戦時国際法)の制約の下におこうとする知恵が生まれた。 1907年にオランダで締結されたハーグ陸戦法規は、その代表である。

戦時国際法では、戦闘員(軍人)同志の戦闘を戦争と規定する。したがって戦闘員(軍人)以外の民間人を殺傷したり、捕虜となった敵国の兵士を虐待することは、戦争犯罪として禁止された。

一方、大東亜戦争末期には、アメリカが東京大空襲をはじめ多数の都市への無差別爆撃を行い、広島と長崎には原爆を投下して多数の民間人を無差別に殺戮した。ひるがえって沖縄戦では米軍の無差別殺戮は無かったのか。

東京大空襲の前年の1944年10月10日、東京大空襲の前哨戦として那覇空襲が行われ、翌年の3月末、慶良間諸島住民に対し艦砲爆撃による無差別殺戮が行われた。これまで語られなかった米軍による民間人虐殺である。

敗戦後行われた東京裁判では、原爆を落としたアメリカが裁判を主導しており、当初から国際裁裁判としての違法性が指摘されていた。

被告日本側の弁護人で米軍属のブレークニー弁護士が、アメリカの原子爆弾投下を住民虐殺の戦争犯罪としてとりあげたことは有名である。

東京裁判の罪状を要約すれば次ぎの三つに分類できる。

➀平和に対する罪(A級犯罪)
東京裁判やドイツのニュルンベルク裁判のために制定した「事後法」なのではないかという批判も根強く存在する。

②(通例の)戦争犯罪(B級犯罪)

③人道に対する罪(C級犯罪)
人道に対する罪とは、一般市民に対して殺害や絶滅、拷問などの危害を加えた者に対する犯罪を指す。

本書は東京裁判の違法性の追求が目的ではないので、沖縄戦における米軍の民間人虐殺に関連する「③人道に対する罪」を重点的に検証する。

■東京裁判で断罪された「民間人虐殺」

戦後の日本社会では、特に教育や新聞等マスコミの分野が、国際法に無知で、国際法を無視した平和主義が横行した。 その結果「戦争はすべて悪」とする戦争観がまかり通っている。

しかし、国際法においては、第二次世界大戦当時に至るまで、戦争は合法的な制度であるとされてきた。つまり、国家には基本権のひとつとして戦争権があり、戦争権には「開戦権」と「交戦権」「降伏権」も認められていた。 国家は戦争権の一部である開戦権を行使して、相手国との間に「戦争状態」を創出することができ、こうして国家は交戦国となり、交戦国には、国際法によって「交戦権」が認められた。

国家は交戦権により、平時には認められない敵国兵力への攻撃・殺傷、軍事目標や防守地域への攻撃・破壊、敵国領域への侵入・占領などを合法的に遂行できる権利を得た。その一方で、留意すべきは「国家は戦争遂行にあたり、交戦法規を遵守しなければならない」ということである。

■ 交戦法規の具体的な内容

交戦法規の中で最も重要なものとして、以下の4つが挙げられる。

第一に、一般住民ないし非戦闘員たる民間人を殺傷してはならない(戦争は、あくまでも軍隊と軍隊の戦いである)。

第二に、軍事目標以外の民間物を攻撃、破壊してはならない。第三に、不必要に
残虐な兵器を使用してはならない。そして第四に、捕虜を虐待してはならない、
というもの。

■「10・10空襲」 沖縄戦は米軍のジェノサイドで幕を開けた

沖縄戦で一般住民の戦没者は約94000人を数え、日本軍の戦没者(軍人)にほぼ匹敵する。この冷厳な数字が示す沖縄戦の真実は、米軍の無差攻撃による民間人虐殺である。沖縄戦は1944年10月10日、米軍の無差別空爆という「那覇空襲」のジェノサイドの幕を開けた。

「沖縄戦は米軍によるジェノサイド」という視点こそ、『鉄の暴風』が謳う「人道的な米軍」というイデオロギーを真っ向から否定する沖縄戦の真相である。

 
 

第二次世界大戦で史上最大の作戦と言えば、ノルマンディ上陸作戦が知られているが、ノルマンディ作戦以上の最大・最強の米軍が沖縄戦、特に沖縄本島から離れた慶良間諸島に上陸した事実は余り知られていない。

慶良間島の島民が山から見ると、海が黒く見える程大量の米軍艦が島を取り囲んだ。逃げ場を失って右往左往する島民に米軍は容赦なく艦砲射撃で攻撃した。民間人に対する無差別攻撃は『鉄の暴風』そのものである。これは、米軍によるジェノサイド以外の何物でもない。

しかも米軍が上陸開始した座間味島、渡嘉敷両島の「守備隊」と言われる軍は小人数の特攻隊であり、使用する特攻機ははベニヤ板で作った○レという特攻艇であった。 したがって、守備のための軍備は旧式の銃と手りゅう弾程度の軽装備であり、島を取り囲んだ大規模の量の米軍艦隊に対抗するにはあまりにも少人数かつ軽装備で、なす術を持たなかった。 慶良間島を囲んだ米軍による無差別攻撃は、民間人の虐殺に相当し国際法に違反する蛮行であり、人道上も到底容認できない。

■戦後77年目、渡嘉敷ビーチで不発弾発見 

本書執筆中の7月23日付沖縄タイムスは、「阿波連ビーチ 不発弾発見か 今日自衛隊確認」という見出しで、渡嘉敷島の阿波ビーチで不発弾が発見されたと報じた。渡嘉敷島では米軍の艦砲射撃による民間人虐殺が行われ、米軍によるジェノサイドの痕跡が戦後77年経過して発見された。 これは、無差別攻撃の犠牲になった島民の霊が、米軍の戦争犯罪の物的証拠を突き付けたのだろうか。

■ピューリッツァー賞受の米従軍記者が証明するジェノサイド

ノルマンディー上陸作戦を含む多くのヨーロッパ戦線の激戦に従軍し、ピューリッツァー賞を受賞した従軍記者のアーニー・パイルは沖縄攻略部隊の陣容を「我々は太平洋航海史上、最大・最強の軍隊だ」「海軍力・兵力・戦闘力の点でアメリカがヨーロッパに投入した全兵力に匹敵する規模だ」と記述している。実際に、攻撃初日に投入された陸戦兵力は182,000名であり、これは史上最大の作戦といわれたノルマンディー上陸作戦のD-デイに投入された兵力を75,000名も上回っていた。

■『鉄の暴風』に描かれた米軍のジェノサイド

1950年発行の『鉄の暴風 沖縄戦記』初版の「まえがき」には、こう述べられている。

「ここに、米軍上陸から、日本軍守備隊が潰滅し去るまでの、住民側から見た、沖縄戦の全般的な様相を書いてみた。(中略)

最高度の破壊的化学兵器による立体戦、しかも前線も銃後もなかった沖縄戦は、残酷な近代戦が、もっとも圧縮されたかたちにおいて行われた唯一の実例である」。

『鉄の暴風』の初版の「まえがき」には米軍による民間人虐殺(ジェノサイド)が、生々しく描写されている。

重要な一次資料になるので、長いが関連部分を引用しておく。

 

まえがき

(略)

それに、逃げ場のない幾十万の住民が、右往左往して、いたずらに砲爆弾の犠牲となり、食に飢え、人間悲劇の極致を展開した。沖縄には、自然の洞窟が、いたる処にあつた。また、直ちに掩蔽壕になりうる堅固な墓があつた。住民は、洞窟から洞窟へ、墓から墓へ、わずかな荷物を抱えて、死の彷徨をつゞけた。あるいは、一族が、先祖の墓の中で死を待ち、あるいは、一つの洞窟の中に、何百の老幼男女が、押しこまれて、陰惨な生活をつゞけた。砲爆撃のあい間をみては、食を、水を、漁りに、穴を匍い出して、負傷したり、死んだりするものが続出した。

沖縄戦が終了したとき、ことに激戦地たる、沖縄島の、中南部は一木一草もとゞめぬほど、赤ちやけた地肌を表わしていた。そして、辛うじて死をまぬがれた人々は、極度の緊張と、営養失調と、不自然な壕生活のために、生きた人間の姿とは、思えないほどだつた。それは、人間の体力を維持するには、余りに無理な、ながい疲労と、不潔と、暗黒の生活だつた。死ぬことを教えられて、しかもたえず、死の恐怖に戦慄しつゝ、生を求めつづけようとした人間の、最悪のあがきであつた。こゝに、どたん場までおい詰められた人間の、いろ〱な姿がある。こゝに真実の物語がある。

もちろん、われ〱は、日本軍国主義の侵略戦の犠牲となつたが、われ〱がいわんとするものは、もつと、深いところにある。

 

上記引用の描写は米軍の無差別艦砲射撃で逃げ惑う民間人の虐殺の場面だ。さらに、「まえがき」は、『鉄の暴風』の出版の目的を赤裸々に綴るが、先ず全体を貫く「日本軍憎悪」の論調は「もちろん、われわれは、日本軍国主義の侵略戦の犠牲となつた」という文言で表現されている。

■米軍占領の開始―3月26日のニミッツ布告

 1945(昭和20)年3月26日、慶良間(けらま)諸島に上陸した米軍は、ニミッツ布告を発し、日本帝国政府のすべての行政権を停止して、南西諸島を米国海軍軍政府の管轄下におくことを宣言した。

