狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

NYT紙のオオニシ記者に反論記事(トーマス・スニッチ博士)

2006-12-29 08:42:56 | 県知事選

NYタイムズ 拉致問題「右翼扇動」記事 政治的偏見による日本批判(産経12月28日)

 米国の安全保障や軍備管理の専門家で東アジア情勢にも詳しいトーマス・スニッチ氏は、米紙ニューヨーク・タイムズのノリミツ・オオニシ東京支局長による「北朝鮮の日本人拉致問題を日本の右翼が政治目的のためにあおっている」という趣旨の記事に対する批判の一文を産経新聞に寄稿した。

                  ◇

 ニューヨーク・タイムズは17日付で日本の拉致問題を国際的には事実上、解決ずみなのに国内の右翼組織があおって、政治的に利用している、とする記事を掲載した。同記事は本来、それぞれ関係のない出来事の「点」を勝手な推測に基づいて拾いあげ、それらを政治的偏見に基づく「線」で結んで、日本の保守とされる勢力をいかにも悪者として描いている。

 こうした態度は日本国民の人道的な懸念を無視するきわめて独善的な姿勢である。そのことは以下の仮定を考えてみれば明白となる。

 フロリダ州の海岸で若い米国人の男女計17人が高速艇に乗って侵入してきた身元不明の覆面の男たちに連行されたとしよう。そしてその後、キューバ政府当局が「これらの米国人たちはわが政府の工作員が拉致し、わが国内に無期限に滞在させる」と発表したならば、米国内にどんな反応が起きるか。拉致被害者の家族や友人たちはホワイトハウスや連邦議会に救出のための行動をとることを緊急に求める。米国全体がその動きを支持する。

 キューバ側がたとえ17人の一部を帰国させたとしても残りの消息が不明である限り、米国民は団結してキューバを非難し、大統領は実際に空母その他を出動させ、軍事力を使っても自国民の奪回に努めるだろう。

 だがニューヨーク・タイムズの同記事の筆者は日本の政府や国民が自国民の生命へのそういう懸念を言動に移してはならないと示唆するのだ。同記事のこうした態度には、米国人として激しい怒りを感じる。

 同記事は日本の憲法改正、防衛庁の省昇格、新教育基本法の採択などを一方的に「ナショナリスト的な政治目標」と決めつけ、北朝鮮による日本国民拉致の解決を求めることがその政治目標にリンクされた手段に過ぎないという虚像を描いてみせる。だが、現実にはいま日本で起きているこのような政治的な動きは、外国政府が罪のない日本人男女を誘拐するという犯罪行為とはなんの関係もないのだ。

 米国が同じ被害を受ければ、自国民を拉致した外国政府に対して日本以上に強く激しい反発を示すだろう。それはこの記事の筆者にも自明なはずだ。だが米国なら当然なことを日本に対してはよくないと非難する。どの主権国家にとっても外国政府による自国民の拉致というのは重大きわまる事態なのだ。

 ニューヨーク・タイムズは日本のその深刻な事態を軽くあしらって、見下すような態度をとる。そして拉致問題を逆に利用して日本国内の一定の政治的な動きや勢力を攻撃する。同紙のこんな「報道」は恥ずべき行為である。

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【プロフィル】トーマス・スニッチ

 1970年代に米国のアメリカン大学で中国問題や軍備管理研究で修士号と博士号を取得。同大学助教授(国際政治)を経て、81年から87年まで米国政府軍備管理軍縮局上級顧問として東アジアを主体とする核兵器管理、安全保障政策を担当した。現在は科学技術調査企業「リトルフォールズ・アソシエイツ」社代表。

(2006/12/28 11:15)

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ニューヨーク・タイムズが大西充光東京支局長という自称「日系アメリカ人」を媒介として朝日新聞と強力な「反日コネクション」を構築していることは当日記で再三書いた。

最近でも当日記「「朝日ーオオニシーNYT」の在日・反日コネクション
でこれについて述べた。

NYT紙の悪意に満ちたオオニシ記事に対する「アメリカ人の反論」を全国紙の掲載したことは一応評価できる。

だが、NYT記事に対する反論は同じ土俵のNYTに掲載されてこそ意味があるので、それをオオニシ東京支局長に迫るのが本筋だろう。

この手の問題は例え話が読者にはわかり易い。

スニッツ博士が米国民に言い換えた、

≪フロリダ州の海岸で若い米国人の男女計17人が高速艇に乗って侵入してきた身元不明の覆面の男たちに連行されたとしよう。そしてその後、キューバ政府当局が「これらの米国人たちはわが政府の工作員が拉致し、わが国内に無期限に滞在させる」と発表したならば、米国内にどんな反応が起きるか。拉致被害者の家族や友人たちはホワイトハウスや連邦議会に救出のための行動をとることを緊急に求める。米国全体がその動きを支持する。≫

