父の緊急入院の為に楽しみにしていた日光へのラン旅行を諦めた私に姫からのプレゼント。
「ホークス観戦付きサマーキャンプ2012」チケット
野球音痴の姫が必要ないからって、今はわたしだって諸事情により野球封印中だわさ。
旅立ちには随分悩んだのだが父が意外に元気だっ事と初観戦のヤフードームの魅力に抗い切れずに12日、急遽新幹線の人となった。
ホークス主催のファミリー向けファンサービスの内容はこんな惹起。
ホークス戦を観戦後、ヤフードームで一泊二日のキャンプを開催!
朝はホークファミリーと一緒にラジオ体操で目を覚まし、普段見られない
ヤフードームの施設見学、王貞治ベースボールミュージアム見学への参加等、
夏休みの思い出作りになるスケジュールが満載!
チケットは4人分あったので北九州市在住のホークスファンを誘って試合観戦。
【全国12球場の11番目の訪問はヤフド!】 【感動&大興奮!】
鷹ファンのおっさん達の声援虚しく試合は惜しくもドロー。
ヤフド名物の花火を見られなかったのが残念だ。
さてこの後はこんなスケジュールでヤフドへのお泊り合宿がスタートする。
21:00~試合終了後フィールドへご案内
テント設営開始。 選手からのおやすみメッセージ
23:30消灯・就寝
6:30目覚ましルーフオープンで起床
ホークファミリーとラジオ体操朝食
テント撤去後フィールド開放
ヤフードーム内施設見学ツアー
王貞治ベースボールミュージアムへご案内自由解散
ファンならば狂喜乱舞しそうな超ド級ファミリー向けファンサービスの内容を
以下、画像でお楽しみください。
【フィールド内に設営されたテントの数々、不思議な光景】
この後は大抽選会などで盛り上げてくれる。
ホークス戦士からのおやすみメッセージを見て就寝タイム。
【翌朝はドームをオープンしてのモーニングコール。
開閉の電気代は数万円掛ると聞いた事がある。
何という大盤振る舞い!】
【ホークスファミリーとラジオ体操、楽しい♪】
【球場を見下ろすレストランでビュッフェスタイルの朝食。豪勢だ!】
【この間、ビッグビューイングではずっとホークスが2011年のクラシリを制した試合の映像が
流れ続けている。】ええ試合やったんやね~。
【テントを片づけた後のグラウンドではシートノックやベースランニングで遊んでくれはる。
かっこええお兄さん達が・・・・】
私もベーラン初体験。ベースがあんなにも分厚いので驚いた。結構走りにくいのね。
続いてバックヤード見学開始。
ベンチ、プレスルーム、ブルペン、監督室、ロッカー、選手の家族ルームなどありとあらゆる所を見学させてくれた。
女子トイレがないので金本さんが使ったであろう男子トイレも使用してきたぞ!
【ちびっこも選手気分で・・】 【ここでボール音を響かせている球児を何度も見た】
【アメリカンスタイルの選手ロッカー】
【ビジター側なので金本さんも使用されているはず。
どのあたりだったんだろ・・】
面白いもの発見。
ベンチのホワイトボードに書かれた昨夜の試合のメモ。
(相手チームのは消されてあったがホークス側は残してくれてあったのだ。
これもサービス?)
ピッチャーの投球数がイニング毎に明記されている。
控え選手の名前が赤字と黒字で区別されている。
これの意味するものが判るあなたは超野球通!!ヒントは金子選手の配色にあり!
続いて「王貞治記念館」へ。
画像はないがここ。オールド野球ファンには堪らない場所だった。
往年の野球資料がびっしり。懐かしい写真や記事のラインナップ。
展示品も一級品。世界の「王」の歩みが丁寧に再現されている。
最後に登場する野球ゲームコーナーも優れものだ。
大人でも十二分に楽しめるコンテンツ満載。
こんなの甲子園球場にも欲しい!って切実に思った。
というよりもこれくらいのファンサービス打ち上げてくれないかな~。
せめて・・・、ブツブツ・・・・・。以下自粛。
すっかり鷹に魂を奪われたtacocoさん。
【ヴイ、ヴイ!とホークス応援ポーズで決める】
今日からホークスファンだぜいっ!?
てことでヤフードーム編はこのへんで。
次回、福岡旅「ラン編」に続く・・・・。
やっぱ、そっちもありか。どうりでランの格好してるはずやね。