3月26日は、米軍の無差別攻撃でパニックに陥って集団自決を行った日である。自分が統治下に置いた島民を無差別攻撃した米軍の艦砲射撃は民間人殺戮を禁止したハーグ条約違反である。

ニミッツ布告以来、沖縄は日本から政治的に切り離され、1972(昭和47)年5月15日の日本復帰までの27年間、本土と異なる戦後の歴史を歩むことになった。
 1945年4月1日、沖縄本島に上陸した米軍は読谷(ヨミタン)村比謝に米国海軍の軍政府をおき、南西諸島の軍事支配を本格的に開始することになる。

ニミッツ布告第1号

 

■10・10那覇空襲、米軍の民間人虐殺
 
沖縄戦における1944年の10・10空襲は、米軍による民間人虐殺であり、翌年の3月10日東京大空襲、さらに8月の広島、長崎への原爆投下という民間人大虐殺(ジェノサイド)に繋がっていく。
 
2022年6月19日付沖縄タイムスで、沖縄戦の体験者玉寄氏(85)が、ロシアのウクライナ民間人虐殺と自分の戦争体験を重ね「嵐のような艦砲射撃と機銃掃射にさらされた。避難のために一緒に歩く人たちが米軍艦からの砲撃で一人、また一人と倒れていった」と証言した。玉寄氏の体験は、米軍による民間人虐殺の何よりの証拠である。
 
沖縄戦で米軍による民間人の虐殺は各地で生じた。最も被害の大きかったのは那覇市で、11日まで続いた無差別空爆の火災により当時の市内市街地のうち9割が焼失し、死者は255名にのぼった。本島全体では330人が死亡し、455人が負傷している。
本島で全損となった家屋は11,451戸(うち那覇11,010戸)、半壊62戸であった。
宮古島でも民家13軒が半焼している。沖縄県の鉄道は機関車4両・ガソリンカー4両・客車6両などが中破以上の損害を受けた。民間自動車は7割の94両が破壊された。
 
■日本政府が米軍のジェノサイドを抗議
 
日本政府は、同年12月、非軍事目標である市街地を攻撃したことが戦争犯罪に該当するとして、中立国のスペイン政府を通じた外交ルートでアメリカ政府に正式抗議した。しかし、アメリカ側は、従来の自国の解釈からすれば戦争犯罪に該当するとしつつ、それを認めると捕虜になったパイロットが訴追される危険があることや、被害実態が日本側主張通りか明らかでないことを考慮し、この抗議を黙殺した。
 
 
 
■沖縄メディアが日本政府の抗議を黙殺する理由
 
沖縄メディアが、10・10那覇空襲の米軍によるジェノサイドを日本政府が抗議した事実を隠蔽し、現在もこの事実に触れることはない。
 
理由は何か。
 
『鉄の暴風』が「人道的な米軍」「残虐非道な日本軍」というイデオロギーに立脚して描かれているからだ。つまり、沖縄戦で日本軍と米軍を評価するときのバイブルが『鉄の暴風』であり、沖縄における米軍の民間人虐殺は沖縄タイムスに取って不都合な事実ということになる。
 
沖縄戦を論じる場合「全国唯一の地上戦(実際は北海道の占守島の戦いなどがある)」を強調するため、1945年の3月末米軍が慶良間諸島に上陸した時を、あたかも沖縄戦の始めのように強調する。
 

1945年3月末、慶良間列島を軍艦で取り囲んだ米軍は抵抗力を持たづ逃げまどう民間人に雨あられと艦砲射撃で攻撃した。まさに『鉄の暴風』と呼ばれるジェノサイドであった。

戦争にもルールがある。

国際法のひとつである戦時国際法は、戦争状態であってもあらゆる軍事組織が遵守すべき義務を明文化したものだ。

米軍が1944年10月10日に那覇市を空爆したことは、紛れもなく「民間人への攻撃禁止」に相当するハーグ陸戦法規やジュネーヴ条約違反である。

 

■再刊行第2版が語る『鉄の暴風』の正体

朝日新聞社刊行の初版『鉄の暴風』と沖縄タイムス社刊行の第2版の、両者の「まえがき」を比較すると極めて興味深いことが分る。まずは沖縄タイムス刊の第2版の「再刊行について」の全文を引用しよう。

再刊行について

二十年が、あっというまに経過した。正しくは二十五年だが、この戦記(否沖縄人にとって受難の記録)を上してもはや二十年である。

今年は安保七〇年である。そして沖縄返還を具体化するために日米共同声明の公表後幾月がたった。

ところが、わたくしたちは、佐藤首相のいう「沖縄の戦後」が終わったとは少しも考えたくない。そして、一方では、権力の手で再び日本再軍備強化の気配さえおぼえる、きょうこの頃である。

沖縄人が「反戦・平和」を叫ぶ真の理由は、ここにある。当時、沖縄にあって戦乱のルツボに叩きこまれた人たち約四〇万の非戦闘員たちのうち、辛うじて生き残った人たちは、百万といわれる沖縄の現人口の何割かを占めるほどの寥々たるありさまである。戦後の若い世代は勿論、二十年の歳月は、沖縄人が陥ったあの狂乱怒涛時代を知らぬ人たちとの間には一種の断絶さえつくろうとしている。七十二年復帰を控えて、あえてこの記録を再上梓するゆえんである。

旧「鉄の暴風」は内容を一切元のまま、むしろ復刻の形で再び世に問うたわけだが多少、一部の章句を訂正した。(牧港篤三)

引用:鉄の暴風 – 沖縄戦記、1970年6月20日第2版沖縄タイムス発行

上記の引用から第2版の発行目的が明確だが、注目すべきは「むしろ復刻の形で再び世に問うわけだが多少、一部の章句を訂正した。」と書かれた部分だ。それは初版と第2版を比較すると明白なので、その訂正した部分を引用し、初版と第2版を比較すると初版と第2版との目的の違いよく分かる。

■初版の「まえがき」から削除された文言

以下は『鉄の暴風』初版のまえがき。

まえがき

こゝに、米軍上陸から、日本軍守備隊が壊滅し去るまでの、住民側から見た、沖縄戦の全般的な様相を、描いてみた。生存者の体験を通じて、可及的に正確な資料を蒐集し、執筆し、書きおろし戦争記録として、読者諸賢におおくりするものである。

軍の作戦上の動きを捉えるのがこの記録の目的ではない、飽くまで、住民の動きに重点をおき、沖縄住民が、この戦争において、いかに苦しんだか、また、戦争がもたらしたものは、何であつたかを、有りのまゝに、うつたえたいのである。このことは、いかなる戦場にもなかつたことであるし、いかなる戦記にも書かれなかつたことである。

最高度の破壊的科学兵器による立体戦、しかも、前線も銃後もなかつた沖縄戦は、残酷な近代戦が、最も圧縮されたかたちにおいて行われた、唯一の実例である。陸、海、空の立体陣を布いた攻撃軍の前に、日本軍守備隊が、地下戦術で終始した、この戦闘では、一方は、質量ともに圧倒的な化学兵器の破壊力に自信をもち、他方は、自然洞窟豪の堅牢さに信頼をかけて、物量の限界を見とゞけようと、空しい期待に一縷の望みを託するだけだつた。

それに、逃げ場のない幾十万の住民が、右往左往して、いたずらに砲爆弾の犠牲となり、食に飢え、人間悲劇の極致を展開した。沖縄には、自然の洞窟が、いたる処にあつた。また、直ちに掩蔽壕になりうる堅固な墓があつた。住民は、洞窟から洞窟へ、墓から墓へ、わずかな荷物を抱えて、死の彷徨をつゞけた。あるいは、一族が、先祖の墓の中で死を待ち、あるいは、一つの洞窟の中に、何百の老幼男女が、押しこまれて、陰惨な生活をつゞけた。砲爆撃のあい間をみては、食を、水を、漁りに、穴を匍い出して、負傷したり、死んだりするものが続出した。

沖縄戦が終了したとき、ことに激戦地たる、沖縄島の、中南部は一木一草もとゞめぬほど、赤ちやけた地肌を表わしていた。そして、辛うじて死をまぬがれた人々は、極度の緊張と、営養失調と、不自然な壕生活のために、生きた人間の姿とは、思えないほどだつた。それは、人間の体力を維持するには、余りに無理な、ながい疲労と、不潔と、暗黒の生活だつた。死ぬことを教えられて、しかもたえず、死の恐怖に戦慄しつゝ、生を求めつづけようとした人間の、最悪のあがきであつた。こゝに、どたん場までおい詰められた人間の、いろ〱な姿がある。こゝに真実の物語がある。

もちろん、われ〱は、日本軍国主義の侵略戦の犠牲となつたが、われ〱がいわんとするものは、もつと、深いところにある。

『民族を超えた、人間としての理解と友情。』われ〱は、それを悲願し、永遠の平和を冀求する。さらに、われ〱沖縄人としては、すぎ去つた『悪夢のような戦争』を、忘れることなく、もう一度、当時を顧みて、一つの猛省の機とし、併せて、次代への新らしい発展を期する資料となし、後世に傳えて、再びあの愚をくりかえさぬよう熟願したい。