と言う、例え話入りの反論をオオニシ記者はNYT本社に配信する勇気があるだろうか。

さらに同博士の義憤に満ちた声に答える勇気はあるだろうか。

≪同記事のこうした態度には、米国人として激しい怒りを感じる。≫

そして≪同紙のこんな「報道」は恥ずべき行為である。≫には黙殺で答える以外に手は無いだろう。

スニッツ博士は同記者のことを「日系アメリカ人」と思っているだろうが、彼はアイデンティティを見失ったアメリカ人でもなければ日本人でもない鵺のような状態、「国籍同一性障害」に陥っていることに気がついていないようだ。

≪米国人として激しい怒りを感じる。≫と同国人としての怒りを彼にぶっつけても「蛙の面に小便」だろう。(笑)

              

 


 

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【資料保管庫】 元・慰安婦証言のウソ

2006-12-29 07:51:24 | 従軍慰安婦

インドネシアに現れた日本人弁護士たち■

 平成5年に高木健一氏(金学順さんらの日本政府に対する訴訟の主任)ら、日本の弁護士3人がインドネシアにやってきて、地元紙に「補償のために日本からやってきた。元慰安婦は名乗り出て欲しい」という内容の広告を出した。(「日本人が捏造したインドネシア慰安婦」、中嶋慎三郎)
◆インドネシアで反日利権に火をつけた男http://www.youtube.com/watch?v=lDrIW9DloR0

 


◆全世界に従軍慰安婦の実像を暴露したチョン・ソウン氏死去 中央日報 2004年2月26日
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?IE=utf-8&from=blog-edit&PT=blog-edit&MT=http3A2F2Fjapanese.joins.com%2Fhtml%2F2004%2F0226%2F20040226185642400.html
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全世界に従軍慰安婦の実像を暴露したチョン・ソウン氏死去

 13歳のとき、インドネシアに連れて行かされ、7年間にわたって日本軍の従軍慰安婦として生きなければならなかった「挺身隊おばあさん」チョン・ソウン氏が、26日未明、慶尚南道鎮海(キョンサンナムド・チンヘ)の自宅で老患で亡くなった。80歳。

  チョン氏は、1995年9月、中国で開かれた北京女性大会に、韓国代表として堂々と出席、全世界に向かって、日本軍の蛮行を知らせた人物だ。

  チョン氏は、当時「日本の軍医官から不妊手術を受けており、金の代わりに軍票を受けた。1日平均50人ずつ、週末には100人の軍人と性関係を持たなければならなかった」と証言、国際社会に衝撃を与えた。喪家は、鎮海第一病院に設けられた。

イム・ジャンヒョック記者 < sthbfh@joongang.co.kr >


2004.02.26 18:56 中央日報 


 

◆「言霊の時代」http://blog.livedoor.jp/baiding/

自称・元従軍慰安婦 算数も出来ない韓国人

韓国で元従軍慰安婦のチョン・ソウン氏が80歳で亡くなったようです。2月26日の朝鮮日報は次のように報じていました。

「13歳のとき、インドネシアに連れて行かされ、7年間にわたって日本軍の従軍慰安婦として生きなければならなかった「挺身隊おばあさん」チョン・ソウン氏が、26日未明、慶尚南道の自宅で老患で亡くなった。80歳。

チョン氏は、1995年9月、中国で開かれた北京女性大会に、韓国代表として堂々と出席、全世界に向かって、「日本の軍医官から不妊手術を受けさせられ、金の代わりに軍票を受けた。1日平均50人ずつ、週末には100人の軍人と性関係を持たなければならなかった」などど証言。日本軍の蛮行を知らせた人物。」

日本軍の蛮行を北京女性大会で話したとの事ですが、この話は100%有り得ません。一日平均50人、週末100人と性関係を持ったとの事ですが時間的、体力的に不可能です。慰安婦の一日労働時間を15時間と仮定してみますと有り得ない数字が出てきます。

