TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

新米ママ眠れず

2001-06-07 04:07:24 | インポート
ゆうべはTABIに、規則的に3時間おきに起こされた。

クンクンないて箱をガリガリするので、抱いてバックヤードに出してやると
オシッコをする。中に入れてやり、暖炉の前で体を温めてやるとそのうち
スヤスヤ。抱いて箱の中へもどす、というパターン。
とりあえずこの子のオシッコが3時間おきだということがわかった。
昼間もこれに従い、3時間おきにバックヤードに出してやるとオシッコをする。
今日のところは、床におもらしはなし。これでいいのだろうか?
<a href=http://members.accesswave.ca/~superpuppy/jpeg/baby15.jpg><img src=http://members.accesswave.ca/~superpuppy/jpeg/baby15t.jpg border=0></a>
TABIはまだ自分で階段を降りることができないので、バックヤードに出すとき
には私が抱いてベースメントに降り、バックドアを開けて出してやらなければ
ならない。これを一日十回近くやるのはしんどい。
おまけに外は吹雪で、零下20度。あたたかい屋内から外に出るのはつらい。
子犬もふるえているが、ママだってパジャマの上にダウンコートとスノーブーツ
のいでたちだ。外に5分も立ってると、つま先が痛いくらい寒い。
「早くオシッコしてよ?、早く?」
と、思わず声をかけてしまう。

夜コマギレで寝たので、ママは睡眠不足。人間の新生児もこんなもんだと
聞いたが、母親というものは重労働だ。

ママがカウチでうとうとしていると、知人のTomから電話。
「寝てたの?」
と聞くので、子犬が来て大変だとこぼす。
ホリスティック獣医のDr. Pitcarn の本を読むようすすめてくれた。
Tom の犬、ANGUSは、長い間皮膚病が治らなかったが、ホリスティックによって
完治したのだそうだ。今度、本屋で探してみよう。

Tery とも電話で、子犬が来たことを話す。
「外は雪でしょう?子犬を外に出すのはかわいそうよ」
と言われる。彼女の犬は、はじめペーパートレーニングして、それから外に出
すようにしたそうだ。しかしそれだと二度手間になってしまう。
ちょっとつらいが、外でするようしつけようと思う。

今夜は、Tomにおそわったように空き瓶にお湯を入れ、タオルでくるみ、
湯たんぽにしてTABIの寝床に入れてやった。TABIはそのそばで丸くなって寝て
いる。


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