虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

防府ブルー

2013年12月13日 | ランニング

昨夜、鳴った携帯電話。知らない番号が表示されている。
相手は敵国新聞の記者だと名乗った。
とっさに「私は、まっとうな阪神ファンです。『くたばれ○売Gヤンツ!』などとは決して言ってません!」と言いそうになった。
が、会話は意外な方向に。
「M子さん(姫の名前)とはどういうご関係ですか?」「娘です。」
「母娘で防府マラソンに出場されるわけですね。実はお二人を取材させていただきたいのですが。」
それからマラソンを始めたきっかけやら、自己ベストはどこで何年前に出したかとか練習方法やら所属クラブの事やら娘がマラソン始めた経緯とか、延々と聞かれた。
今夜は姫に取材の電話を掛けるという。
「それではゴールで待っておりますのでお二人並んでの取材宜しくお願いいたします。」
はぁ?ゴールだって?
ちょっ、ちょっと待って!ここで私は正直に打ち明けた。
走力低下キャンペーン中に付き完走は難しい事、収容バスでゴールする可能性大である事を。
あちらは笑ってらしたが完走できなきゃ記事はボツやろね・・・。