幸か、不幸か、当時一縣一紙の新聞紙として、総ゆる戦争の困苦と戦いながら、壕中で新聞発行の使命に生きた、旧沖縄新報社全社員は、戦場にあつて、つぶさに目撃体験した、苛烈な戦争の実相を、世の人々に報告すべき責務を痛感し、ついに、終戦四年目の、一九四九年五月、本書編纂を、旧沖縄新報社編集局長、現沖縄タイムス社理事豊平良顕【監修】、現沖縄タイムス社記者伊佐良博【執筆】、旧沖縄新報社記者、現沖縄タイムス社記者牧港篤三【執筆】、の三名に托し、一年を経て、上梓の運びに至つた。前述のごとく、この記録は、軍の作戦上の動きを捉えるのが目的ではなく、あくまでも、住民の動き、非戦闘員の動きに重点をおいたという点、他に類がなく、独自な性格をもつゆえんである。なおこの動乱を通じ、われ〱沖縄人として、おそらく、終生忘れることができないことは、米軍の高いヒューマニズムであつた。国境と民族を超えた彼らの人類愛によつて、生き残りの沖縄人は、生命を保護され、あらゆる支援を与えられて、更生第一歩を踏みだすことができたことを、特筆しておきたい。

1950年7月1日 – 沖縄タイムス社しるす

 

■『鉄の暴風』の初版は、米軍の出版許可が不可欠だった

上記の引用から明白に分かる事実は、初版の”まえがき”の最後の太字の部分が第2版から削除されていること。

削除の理由は、敵国の米軍を「高いヒューマニズム」や「人類愛」などとあまりにもあからさまに褒め上げてしまっては、『鉄の暴風』が米軍のプロパガンダとして書かれた事実がバレると懸念したのだろう。

しかし、いくら沖縄タイムスが隠蔽を企てようとも、『鉄の暴風』が意図する「人類愛に満ちた米軍」と「残虐非道な日本軍」という米軍に媚る表現は必要不可欠だった。 初版の当時は、米軍の検閲(ニミッツ布告)を通らないと出版は許可されなかったからだ。

第二版が「米軍を忖度」する記述を削除した理由は他にもある。

つまり初版当時は沖縄戦の悲劇を語るにも”米軍への忖度”が無ければ、出版は許可されなかったことを暗示しているが、第2版が出版された1970年6月20日、はすでに初版後20年も経過しており、今さら米軍に「高いヒューマニズム」などと忖度する必要がなくなっていた。

噛み砕いて説明しよう。朝日新聞は沖縄タイムスが持ち込んだ『鉄の暴風』の出版を当初「戦記物は売れ無い」という理由で発刊を辞退した。ところが沖縄タイムスの座安専務がマッカーサーに依頼したら朝日は掌返しで出版を承諾し、初版は朝日新聞で刊行された。 マッカーサーから朝日の直接出版の指示があったので、朝日は米軍への忖度をした「まえがき」をそのまま忸怩たる思いで掲載した。

この事実は初版と第2版の発行目的が明らかに違うことを意味している

『鉄の暴風』の「取材」は沖縄タイムスの創刊にも関わった座安盛徳氏(後に琉球放送社長)が、米軍とのコネを利用して、国際通りの後の国映館(洋画専門館)の近くの旅館に「情報提供者」を集め、太田氏はそれをまとめて取材したと述べている。

当時全沖縄の情報を押さえていた米軍の協力があったからこそ、三ヶ月という短期間の取材で『鉄の暴風』を書きあげることができたという太田氏の話も納得できる。

このように太田記者の経験、取材手段そして沖縄タイムス創立の経緯や、当時の米軍の沖縄統治の施策を考えると『鉄の暴風』は、米軍が沖縄を永久占領下に置くために、日本軍が「残虐非道」であることを沖縄人に広報するため、戦記の形を借りたプロパガンダ本だということが出来る。 

当時の沖縄は慶良間上陸と同時に発布された「ニミッツ布告」の強力な言論統制の下にあり、『鉄の暴風』の初版本の原稿は英語に翻訳され、米軍当局やGHQのマッカーサーにも提出され検閲を受けていた。

 ■『鉄の暴風』、シーツ軍司令官が出版拒否。

英語に翻訳された『鉄の暴風』の原稿は、先ず当時の沖縄の最高責任者シーツ米軍沖縄司令官の元へ出版許可のため提出された。

ところがシーツ司令官は原稿の内容に興味を示したが、何故か出版を拒否した。米軍のことを「ヒューマニズム溢れる」などと賛美し、日本軍のことを「沖縄住民に集団自決を命ずる残虐非道な日本兵」と罵声を浴びせる『鉄の暴風』は、沖縄と日本の分断を目論む米軍の意図に沿った内容であり、米軍当局が出版を推奨はしても出版拒否など考えられないことだった。

これに加えて今回、張本人の沖縄タイムスが自社の出版物で、しかも『鉄の暴風』のもう一人の執筆者・牧港篤三氏の談話として米軍と沖縄タイムスの関係について語っている記述を発見した。

沖縄タイムス発行の『沖縄の証言』(上巻)(沖縄タイムス編 1971年)が、『鉄の暴風』発刊の裏話を7頁にわたって掲載し、「米軍の“重圧”の中で」「三カ月かけて全琉から資料を集める」「書けなかった、ある一面」などの小見出しの下に、米軍の監視のもとに書かざるを得なかった執筆の内幕を書いている。

1971年といえば沖縄が返還される一年前。

まさかその30数年後に『鉄の暴風』が原因となる裁判沙汰が起きようなどとは夢想もせずに、二人の執筆者は気軽に本音を吐いていたのだろう。

関連部分を一部抜粋する。

原稿は、翁長俊郎(元琉大教授)に翻訳を依頼し、英文の原稿を米軍司令部へ提出した。 当時の軍政長官シーツ少将が、感嘆久しくした、といううわさも伝わった。 にもかかわらず、しばらく反応はなかった。 あとでわかったのだが、米軍司令部で関係者が目をとおしたのち、「オレにもよませろ」と、ほかにも希望者が続出して許可が遅れたのだという。 米側にも公表だったわけである。>『沖縄の証言』(上巻)(303頁)

脱稿後翻訳して米軍に出版の許可を仰いでいることはこの記述で明らかである。

「鉄の暴風」(初版)の序文には、米軍のヒューマニズムが賞賛されている。 「この動乱を通し、われわれが、おそらく終生忘れ得ないのは、米軍の高いヒューマニズムであった。 国境と民族を超えた彼らの人類愛によって、生き残りの沖縄人は生命を保護され、あらゆる支援を与えられて、更生第一歩を踏み出すことができた。 このことを特筆しておきたい」。 たしかに、戦場の各所で、多くの住民が米軍に救出され、米軍に暖かいイメージを抱いたとしても不思議ではない。 沖縄住民は日本に見離され、米国の被保護者に転落していたのだから。 
しかし、「鉄の暴風」が米軍のヒューマニズムを強調したのは、そこに出版の許可条件を満たすための配慮もなされていた、という時代的な制約を見落としてはならないだろう。>(304頁)

太字強調部分は多くの研究者が言及していたが、沖縄タイムス自らがこれを認めた記事は珍しい。

<1949年5月、具志川村栄野比で戦後のラジオ放送の第一声を放った琉球放送(AKAR)は、翌年10月1日の午後7時45分から、毎晩きまった時期に「鉄の暴風」-全文433ページを朗読放送した。 朗読担当者は川平朝清アナウンサー。 クラシックの音楽をバックに流して効果を出したという。>(305頁)

「鉄の暴風」のラジオ放送は、1945年(昭20)12月9日からNHKで放送された、ラジオ番組「真相はこうだ」を明らかにい意識していた。

「真相はこうだ」は、NHKの独自番組のように放送されたが、実際は脚本・演出までGHQの民間情報教育局が担当した。

内容は満州事変以来の軍国主義の実態を暴露するドキュメンタリーで、アメリカの都合で故意に歪曲された部分も少なくなかった。

ちなみに沖縄版「真相はこうだ」ともいえる「鉄の暴風」のラジオ朗読をした川平朝清アナウンサーの長男はディスク・ジョッキーのジョン・カビラ(川平慈温)、三男はスポーツキャスター・ナレーターの川平慈英である。

『鉄の暴風』の執筆にあたり、戦前からのベテラン記者である共著者の牧港篤三記者は、元々戦記には造詣が深かったが、当時可能な限りの戦記を取り寄せ執筆に備えたという。一方、元々作家希望だった太田良博はトルストイの文学作品を読んでいたというが、それが「戦争と平和」と牧港記者は言っている。

■苦しかった執筆条件

《苦しかった執筆条件
牧港篤三談(執筆者の一人ー引用者注)

戦記執筆前に日本の戦記出版類をたいてい読み、太田君もトルストイの「戦争と平和」を精読したと言うことでした》(307頁)

「鉄の暴雨風」の問題の箇所「集団自決」を執筆した太田良博氏は、沖縄タイムス入社直前まで米民政府に勤務する文学愛好家であった。 

戦前からのベテラン記者であった牧港篤三氏が執筆の前に準備として目を通したのが日本の戦記物だったのに対し、文学青年の太田氏が精読したのは戦記の類ではなく、トルストイの「戦争と平和」であったという事実は『鉄の暴風』の性格を知る上で興味深いものがある。 太田は、後の作家曽野綾子との対談で、『鉄の暴風』は名前も思い出せない人物の噂話を検証見せず記した、と語っている。

