大陸横断トロフィー

ようやく会えたね！



2011年度CPEアジリティ・レベル４チャンピオンのトロフィーを、AMBORからいただいた。
Heatherから「トロフィー送ったんだけど、旧いほうの住所に送っちゃった」というメールをもらったのが二ヶ月くらい前。うまく転送されるか、それとも宛先人不明で返送されるかわからなかった。

メールボックスに大きな箱を見つけたのは、ちょうど一週間前。
開けたら、まさかと思ったトロフィーじゃないの！
箱の住所欄は、転送のシールが何枚も。トロフィーは、大陸の中部から東へ行ったり西へ行ったり、本土から島へ送られたり、あちこち旅したあげくにやっとうちへ到着。こんなことってあるのね。

「よく来たね。お疲れさま」
とねぎらって、暖炉のディスプレイに飾る。

アーバン・ライオン

顔だけ見ると、ケアン・テリアのパピー（耳がたれているから、パピー）。



後ろ姿は、ボストン・テリア（尻尾がかくれてるから、見えないでしょ）。



でも実は、夏むけ散髪したTABIなのでした。
グルーマーさんに、「顔は剃らないでフワフワに残して」とお願いしたら、いつもと違う夏用散髪に。
体のほうは、＃５でクリップしてもらった。＃７だと、ウェスティの背中みたいにかなり剃るのでちょっと剃りすぎ。＃５だと、パピーみたいなかんじに仕上がる。

TABIパパは、「ライオンみたいだな」と笑っている。
彼は、頭から尻尾までスッキリ刈り込んだスタイルのほうが好きなのだ。
でも、フワフワのほうがかわいいよね～。

陽のあたる家

朝は、家中のブラインドをあけることから始まる。

この家は特別に天井が高い１２フィートのハイ・シーリングなため、窓もそれにあわせて普通の家よりかなり大きい。こういうサイズの窓にあうブラインドはそのへんでは売ってないので、みんな特注。しかも、窓の数が多い。



でもそのおかげで、日中はどこからも陽の光が差し込んでとても明るい。夜に外気温が下がっても、家の中は暖かさが持続するので今のところ暖房がいらない。また窓ガラスに特殊加工してあるため、外が暑くても家の中がうだるほど気温が上がることはない。つまり、冷房はいらない。とてもエコな家といえる。

家のすぐ前には、犬の散歩に最適なトレイルへの入り口がある。
森の中にはきれいな小川があり、野性のラズベリーがたくさん。
犬連れがたくさん歩いていて、TABIはもうすでにお友達がいっぱいできた。

素敵な夏になりそうな予感。