虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

ドリカムラン♪

2013年01月15日 | ランニング

       
ドリカム公式HPより。
  ライヴの内容は、まさに「ドリカムワンダーランド」の裏ヴァージョンで、
  ファンにはたまらない裏ベストライヴとなります。
  「未来予想図Ⅱ」や「LOVE LOVE LOVE」だけじゃない!!
  ドリカムには、まだまだ知られていない素晴らしい楽曲がたくさんあります。
  「ウラワン」が、そんな名曲との出会い系ライヴになればと願っています!!

公式HPがそう語るDREAMS COME TRUEのライブに行ってきた。
吉田美和は相変わらずパワフルに歌い踊り躍動し、変わりなく愛らしく語っていた。
とても47歳とは思えない。
歌も演出も舞台装置もダンサーもバックミュージシャンの演奏も何もかも素晴らしかったが、
私の目を釘付けにしたのはギタリストJUON。
言わずと知れた吉田美和の19歳年下の夫だ。
ギターテクニックを含めたパフォーマンスは超ハイレベルでルックスもええ!
美和ちゃんとの息の合ったデュエットシーンは見物だった。
彼女がここんとこ輝きを増したのもさもありなん!などと。
歌唱力に酔いつつ、真のドリファンに怒られそうな不謹慎な事も考えてなどいた。

ところで。
会場である大阪城ホールはいつもの練習場の真横に位置する。
今回一緒に行ったのは只今ラン熱沸騰中の姫2号。
このシチュエーションが揃えば当然でしょう。
そう!
午後5時開演のぎりぎりまで練習していた。
午後1時半にいつもの大阪城公園噴水前をスタート。
練習メニューはペース走15キロ。設定タイムはキロ5分半。
銭湯までの往復4キロと合わせて19キロを走ってコンサート入りしたランバカップルだった。
立ち見席まで満席の大阪城ホールは16000人で埋まっている。
みなそれぞれこの日を待ち侘びてドリカム話に花を咲かせながらここまでやって来た事だろう。
それなのに。
「最近キロ5分半がそんなにしんどくなくなってきたわ♪」
「私もフォームを修正したから少しは復活してきたわ♪」
「その走りやったら名古屋は4時間切れるかもよ。」
「無理無理~。取り敢えず4時間20分を狙うわ。」etc。
開演直前までそんな会話で盛り上がっていた阿呆な観客は間違いなくこの方々だけだったろう。

    
締めはギャルと一緒でもおっさんの定番、焼き鳥屋ですが、何か?