牧港記者の回想は続く。

米軍占領下の重ぐるしい時代でしたから、米軍関係のことをリアルに書けば、アメリカさんは歓迎すまい、といった、いま考えると、つまらぬ思惑があったのも事実です。 タイムリーな企画ではあったが、書く条件は苦しかった。>(307頁)

2005年に提訴された「大江岩波訴訟」「戦後民主主義」の呪縛に取り込まれ裁判長が、必死になって大江健三郎と岩波書店を守るための根拠となる『鉄の暴風』に誤った評価を与えても、執筆者の太田良博氏や、牧港篤三氏がその遺稿や談話で「『鉄の暴風』はウワサで書いた」とか「米軍重圧の思惑のもとに書いた」と吐露している以上、『鉄の暴風』に資料的価値を求める深見裁判長の判断は、逆説的意味で正しいという皮肉な結果になる。

つまり、『鉄の暴風』が書かれた昭和24年当時、米軍の広報紙の沖縄タイムスが、沖縄戦記を書くには米軍の意向に沿った噂で書くのもやむえなかった。そのような時代背景の歴史を知るために、『鉄の暴風』の資料的価値は充分にあるという逆説だ。

 米軍のプロパガンダとして発刊されたと考えれば、『鉄の暴風』が終始「米軍は人道的」で「日本軍は残虐」だという論調で貫かれていることも理解できる。

さて、沖縄タイムスの座安専務はシーツ司令官に出版を拒否された後上京し、GHQ最高司令官マッカーサーに面会し、『鉄の暴風』の出版を直談判、マッカーサーのお墨付きを得て出版にこぎ着ける。

そして不思議なことに座安氏ら沖縄タイムス一行が意気揚々と沖縄に帰った後、「シーツ善政」として沖縄住民に慕われたシーツ長官が病気を理由に僅か1年余で更迭され沖縄の歴史から姿を消す。マッカーサーに逆らったから、という噂もあったが真相は闇の中である。

■シーツ善政

ジョセフ・ロバート・シーツ(Josef Robert Sheetz、1895年11月20日 - 1992年1月28日[1])は、1939年から1941年までアメリカ陸軍指揮幕僚大学で教鞭を取り、太平洋戦争が勃発した1941年、陸軍省副参謀長に転任した。1944年には陸軍准将・第二十四軍団砲兵指揮官となり、1945年には沖縄戦の戦場に赴き、この部隊を指揮した。

終戦後は1949年10月、ウィリアム・イーグルスの後任として琉球軍司令官・琉球列島米国軍政府の軍政長官に就任した。

シーツは終戦後4年を経てなお経済・治安の混乱が続き、米軍の軍規も乱れていた沖縄において、経済復興、政治体制の確立、治安改善などの復興策に組織的に取り組んだ占領後初の軍政長官となった。

具体的には那覇市街地の首都としての再建、琉球・奄美・宮古・群島民政府の設立とその知事・議員の公選、米軍部隊の再編成と待遇改善・綱紀粛正などを行い、その施政は当時の沖縄住民によって「シーツ善政」と称えられた。

■マッカーサーとシーツ司令官

 

ダグラス・マッカーサ―(Douglas McArthur、1880年1月26日 - 1964年4月5日)は、アメリカの軍人、陸軍元帥。連合国軍最高司令官、国連軍司令官を務めた。

一般的に日本兵を語る時、日本兵は天皇に対する狂信的忠義を糧に徹底抗戦を続けた戦士として、その狂気じみた戦意を取り上げて諸外国の軍隊には見られない無い特異(奇異)な存在として語られる場合が多い。

ところが交戦相手である米国が見た日本兵の姿は必ずしもそうではない。防衛戦に長け、飢餓と弾薬不足でも戦意を失わず、むしろ米兵でも共感できるくらいの感性を持ち合わせていたこと、彼らも同じような人間臭さが有ったことを吐露している。

特に沖縄戦で沖縄攻撃の最前線で指揮を執った海兵隊のシーツ司令官にとって、米軍に比べて質量とも極めて貧弱な兵器で、果敢に米軍に立ち向かう日本兵は一種の驚きと共に戦士として一種の畏敬の対象ですらあった。想像するに、シーツ司令官はぜい弱な軍備で果敢に立ち向かう日本兵をみて、「サムライ」がもつ「敵ながらアッパレ」の気概を感じたのだろう。

 

■首相も困難なんなマッカーサーとの面談。」

日本滞在時のマッカーサーの生活は、日本人と会うことはほとんどなく、定期的に会っていたのは昭和天皇と吉田茂ぐらいであった。

他は不定期に閣僚や、女性参政権により初当選した35名の女性議員や、水泳の全米選手権出場の古橋広之進ら日本選手団などを招いて会う程度であった。

古橋らと面談したマッカーサーは「これ(パスポート)に私がサインすると出られるから、行ってこい。その代わり、負けたらだめだ。負けても卑屈になってはいけない。勝ったからといっておごってはだめだ。行く以上は頑張れ。負けたら、ひょっとして帰りのビザは取り消しになるかもわからない」と冗談を交えながら選手団を励ましている。

 
■マッカーサーと面会した沖縄タイムス専務
 
 
 
 

座安氏は昭和二十五年五月に東京に出て、『鉄の暴風』の出版を朝日新聞に依頼するとともに、同月二日、米極東軍司令官マッカーサー元帥との会見に成功する。座安氏は、自分が見たマッカーサーの素顔を次のような雑感記事にまとめている。

 「あたかも遠方の不遇な息子の安否を気づかう慈父のような態度に一行はすっかり気をよくして歯に衣を着せないで実情を訴えた。記者が『終戦以来太平洋の悲劇は沖縄人だけで背負った形で前途頗(すこぶ)る悲観していた、今日ではゼネラルシーツの赴任によって希望をとり戻し明るく復興にまい進している、この際元帥のメッセージを』と云えば『君は僕と話しているから、それを書けば一片の紙切れにすぎないメッセージなど、どうでもよいではないか』と軽く打込んで一本参らすなど、すっかり父親の意地悪にベソをかかされた形で、いよいよ思い切り甘えてみたくなった」
 

 

■『鉄の暴風』出生の秘密■

 

■米軍は解放軍■

『鉄の暴風』という言葉から受ける印象は、「沖縄対日本軍」の戦いであり、日本軍は沖縄県民を虐殺するが、米軍は日本の沖縄を解放に来た解放軍だという印象だ。

2007年10月30日付世界日報にこんな記事が掲載された。

米、数千人動員して民間人救出
「米軍より日本軍怖い」感覚へ

  沖縄戦に関する沖縄県民の手記には、しばしば「米軍よりも日本軍の方が怖かった」という感想が出てくる。言葉も通じない敵の軍人に、同じ日本人よりも親近感を覚えるということが果たしてあるのだろうか。それは、米軍が「日本の圧政に苦しみ、虐げられている状況を打開してくれた解放軍」という認識を、県民が抱くようになって初めて可能だ。(略)(世界日報 2007年10月30日)》

太田元沖縄県知事の一連の著書にはこのような記述が見られる。

≪その意味では、沖縄戦のあとに上陸してきたアメリカ軍は沖縄にとって解放軍のはずだった。≫
(大田昌秀著「沖縄の決断」朝日新聞社刊)

 

沖縄タイムスが極端な偏向を通り越し、敵意剥き出しの反日報道をするには理由があった。

■沖縄タイムス出生の秘密■

その訳を深く掘り下げると沖縄タイムスの出生の秘密にたどり着く。

それは昭和25年に発行された『鉄の暴風』の初版の前文にすべてが凝縮されている。

前文に「米軍の高いヒューマニズム」「米軍の人類愛」などと書かれている。揉み手をしたような、この米軍へのおべんちゃら記事が『鉄の暴風』の記事だと知ると驚く人も多いだろう。勿論、沖縄タイムス出生の秘密を暗示するこの前文はその後の重版では削除されている。

『鉄の暴風』は主として沖縄タイムス記者太田良博氏によって書かれたが、同書のもう一人の著者、牧港篤三氏によれば、初版は2万部出版され「米軍に提出されるため英訳され、占領軍司令部でも話題になった」と記している。(沖縄タイムス平成14年6月12日付け)


