今頃になってDVDで観る。
夫は実話にもとづいていると言うが、これはフィクションだ。
この映画がきっかけでテレビの人気番組Survivorができたのかどうかは知らないが
「都会人が無人島に漂流したらどうなるか?」は永遠のテーマだろう。
やっと帰還したらものごとは変わっていた、ってのは浦島太郎もののお約束。
印象に残るのは、流れ着いたFedexの小包を次から次と開けていくシーン。
おじいちゃんから孫への誕生日の贈り物であるボール、スケート靴、ドレス、
離婚訴訟関連書類、ビデオテープ。。。
Fedexの社員が命がけで宅配しようとした箱の中身、こんなんUSPSで充分じゃん。
高いし、Fedex。糖尿病患者用のインシュリンとか、なんか大事そうなのが
出てきそうな場面なのに、あえてそういうどーでもいい荷物ばかりにしたところ
が、脚本のうまいところだ。
孤独との戦いと南の島でのサバイバル、という点で横井さんや小野田さんを
思い出しながら観た。こういう状況下では、体力よりも精神力の強い人間が
生き残るのだろう。アタマさえしっかりしていれば、何を食っても我々の体は
命を保っていける。栄養学上の数字とか、「お食事の前には手を洗ってバイキン
を落としましょう」みたいな教えは全く役に立たない。
それにしても、新しいテレビとDVDプレーヤー、すごくいい。
音がすごくキレイ、風とか波の音にすごい臨場感がある。
買って良かった。
夫は実話にもとづいていると言うが、これはフィクションだ。
この映画がきっかけでテレビの人気番組Survivorができたのかどうかは知らないが
「都会人が無人島に漂流したらどうなるか?」は永遠のテーマだろう。
やっと帰還したらものごとは変わっていた、ってのは浦島太郎もののお約束。
印象に残るのは、流れ着いたFedexの小包を次から次と開けていくシーン。
おじいちゃんから孫への誕生日の贈り物であるボール、スケート靴、ドレス、
離婚訴訟関連書類、ビデオテープ。。。
Fedexの社員が命がけで宅配しようとした箱の中身、こんなんUSPSで充分じゃん。
高いし、Fedex。糖尿病患者用のインシュリンとか、なんか大事そうなのが
出てきそうな場面なのに、あえてそういうどーでもいい荷物ばかりにしたところ
が、脚本のうまいところだ。
孤独との戦いと南の島でのサバイバル、という点で横井さんや小野田さんを
思い出しながら観た。こういう状況下では、体力よりも精神力の強い人間が
生き残るのだろう。アタマさえしっかりしていれば、何を食っても我々の体は
命を保っていける。栄養学上の数字とか、「お食事の前には手を洗ってバイキン
を落としましょう」みたいな教えは全く役に立たない。
それにしても、新しいテレビとDVDプレーヤー、すごくいい。
音がすごくキレイ、風とか波の音にすごい臨場感がある。
買って良かった。