計算方法。

一日労働時間を15時間と仮定。分に直すと15×60=900分。

間の休憩時間を一回5分と定めると50人の場合で49回、よって49×5=休憩時間245分。900-245=655分。655÷50人=1人あたり13分。 100人の場合は休憩回数99回、よって99×5=休憩時間495分。900-495=405分。405÷100=1人あたり4分。

7年間の合計は、6日間が50人、週末が100人なので合わせて週400人。一年は約52週なので年間20800人。慰安婦経験は7年なので14万5600人、つまり約14万6千人と寝た。

一回あたり13分、4分では慰安婦の意味を全く成していませんし、たかが13歳の少女がこれほどまで人気が有ったとでも言うのでしょうか?大人でも身の危険がある上に、13歳の少女なら数日で普通死にます。死去が目に見えている上に年間20800回、合計14万6千回は常識の枠を超えていますので、不可能と断定する以外ありません。また、慰安婦は接客を断る自由が認められており、激務でしたらそれを理由に接客を断れたはずです。

万歩譲って可能だとしても80歳で死去したのですから、誕生年は1924,5年と計算でき13歳の時に従軍慰安婦となったのですから年は1937年となります。1937年当時のインドネシアは蘭領で日本領となったのは1942年の話です。蘭領インドネシアで日本軍の蛮行などありえない話であり完全に自己矛盾に陥っています。本当に慰安婦だったのであればこのような間違った発言は絶対にしません。(この話しネタは第六天魔王殿が提供)

この記事を記載した朝鮮日報もおかしいと思ったのか既に記事を削除しています。明らかに少し考えれば問題点に気が付くのですがそれにも気が付かずに堂々と褒め称えている所に韓国の異常を感じます。韓国人は算数の計算も出来ないのでしょうか?また、従軍慰安婦と挺身隊は全く関係ありません。ニュースにもなる人が死去して死者を批判するのは気が進みませんが、結局の所はまた捏造者が1人逝ったに過ぎないのです。

2004年3月3日

◆棒太郎の保管庫http://blog.livedoor.jp/baiding/archives/cat_50027537
.html


◆元慰安婦の証言http://blog.livedoor.jp/baiding/archives/cat_50027537.
html

 

◆責・名無しさん :2006/10/19(木) 20:15:09 ID:7UDDtYCt

>>3
 1992年11月中央大学教授吉見義明編「従軍慰安婦資料集」が刊行されましたが、その中 に「強制連行」を示す資料は一つもありませんでした。その本の解説の中で吉見教授は 「一般には、強制連行というと人狩りの場合しか想定しない日本人が多いが、これは狭義の 強制連行であり、詐欺などを含む広義の強制連行の問題をも深刻に考えてしかるべきで あろう」と述べています。この人はこれまで「強制連行はあった」と論じてきたのに、色々調べ ていった末、それを裏付ける資料がないことが分かると論点をすり換えて「広義の強制連行」 を考えるべきだなどと言い始めました。また「政府が資料を隠しているのかもしれないから、 それが出てきたら事情が変わってくる」と暗示しているのも学者らしい狡さを見せつけられます。

 1997年1月3日の「朝まで生テレビ」に出演した吉見義明教授は、「植民地での奴隷狩り的 強制連行は確認されていない」ことと、および「挺身隊が慰安婦にさせられた例も確認されて いない」ことを認めました。これは日本政府の5年前に調査した公式発表と一致するものです。
 したがって、従軍慰安婦強制連行問題は、議論が出尽くして調査もしつくして決着している ものと言わねばなりません。

 ◆朝まで生テレビhttp://www.tv-asahi.co.jp/asanama/video/9701/panels9701.html

 

http://www.sagamiono-ch.or.jp/intercessors/2001/2001.05/2001.05.report.
05.htm

http://www.sagamiono-ch.or.jp/intercessors/2001/2001.05/2001.05.pdf

日本政策研究センター ◆慰安婦「強制連行」の証拠はない
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=78
 日本政府は九〇年代前半、当時の公文書を徹底的に調べたが、強制連行を示す証拠は 一点も出てこなかった。これは政府が国会で正式に認めており、「政府が調査した限りの文章 の中には軍や官憲による慰安婦の強制募集を直接示すような記述は見出せませんでした」
(九七年一月三十日・参議院予算委員会での平林外政審議室長答弁)と明確に述べている。

 

 

 

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