■米軍広報紙としての出発■

さらに沖縄タイムスの創立者の1人座安盛徳氏(故人)は昭和25年5月2日、東京のGHQを訪問し、当時の沖縄人としては珍しくマッカーサー元帥と面談もしている。

当時は日本政府の要人でさえ面会の難しかったマッカーサー元帥に沖縄タイムスが容易に面会できた事実に驚かされる。

これによって沖縄タイムスが米軍の沖縄占領政策の重要な一部門に組み込まれていたことが分かる。

マッカーサーとの面談の三ヵ月後に『鉄の暴風』は初版が出版されることになる。

座安氏はマッカーサー元帥との面談を「雑感記事」として昭和25年5月6日の沖縄タイムス記事で次のように書いている。

あたかも遠方の不遇な息子の安否を気づかう慈父のような態度に一行はすっかり気をよくして・・・いよいよ思い切り甘えて見たくなった

今で見ると驚きだが、これが『鉄の暴風』の出版のため東京を訪れた沖縄タイムス幹部の米軍総大将への雑感である。

そう、沖縄タイムスは戦後沖縄占領米軍のプロパガンダ紙として出発したのだ。

ここで言うプロパガンダ紙というのは比喩的な意味ではなく米軍情報部の下に作られた広報紙という意味である。

勿論米軍情報部の目論む「沖縄住民を日本から永久分断する」情報作戦の一旦を担うのが沖縄タイムス紙創立の理由だった。


■「鉄の暴風」に続く「紙の爆弾」■

当時、不足気味の新聞用紙の提供など報道に必要な備品は全て米軍によって提供された。

沖縄戦に関する沖縄県民の手記には、しばしば「米軍よりも日本軍の方が怖かった」という感想が出てくる。言葉も通じない敵の軍人に、同じ日本人よりも親近感を覚えるということが果たしてあるのだろうか。それは、米軍が「日本の圧政に苦しみ、虐げられている状況を打開してくれた解放軍」という認識を、県民が抱くようになって初めて可能だ。>(世界日報「米軍より日本軍怖い」感覚へ)

米軍は「鉄の暴風」を吹き荒れさせた後は、

「紙の爆弾」といわれた膨大な量の宣伝ビラを島中にばら撒いて住民と日本軍の分断を図った。

この心理作戦遂行のため、情報部は沖縄での空中散布用に五百七十万枚のリーフレットを印刷。米軍上陸後にまかれたあるビラの文面を紹介しよう。

 皆さん達の家はこわされたり、畑や作物は踏み潰され又元気盛りの青年は殺され、沖縄の人は皆口に言えぬ苦労をしています。内地人は皆さん達に余計な苦労をさせます。……日本兵が沖縄の人々を殺したり住家をこわしたりしている事は皆さん達に明らかでしょう。この戦争は、皆さんたちの戦争ではありません。唯貴方達は、内地人の手先に使われているのです」(世界日報より)

全島に降り注いだ紙の爆弾の効果はてき面だった。


■沖縄と日本との分断工作■

ニューヨーク・タイムズはアレクサンダー・ロバーツ伍長の談話を次のように掲載している。

 <生き残った人々は、アメリカ兵から食事を施されたり、医療救護を受けたりすると驚きの目で感謝を示し、何度も何度も頭を下げた。「鬼畜米英の手にかかるよりも自ら死を選べ」とする日本の思想が間違っていたことに今気がついたのであろう。それと同時に自殺行為を指揮した指導者への怒りが生まれた。そして七十人の生存者のうち、数人が一緒に食事をしている処に、日本兵が割り込んできた時、彼らはその日本兵に向かって激しい罵声を浴びせ、殴りかかろうとしたので、アメリカ兵がその日本兵を保護してやらねばならぬほどだった>

  ≪かくして、沖縄県民の心には徐々に、米軍ではなく日本軍が敵であるという認識が植え付けられていくのである。

   「沖縄人」と「内地人」を離間させ、対立を煽(あお)る「宣伝ビラ」の配布、方言による声の投降勧告の上で、米軍が行ったのが、戦場下で逃げ惑う民間人の救出だった。保坂廣志氏は、この民間人救出に、数千人もの軍政要員と、沖縄系二世が動員されたと指摘している。≫(「世界日報」10月30日記事)

『鉄の暴風』が書かれた戦後5年目の沖縄は通信手段や交通手段さえ現在とは比較にはならない。

バスやタクシーが未だ無いので、交通手段は勿論電話や取材用の紙さえ米軍に頼らざるを得なかった。


■不可思議な取材活動■

『鉄の暴風』著者太田氏の取材の様子を世界日報は次のように報じている。

≪さて、太田氏はこの反論連載(沖縄タイムス掲載の曽野綾子氏への反論)の中で『鉄の暴風』の取材期間が「三ヶ月、まったく突貫工事である」と書いている。≫

現役記者の鴨野氏は、取材活動でケータイは勿論PC、カセットテープを駆使し、移動手段も飛行機、電車、車、場合によってはミニバイクに乗って取材活動している。

『鉄の暴風』の取材方法については、同業者として次のように疑念を呈している。

記者二人で、三ヶ月の取材で書き上げた分量は四百字詰め原稿用紙で750枚前後に及ぶ膨大なものだ。 しかも離島だけではなく、本島の北から南にまでの兵隊や住民の動向を取材の視野に入れている。・・・・果たして証言内容を精査、吟味する時間をどれほど持てたのだろうか。

だが、読者の疑念は次の事実で氷解する。

『鉄の暴風』は証言内容の精査、吟味は不要であり、

米軍がその機動力で一か所に集めた都合の良い「証言」者から聞き取るだけで済んだからである。

何故なら『鉄の暴風』発刊の主旨は著者がいう「歴史の記録」というより、「住民と日本との分断」という米軍の意図の下で発刊を許可されていたからである。

ちなみに当時の沖縄で全ての出版物は米軍の発した「二ミッツ布告」による事前の検閲が必要であった。

ニミッツ布告
1945(昭和20)年3月26日公布
正式名称、アメリカ海軍軍政府布告第1号
アメリカ軍の慶良間諸島上陸の時、アメリカ太平洋艦隊司令長官チェスター・ニミッツ元帥によって公布される
北緯30度以南の南西諸島及びその周辺海域における日本政府の行政権と司法権を停止し、アメリカ軍の占領下におくことを宣言
アメリカの沖縄占領の実質的根拠となる
1966(昭和41)年まで存続


■米軍協力で集められた「証言者」■

昭和25年、那覇市の今で言う国際通りの国映館界隈は未だ道路も舗装されておらず米軍トラックが通ると埃が朦々と立ち込める悪路であった。

埃っぽいその道路から奥まった一角に在った某旅館に「集団自決」の証言者と称する人たちが集められた。

米軍の協力の下、実際に動いて証言者を集めたのは、沖縄タイムス創立の1人座安盛徳氏であった。

『鉄の暴風』の著者が不備な交通手段や通信手段を使わなくとも済むように、座安氏は先ずその旅館に「証言者たち」を集め、取材の準備を万端整えた。

そして『鉄の暴風』の連載を企画し、その後、単行本実現に米軍情報部との強力なコネを通じて影の力を発した。

その結果、太田氏は現地取材することも無く、一か所に集められた「関係者」からの聞き取りだけで「裏付け」をとることもなく、『鉄の暴風』を著したのである。

太田氏の取材は当時としてはある意味で、比較的容易に行われ、それが後日「伝聞取材」であると批判される原因になる。

一方影の著者とも言える座安氏のやったことは、「関係者」を集めるとは言っても、電話も交通手段も不備だった昭和25年当時の沖縄で、全島から「関係者」を一か所に集めることは至難の業で米軍の機動力の支援なくしては出来ない仕事であった。


■「伝聞記事」に対する太田氏の反論■

著者の太田氏は沖縄タイムス昭和六十年四月十日付で「座安氏の活躍」について明言している。

後にこれをまとめて出版した『戦争への反省』の中で、この「関係者」の取材が伝聞取材だったと問われたことに対して、次のように弁解している。

直接体験者でもないものが、あんなにくわしく事実を知っているはずもなければ、直接体験者でもないものが、直接体験者をさしおいて、そのような重要な事件の証言を新聞社に対して買って出るはずがないし、記録者である私も、直接体験者でないもの言葉を「証言」として採用するほどでたらめではなかった。  永久に残る戦史として新聞社が真剣にとり組んでいた事業に、私は、そんな不真面目な態度でのぞんではいなかった≫((戦争への反省」225頁)

本職の記者でもない素人の筆者が読んでも、「~はずがない」とか、「記録者(記者)は・・・でたらめではない」とか、「新聞社が真剣に・・・」とかは子供の言い訳にしか取れないのだが・・・。

取材の基本は「裏づけ」だということは素人でも思いつくことだが、『鉄の暴風』の取材方針は「性善説」に徹しているようで、「詳しく知っていれば体験者のはずだ」、「新聞社や記者はでたらめでもなければ、不真面目でもない」と主張することで伝聞取材説への反論としているのは驚きだ。

『ある神話の背景』(『集団自決の真相』と題して再版)の著者曽野綾子氏は、太田氏の上記の反論を、「子供の弁解」とは言わないまでも「素人のたわごと」と斬り捨てている。

「いやしくもジャーナリズムにかかわる人が、新聞は間違えないものだなどという、素人のたわごとのようなことを言うべきではない」。

太田氏の弁明は素人からは「子供の言い訳」と取られ、曽野氏からは、「素人のたわごと」と一蹴された。

至言である。

「関係者」を旅館に集め取材のお膳立てをした座安盛徳氏は、後に沖縄タイムス専務、琉球放送社長などを歴任した人物で、米軍占領後沖縄を襲った巨大台風「グロリア」の被害処理を通じて米軍情報将校と個人的に強力なコネクションを持つようになっていた。

このように『鉄の暴風』は影の執筆者とも言える座安氏の米軍との個人的つながりの下に、全ての資料は事前に準備されていたのである。

取材は現地に居なかった「関係者」の証言だけで充分だったのだ。

沖縄タイムス設立の目的は米軍のプロパガンダであり、「日本軍を悪し様に罵って沖縄住民と日本との永久分断を計る」という米軍の意図が広く沖縄中に浸透すれば、『鉄の暴風』出版の目的は達せられたことになる。

後に『鉄の暴風』の表現を指して、戦記ではなく講談だと決めつけられた意味がよく分かる。⇒「講釈師 見てきたように 嘘をつく」

 

 

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円安でヤバいと言っているやつは売国奴だ!【パヨク悲報】野口悠紀雄「1ドル140円になって日本GDPは滅ぶ!」 → 1ドル130円台に

2022-08-02 10:13:34 | 経済

 

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読者の皆様へ

昨年来、沖縄タイムス編著『鉄の暴風』による歪められた沖縄戦の歴史を是正すべく、「慶良間島集団自決」を中心に長年当ブログで書き綴ってきた記事をまとめて出版する予定でした。 ところが思わぬ難問が続出して出版の足を引っ張りました。 

まず昨年末から今年の初めにかけて、思わぬ腰痛を患い寝たきり状態を余儀なくされました。 そのため、ブログを休載したり、今まで経験したことのないコロナ禍、ウクライナ戦争で思考が乱れ、加えて安倍元首相の暗殺というショッキングな事件で右往左往し、脱稿が遅れてしまいました。

最後のそして最大の難関が出版費用の問題です。

出版不況の折、すでに忘れ去られた感のある「沖縄集団自決」という地味な問題の出版に興味を示す出版社が無いという現実です。

 

■出版費用の献金のご協力願い

しかしながら、沖縄タイムスが、梅澤、赤松両隊長の名誉を傷つけ、同時に旧日本軍を「残虐非道」と決めつける反日史観に対し、万難を排し已むに已まれぬ思いで立ち向かう決意です。

出版の目的の詳細は下記引用の「前書き」(※)に、説明してあります。

※⇒「前書き」

皆様の献金ご協力を伏してお願い申し上げます。

献金額の多寡は問いませんが、一口1000円以上にして頂けると幸いです。

まことに勝手なお願いですが、宜しくお願いいたします。

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※「前書き」に続き、週一回の割りで本文の一部を抜粋、紹介して、皆様のご理解に供したいと思います。
 

 

円安でヤバいと言っているやつは売国奴だ!

 

【パヨク悲報】野口悠紀雄「1ドル140円になって日本GDPは滅ぶ!」 → 1ドル130円台に

1:ななしさん 2022/08/02(火) 09:34:07.57
2022年7月24日、韓国・ニューシスは「日本円の価値が暴落しており、日本の1人当たり国内総生産(GDP)が間もなく韓国に逆転される見通しだとの分析が出ている」と伝えた。

記事は、東洋経済オンラインに掲載された、一橋大学名誉教授、野口悠紀雄氏による記事を引用。

2020年の自国通貨建て1人当たりGDPを7月中旬のレートで換算する方法で日韓を比較しているが、それによると1ドル=140円まで円安が進むと、韓国の1人当たりGDPが日本を追い抜くという。

 
 
↓1週間後
 
bandicam 2022-08-02 09-51-40-157
 
4:ななしさん
↓ヤフーは該当記事を消す

貧しくなる日本、1ドル=140円時には韓国に1人当たりGDPで逆転される
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5e89c0b82e25aa9b36a78c3d949d6412d1f7485

bandicam 2022-08-02 09-55-54-510

5:ななしさん
だっさ

9:ななしさん
また野口か

12:ななしさん
ドル換算で比べて何がしたいの

17:ななしさん
125円くらいまでいくとかいう話をするやつも出てきたな

19:ななしさん
もう130円代か
このまま落ち着いて欲しい

20:ななしさん
120円ぐらいなってくれ
値上げが異常なんだよ今年なって

25:ななしさん
本当にこういう連中がしたり顔で語りだすと逆に行く

26:ななしさん
こいつらいっつも一人あたりって言ってんな

32:ななしさん
野口悠紀雄とは

「韓国の成長率は2030年以降OECD最低に転落する」とOECDが発表しているにもかかわらずそれを無視し、
「日韓の現在の成長率がずっと続くと2040年には韓国のGDPは日本の2倍になる」という意味不明な主張をしつこく展開。

プライムニュースで突っ込まれると「まぁそんなことはありえないんですけどね」とあっさり自論を撤回する。

36:ななしさん
恥ずかしいwww

40:ななしさん
ぴったり1円=10ウォンくらいだな今

57:ななしさん
>>40
1ドル130.74円
1ドル1307ウォン

44:ななしさん
紫BBAもそうだが不安を煽る方が注目浴びるしな

62:ななしさん
いつも思うが経済の専門家程あてにならんな

64:ななしさん
韓国メディアが好きな学者
姜尚中
山口二郎
内田樹
野口悠紀雄

65:ななしさん
韓国の御用学者ってなあ
どんな気分なんだろう

6:ななしさん
野口ぃー!出てこい!

noguchi
 
コメント (2)

いつまでコロナ騒ぎは続くのか?久住医師、家族が陽性のかぜ症状の方、PCR検査陰性でもコロナと診断すべき、

2022-08-02 07:19:38 | 医学・健康

 

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読者の皆様へ

昨年来、沖縄タイムス編著『鉄の暴風』による歪められた沖縄戦の歴史を是正すべく、「慶良間島集団自決」を中心に長年当ブログで書き綴ってきた記事をまとめて出版する予定でした。 ところが思わぬ難問が続出して出版の足を引っ張りました。 

まず昨年末から今年の初めにかけて、思わぬ腰痛を患い寝たきり状態を余儀なくされました。 そのため、ブログを休載したり、今まで経験したことのないコロナ禍、ウクライナ戦争で思考が乱れ、加えて安倍元首相の暗殺というショッキングな事件で右往左往し、脱稿が遅れてしまいました。

最後のそして最大の難関が出版費用の問題です。

出版不況の折、すでに忘れ去られた感のある「沖縄集団自決」という地味な問題の出版に興味を示す出版社が無いという現実です。

 

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しかしながら、沖縄タイムスが、梅澤、赤松両隊長の名誉を傷つけ、同時に旧日本軍を「残虐非道」と決めつける反日史観に対し、万難を排し已むに已まれぬ思いで立ち向かう決意です。

出版の目的の詳細は下記引用の「前書き」(※)に、説明してあります。

※⇒「前書き」

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※「前書き」に続き、週一回の割りで本文の一部を抜粋、紹介して、皆様のご理解に供したいと思います。
 

 

 

539回 いつまでコロナ騒ぎは続くのか?

久住医師、家族が陽性のかぜ症状の方、PCR検査陰性でもコロナと診断すべき、検査の意義ほとんど無い

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    医療従事者です。あった例です。 小1のお子さんがドラッグストアで買った検査キットで陽性。病院に問い合わせして、新たな検査はせずに陽性確定で良いとなる。 その後すぐに母と兄が濃厚接触者でPCRするも陰性。と思ったらその検査後1日で兄、発熱。保健所からいただいた(濃厚接触者だから?)キットで陽性。 翌日検査したって出ないことも多い。 その2日後とかに出ることもある。 検査は無しで、症状ないならそのまま様子見て、症状出たら陽性扱いでいいと思う。 可能性高いし、濃厚接触者なのだからどっちにしても休んでるし。

     
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    仕事場であったり学校であったり家族に陽性者が出れば調べないといけないと言われるでしょう。濃厚接触者の待機時間を短縮するための指標でありでなければ感染者と同じ期間にする必要があると思います。一番要らないのは陰性証明としての検査でしょう(濃厚接触者でもないのに仕事をするためなどでの検査)。症状があれば休める社会にしないといけないし社会全体が変わる必要があると思います。

     
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    去年、発熱相談センターに2回ほど電話したことがある。住んでる場所を教えて近所の発熱外来を教えてくれるのだが、1回目に電話をして教えて貰った複数の病院に電話するも全部当日の受付はしていない病院ばかりで高熱を下げる薬が欲しいだけなのに苦労しました。 2回目も同じ病院を勧められ、そこでは受付してませんよと言ったら今日まだ電話してませんよね?って返されました。 前に電話した時に受付してなかったので違う病院を教えてと言っても教えて貰えず結局2回とも電話した意味がありませんでした。 政府は発熱相談センターが機能しているかきちんと調査して欲しいです。

     
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    検査の目的をよく考えると、学校や会社に証明書出せと言われたからという理由が1番多い気がする。また保険入ってる人は医師の診断書が必要。とかそういう理由が大半なのでは?本当に高熱で生死をさまようほどになれば暑い中、検査の行列になんか並んでられないし、そういう人は救急車を呼べばいい。 生死さまよう緊急な人のために救急車は存在する。しかし、コロナでなければ普通に薬飲んで寝てるレベルの人たちが救急車呼んだりするから医療も逼迫する。 国や自治体がしっかりと指針を示すべきだ。

     
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    初期に日本だけで議論されてきたPCR 検査は無意味、偽陰性もあるから、医療機関にやたら押し寄せないことが大事としていた御用学者たちの説は陰謀論だ説はどう説明する? PCR検査は世界のコンセンサスだと言ってたのは、なんだったのか。鍋に入れてくるくる回すだけだからPCRの判定は手間ではないし、それのみぞ判定基準と。今となっては、結局時と場合による、状況によるということでよろしいか。 無論、家族に陽性がいたら、発熱時はみなし陽性でいいと思う。検査検査と言われるのは各家庭がとんでもなく大変で、混雑した医療機関で待つことはしたくないから、それでいいと思うが。 もうただの感染力の強い風邪の一種で、いいのではないか。重症の人のみ十分な手当て処置できることが肝要かと。薬の処方はネットおよび電話機問診で出してくれるといいのでは。

     
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    その通りだと思います。 検査する意味が無いと思います。 通常時であればともかく、医療崩壊状態の今、検査をせずに見なし陽性とすべきだと思います。 もっと、医療資源を大切に使うことを考えるべきだと思います。 医療崩壊の状況は、まだしばらくは悪化すると思います。

     
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    みなし陽性の判断は医師がすると決まっている以上、保健所はそれに従って判断しているだけだと思います。医療が逼迫しているから、行政事務職などが診断していいということにはなりません。他の疾患などが隠れていることもないとは言い切れない。コロナ対応に追われている方々にイライラをぶつけないであげてほしい。 法律やガイドラインなどを守って仕事を真面目にしている方々が悪いのではなく、実態と合わないのはその法律やガイドラインなどを決定している政治の方の話でしょう。コンプライアンスを守って何が悪いのでしょう?感染症分類を変えてくれるように訴えるならわかりますが、なぜ保健所などを責めるのでしょうか?

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    そもそも検査の精度は100%ではないため、状況的に感染している可能性が高いならば検査する必要は無いかもしれない。しかし、仮に治療薬を処方する場合、現在の治療薬は禁忌が多いため、重症化リスクの高い人については感染を確認してから処方するべきだろう。

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    >「家族がコロナなら、発熱した人はPCR陰性でもコロナだからね。保健所さん、検査勧めるの、やめてもらえませんか?」 PCR検査を要求で受けてきました検査場所は屋外で行っており対応する人は暑さで疲弊しきってます、自分も体調不良など無く陰性と証明する為の検査です、無料PCR検査場は沢山の人でごった返していてソーシャルディスタンスなど皆無、無料と言っても公費が投入されていて病院の臨時営業項目のようなものだと思います、昨今感染経路不明で陽性になってる人が沢山いるのに陰性証明の証明期限なんて生物みたいなものだし検査を多用して感染拡大防止に有効なんだろうかと疑問です、体調不良者が重症化するのを早期に発見し医療行為が必要かどうか見極める検査が必要なんでしょうね、自分の周りは陽性がそこらにいて自分が感染するのも時間の問題だと感じています。

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    早く第7波が過ぎて5類扱いになりますように。としか言いようがない。毎回株によって特徴が違うのだから、政府の対応だけを居丈高に批判するのはやり過ぎだ。感染力が強い場合・弱い場合のシミュレーション不足かと思うが、日本は科学的なコンセンサスを独自に得られにくい地盤があるので(たとえばこういう久住先生のようなマスコミの提灯持ちの先生の方が発言力が強い、等)、実際に事が起きてからでないと対応できない。日本は何事においても後手を引くよね。

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コメント (1)

東大卒の三浦瑠麗さん大喪の礼を「たいもの礼」と読んでしまう『ごんぎつね』の読めない小学生たち…いま学校で起こっている国語力崩壊の惨状

2022-08-02 00:06:17 | 未分類
 

 

2022年08月01日

 

『ごんぎつね』の読めない小学生たち…いま学校で起こっている国語力崩壊の惨状

1 名前:少考さん ★:2022/08/01(月) 00:39:45.20 ID:N8RYM1ZP9
IMG_0763-e1543205557243-655x459少年犯罪から虐待家庭、不登校、引きこもりまで、現代の子供たちが直面する様々な問題を取材してきた石井光太氏が、教育問題の最深部に迫った『ルポ 誰が国語力を殺すのか』を上梓した。いま、子供たちの〈言葉と思考力〉に何が起こっているのか?

――なぜいま〈国語力〉が問題なのでしょうか?

石井 長年、不登校や虐待の問題など、子供たちが抱えた生きづらさをめぐって、当事者や関係者に多くの話を聞いてきました。取材を通して感じたすべての子に共通する問題点は、「言葉の脆弱性」でした。

あらゆることを「ヤバイ」「エグイ」「死ね」で表現する子供たちを想像してみてください。彼らはボキャブラリーが乏しいことによって、自分の感情をうまく言語化できない、論理的な思考ができない、双方向の話し合いができない――極端な場合には、困ったことが起きた瞬間にフリーズ(思考停止)してしまうんですね。これでは、より問題がこじれ、生きづらさが増すのは明らかです。

以前はこうした実情を、〈うまくいっていない子〉に共通の課題だと認識していました。ところが数年前から、各地の公立学校に講演会や取材でうかがうことが増えるなかで、平均的なレベルとされる小・中学校、高校でも、現場の先生たちが子供たちの国語力に対して強い危機感をもっていることがわかりました。言葉によってものを考えたり、社会との関係をとらえる基本的な思考力が著しく弱い状態にあるという。

https://bunshun.jp/articles/-/55970
そしてあるとき僕自身、都内の小学4年生の授業で、新美南吉の『ごんぎつね』を子供たちがとんでもない読み方をしているのを見て、衝撃を受けました。

社会常識や人間的な感情への想像力が欠如

――どんな授業だったんでしょうか。

石井 この童話の内容は、狐のごんはいたずら好きで、兵十という男の獲ったうなぎや魚を逃してしまっていた。でも後日、ごんは兵十の家で母の葬儀が行われているのを目にして、魚が病気の母のためのものだったことを知って反省し、罪滅ぼしに毎日栗や松茸を届けるというストーリーです。

兵十が葬儀の準備をするシーンに「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があるのですが、教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。すると各グループで話し合った子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」と言いだしたんです。ふざけているのかと思いきや、大真面目に複数名の子がそう発言している。もちろんこれは単に、参列者にふるまう食べ物を用意している描写です。

――「死体」を煮ているとは、あまりに突飛な誤読ですね!

石井 これは一例に過ぎませんが、もう誤読以前の問題なわけで、お葬式はなんのためにやるものなのか、母を亡くして兵十はどれほどの悲しみを抱えているかといった、社会常識や人間的な感情への想像力がすっぽり抜け落ちている。

単なる文章の読み間違えは、国語の練習問題と同じで、訂正すれば正しく読めます。でも、人の心情へのごく基本的な理解が欠如していると、本来間違えようのない箇所で珍解釈が出てきてしまうし、物語のテーマ性や情感をまったく把握できないんですね。

https://bunshun.jp/articles/-/55970



9: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:42:53.86 ID:aLNTsBlG0
変な動画ばかり見てるせいかと

13: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:43:27.45 ID:tYkiRLjs0
もしかしてテレビすら
見なくなったからじゃないか?

14: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:44:25.43 ID:2JwpSL/R0
何を煮てたんでしょうか?なんてわざわざ聞かれるってことは普通の食べ物じゃないんだろうとか深読みしたんじゃね

17: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:45:04.58 ID:T3JmGGS00
かちかち山の元版知ってたら人が煮られてると思ってもしゃあないよね
寧ろ自然

18: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:45:11.47 ID:f3Bda3xw0
読解能力の問題か?
大喜利くらいに思ってたんだろ

19: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:45:43.75 ID:NTZpabev0
これはひどいな
ごく稀な例としてもあってはならないだろ

22: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:46:29.11 ID:9bewqjqr0
(´・ω・`)葬式に出たことがなくて飯食うって知らなかったんでは?

23: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:46:29.20 ID:l99lcnGl0
現代じゃ葬儀屋がやることだしな
想像がつかないのもわかる

25: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:46:41.07 ID:6D1tHUGL0
一定数いるガイジだから騒ぐほどのことでもない

37: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:48:37.37 ID:URAe7qJc0
多様な文化の時代だしそういう文化があってもいいのでは

40: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:48:48.88 ID:jPoZ0RSM0
流石に死体を煮るのはネタだろwwww
コイツが子供の発言を読めてないだけじゃねえの??
読解力ってよりコミュニケーションギャップが生じてるわ

42: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:49:19.79 ID:A6NJhAdu0
国語力という学識の問題じゃないよねこれって
情操の問題じゃないのか

43: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:49:20.46 ID:vflGdc7O0
カニバリズムだぞ??
国語力の問題じゃないだろ・・・

57: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:51:29.52 ID:gokZK6CA0
今の時代に葬式で何かを煮ることないからな
分からなくて当然
むしろ問題を出した大人が意地悪

60: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:52:04.33 ID:NhwhfdQ50
昔の葬式は鍋で煮ることもあるんだと思ってもしょうがない
今は火葬だけど昔は土葬とかもあるんだし

68: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:52:59.54 ID:dN4RA4EU0
これは国語の問題だと認識している教師の側に問題があるだろ。
参列者に料理をふるまうという文化を知らないんだから、既に述べられている事実の中から連想するのは仕方ないだろ。

73: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:53:28.59 ID:87eQ3ziu0
死体を煮ているって最初の回答に引っ張られた気配もあるが
この回答聞いたらたしかになあ

81: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:55:03.91 ID:IXOpnqCv0
猟奇漫画でも読んでたのか?

88: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:56:25.00 ID:kfnKTxSo0
ふざけた回答するなんてがきんちょあるあるでしょ(´・ω・`)

89: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:56:32.84 ID:8LEmNx4z0
なんで子供がそういう風に答えたのかは聞いたり考えたりしないんでしょ?大人がそんなだから子供がそうなるんだよ。知ろうともしない奴の気持ちをどうやって知れと?

98: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:56:57.21 ID:NTZpabev0
こんな子たちでも将来は共通テスト解ける学力は身につけられるから
学力低いとは違うね

100: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:57:13.01 ID:m+zEa6uB0
そう言えば昨日のニュースで今年の小学校と中学校の学力テストの平均点が大幅に下がってヤバいってやってたね

問題の意味を読み取れなくなってるとか

102: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:57:23.36 ID:EKEsSSEd0
最近のゲーム実況とかも陰キャが無理やりハイテンションでやべーやべー言ってるだけだしな

103: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:57:25.71 ID:Z9wjpTg50
これ精進落としの風習を
知ってるかどうかだよね
4年生で仏教の葬儀に詳しいのはレアだ

134: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:00:06.23 ID:kK/MpJ9S0
>>103
でもご遺体煮るってどこから来るのか煮魚的なものから発想を得てるのかな

106: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:57:53.55 ID:zb8pitX60
センター現代文3年連続満点の私からすると何煮てるか聞くほうが間違いだね

「なんだろう、秋祭りかな。祭りなら、たいこやふえの音がしそうなものだ。それに第一、お宮にのぼりがたつはずだが。」
 こんなことを考えながらやってきますと、いつのまにか、表に赤い井戸がある、兵十の家の前へ来ました。その小さな、こわれかけた家の中には、おおぜいの人が集まっていました。よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。
「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。
「兵十の家のだれが死んだんだろう。」
 お昼が過ぎると、ごんは、村の墓地(ぼち)に行って、六地蔵(ろくじぞう)さんのかげにかくれていました。いいお天気で、遠く向こうには、お城の屋根がわらが光っています。墓地には、ひがん花が、赤いきれのようにさき続いていました。と、村の方から、カーン、カーンと鐘(かね)が鳴ってきました。そう式の出る合図です。

142: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:00:46.74 ID:87eQ3ziu0
>>106
あー
死体煮ているって類推間違ってない気がした
直後に葬式と判断しとる

214: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:07:47.37 ID:jPoZ0RSM0
>>106
>大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。「ああそう式だ。」

これなら確かに死体煮る風習があんのかと思うわな
おれもこの文章だけだと何煮てんのかわからんwww

110: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:57:58.18 ID:HMJBs5R50
同じ実験を昔の小学生にしないと比較にならないような

115: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:58:28.17 ID:Rj9wrA/i0
昭和生まれの価値観を今の時代の子供にまで擦り付けるのはやめろ

117: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:58:42.33 ID:bMl0tm1w0
母親の死体をグツグツ煮てるとか
発想が凄すぎるw

118: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:58:46.32 ID:09bARW8I0
子供らしい自由な発想とちゃうんけ
褒めてやれよw

120: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:58:48.83 ID:DWNAFgq/0
ごんぎつねを知らない人がこんな話の筋に全く関係ない質問されたら何か理由があると思ってもおかしくないだろ
実際それぐらい残酷な描写のある童話なんていくらでもあるし
子供たちの答えの何がおかしいんだよ

173: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:03:37.87 ID:08/Shb210
>>120
全然おかしい
死体を煮てると回答するならなぜ死体を煮るのかまで考慮して回答するのが正常
何も考えずに思いつきで回答するから突拍子もない回答になる

122: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 00:58:55.75 ID:vtkrDwvI0
グツグツ煮るのはカチカチ山に代表される昔話の1系統じゃん

133: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:00:03.34 ID:4L/vOHnT0
小さい頃に絵本の読み聞かせをしないせいだろうか、などと思ってみたりして。
最近はユーチューブ主流みたいだからさ。

138: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:00:22.99 ID:gSu+GJuU0
ぐずぐずって表現が不気味なことをしてるように見えるんよ

150: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:01:24.67 ID:Ta+GoEbQ0
鍋で死体をグツグツ煮るなんて発想思いつくってその小学生ウシジマくんみたいな漫画読み過ぎじゃないの?

165: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:02:16.56 ID:f5zOe9k60
おそらく婆ァ煮込んで爺ィに食わせたカチカチ山の糞ダヌキの話とごっちゃになっただけだろう
むしろ教養があるがゆえの発想と言える

183: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:04:36.02 ID:N7k7qlB80
子供がなんでそんな答えになるのかも悟れない大人がいるのに、子供にばかり整合性を求めるのは如何なものかね

191: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:05:50.18 ID:iKWGPDol0
YouTubeの見過ぎだろ
YouTubeでゲーム実況してる奴の国語力を上げてやれば、小学生の国語力も上がるよ

198: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:06:24.38 ID:PPyLDjhC0
子供に限らず大人でも国語力崩壊してんもんな
若手社会人も壊滅的

199: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:06:30.51 ID:LGMhLWfd0
エログロばかりの漫画アニメゲームを見てるから
死体とかそういう発想に偏るのでしょうな

207: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:07:00.21 ID:ebPf4Hee0
小学生の頃なんてこんな国語の問題マジメに答えないよな

218: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:08:12.57 ID:ebPf4Hee0
> 「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があるのですが、
>教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。


そもそもこんな質問するか?話の途中で
困惑するだけだろ

221: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:08:30.59 ID:ccmQsTxw0
20年前、30年前に子供に同じ質問した時は回答が違ったのかな
それが知りたい

229: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:09:14.32 ID:8rA0ZOPx0
人の集まりが縁遠く、消毒が身近にあるっていう
コロナ時代の子供からしたら真面目な答えだったのでは

234: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:09:34.81 ID:Ta+GoEbQ0
ゲームアニメで殺人が身近になりすぎた弊害
規制するしかない

263: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:11:51.25 ID:D/pdM+aJ0
葬式を見たこともない今時の小学生に、ノーヒントで答えろってのがそもそも無理。
地縁も血縁もバラバラに細分化した今の時代じゃ、最初に目にする葬式は親の葬式だよ。

283: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:13:17.80 ID:1fnTcjoF0
何を煮ているのかと言われたら突拍子もないものかなとは思ってしまう
子供の頃だったらそんなこと言わないとは思うが

292: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:13:57.29 ID:vl4lZyeO0
進撃や鬼滅みたいなグロばっかの糞漫画が流行ってしまったせいやな
子供に見せるもんじゃねんだわ

305: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:14:39.19 ID:9XguCU/x0
天才やろ
その方が話が面白くなりそうだ

315: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:15:36.04 ID:N96kEicu0
質問が物語と結びついてないから聞かれても戸惑うだろう

330: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:16:37.51 ID:fQ/WKlzs0
そもそも何を煮てたかなんて話の本筋となんの関係もないだろう

353: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:19:07.15 ID:VCdGmvUH0
ごんぎつねがホラー映画になってて草

366: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:20:14.00 ID:ebPf4Hee0
「死体を焼く」という風習があるのだから
「死体を煮る」という風習が過去あったのかもしれない
と考えるのはそこまでおかしい事ではなくないか?

384: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:22:02.30 ID:57we0L350
貧しさに母を亡くした男が
弔問に訪れて食事を与ろうとする近隣住民へ
複数のために母の遺体を振舞うという
壮絶なストーリーがありえないとは言い切れまい

388: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:22:08.28 ID:YN4CgCpA0
元の作品は結局正解を書いてないんだろ?
なら分からんよな
そういう風習の地域なのかもしれんし

460: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:28:50.79 ID:dBaUehBA0
何にを煮てるかなんて分からんわ
常に教師は自分が求める答えを子供達に求め言わそうとするよな

467: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 01:29:23.28 ID:y5V9ik+Q0
先にかちかち山とかヘンゼルとグレーテル読んでたらこういう回答しても不思議じゃないよな


元スレ:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1659281985/

 
 
【おまけ】

【悲報】三浦瑠麗さん大喪の礼を「たいもの礼」と読んでしまう

1 名前:マレーヤマネコ(東京都) [AU]:2022/07/31(日) 16:16:44.66 ID:7hBoen4S0
0683

日本奪還@jucundioribus
たいものれい。
言い間違いは誰にでもあるが、本を読む人ならなかなか間違えないと思うんだが。
間違え方が安倍晋三や麻生太郎にそっくり。


動画
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1553564917311356928/pu/vid/1280x720/li8roT9ynDqiCRxW.mp4
https://twitter.com/jucundioribus/status/1553577350096633856



25: マーブルキャット(東京都) [CH] 2022/07/31(日) 16:21:45.37 ID:zUznSL670
やってもうたw

33: アムールヤマネコ(千葉県) [ID] 2022/07/31(日) 16:22:44.51 ID:Y949b8IL0
一応文化人で学者のはずだがw

36: ジョフロイネコ(東京都) [ヌコ] 2022/07/31(日) 16:23:04.07 ID:7AXeiVZ00
東大出てるのに間違えるわけないだろ
コメント (1)